• 新人戦結果

    2016年10月25日

    10月22日・23日に行われた大会の結果をお知らせします。各部とも一生懸命に試合に挑みました。お疲れ様でした。次の大会の健闘を祈ります。

    上伊那大会

    ◇男子バスケット 4位 南信大会出場

    ◇女子バスケット 準優勝 南信大会出場

    ◇バレー             惜敗

    南信大会

    ◇剣道                  女子個人 惜敗

    女子団体 3位 県大会出場

  • 新人戦

    2016年10月18日

    遅くなってしまいましたが、10月8日・9日に行われた新人戦の結果をお知らせします。

    ◇剣道部  女子団体 上伊那地区大会  優勝 女子個人 南信大会出場 2名

    男子団体 決勝リーグ1回戦 惜敗 男子個人 惜敗

    ◇サッカー部 予選リーグ4敗

    また、10月22日・23日に行われる大会の開催場所及び本校第一試合の開始時間は以下の通りです。

    新人戦
    ◇男子バスケット 南箕輪村体育館 11:40~

    ◇女子バスケット 伊那中学校        13:00~

    ◇バレー               飯島中学校         9:00~

    ◇剣道        茅野北部中学校 個人戦 9:30~ 団体戦 11:30~

    ユースリーグ
    ◇サッカー            高遠中学校        10:50~

  • 第58回聖桜祭

    2016年10月5日

    9月30日、10月1日に聖桜祭が開催されました。今年のテーマは『GO Steppers~つぼみからさくらへ~』です。今年の生徒会は日常活動の充実と、学校のあらゆる活動で、生徒の考えを反映させようと活動を行っていました。

    最近は天気が悪い日が続いていました。しかし、当日は久しぶりの晴天に恵まれ、実行委員長の開祭宣言とともに盛大に始まりました。今年も聖桜祭のステージバックを、全校製作で作りました。去年のドットモザイクアートに続き、今年は写真モザイクアートを製作することにしました。全校で13600枚の写真をつなぎ合わせて1枚の絵を作りあげました。

    1日目の午前中は小学生を招待し、日ごろの学習の成果を発表しました。また、生徒会企画では、挨拶の大きさや清掃・給食・体育の準備の早さを委員会ごとに競い、日常生活の様子を披露しました。

    校内には各教科で製作した作品等が展示されました。写生会、宿泊学習の新聞、習字、技術科や家庭科の製作物は校内中に展示され、見ごたえのあるものとなりました。

    また、聖桜祭の特色として、このときにのみ現れる「紅白マン」というキャラクターがいます。彼とともに開祭式や体育祭「聖桜リンピック」、閉祭式を盛り上げるのも高遠中ならではの光景です。

    2日目は土曜日ということもあり、多くの保護者、地域の方にお越しいただきました。芸術発表『高中サンシャイン』では、有志団体や部活動がこの日のために練習した発表を行い、日ごろ目にすることのできない活動は感心するものばかりでした。合唱祭『歌よ、咲け ~響け、桜のハーモニ~』では、各クラス・学年が練習を重ねてきた歌声を披露し、全校で歌う「仰望」、「大地讃頌」は迫力のあるものとなりました。最大1クラス28名の学校なので、なおさらそう感じるのかもしれません。

    閉祭式では生徒会が、日々の生活をがんばっている人に対して、表彰を行いました。受け取った生徒は照れくさそうにしつつも、満面の笑みを浮かべて賞状を受け取っていました。

    2日間にわたる聖桜祭は無事に終わりました。夏休み前からこの日のために準備をした、生徒会最大の行事は一生の思い出になったことでしょう。聖桜祭を通して感じたこと、体験したことを今後に生かしていってもらいたいと思います。

  • 研究授業

    2016年9月26日

    9月20日(火)、社会科の研究授業が行われました。本校では、全校や各教科の研究テーマの他に、教師個人が自分の研究テーマをもって取り組んでいます。社会科では、「考えをゆさぶり、みんなで考えられる資料提示」を教科のテーマに、二人の教師がそれぞれ「課題意識をもち、お互いに関わり合いが持てる授業」「考えたくなる、話し合いたくなる授業」を目指して取り組んでいます。今回の授業から学んだことを、これからの授業づくりに生かしていきます。高遠中学校ではこれからも生徒が学ぶだけではなく、教師もよりよい授業を作るために学んでいきたいと思います。

  • スマホキャラバン ~コマレンジャー参上~

    2016年9月26日

    9月16日、高遠中学生にスマホの使い方と危険性を伝えるために、駒ヶ根工業高校と高遠高校から「高校生スマホキャラバン」のメンバーが来てくれました。長野県警のサイバー犯罪対策室のボランティアとして活動しているとのことで、当日は県警の方や長野県教育委員会の方、マスコミの方も参観にいらっしゃいました。

    コマレンジャー同好会のメンバーがこの活動に参加しており、最初にショーを披露してくれました。

    高校生だけで考えたというショーは、中学生の興味を引き、その後のスマホの使い方の説明を集中して聞くことができたようです。

    今の世の中には必需品となったスマートフォン。その使い方を中学生のうちから学び、上手な使い方、付き合い方をしていってもらいたいものです。