• 観桜期活動説明会

    2018年2月28日

    2月27日に、特別委員会を中心に観桜期活動説明会が行われました。例年と同様に4月に学校の校庭を駐車場として開放し、おもてなしの心で観光客のみなさんに高遠の桜を楽しんでもらうための活動を行います。2年生は2回目、1年生は1回目となるため、特別委員会の委員長や各担当の責任者だった3年生から、この活動を始めたきっかけや、具体的な役割の説明がされました。

  • 感謝の会

    2018年2月27日

    今年度発足した「高遠中学校応援隊」(高遠中学校の信州型コミュニティスクール)の皆様には、1年生は国立信州高遠青少年自然の家でのキャンプや森林学習、2年生は保育実習や職場体験、3年生は高遠太鼓の練習など、いろいろな場面でたいへんお世話になりました。PDFにまとめてありますので、ぜひご覧ください。

    平成29年度高遠中学校応援隊の皆様にお力添えをいただいた取り組みのまとめ

    去る、2月16日(金)、応援隊の皆さんに生徒が感謝の思いを伝える「感謝の会」があり、特にお世話になった生徒からお礼と感謝を伝えました。応援隊の皆さんからは、代表して、コーディネーターの伊藤邦弘様から、励ましの言葉をいただきました。

  • 数学出前授業

    2018年2月16日

    前回の高遠小学校に続いて、高遠北小学校6年生に中学の職員数学の出前授業に伺いました。

    次のようなことをやりました。1と2に、好きな一桁の数字を入れます。上下を足した合計を下の欄に書きます。二桁の場合は一の位だけを書きます。そうすると、5のときは5、6のときは2、7のときは9、8のときは6というように17番目の数が決まってきます。さて、それはどうしてでしょう。

    方程式とかxを使うやり方などは中学に来てからしっかり勉強すればいいので、小学校では九九や繰り上がり、繰り下がりのある足し算や引き算など基本的な計算を、できるだけ速く、正確にできるようにすることが大切です。

  • 春の気配

    2018年2月16日

    国道152号線(旧道の杖突街道)から聖橋に向かう道から藤沢川にかけて、日当たりのよい斜面では、1月のうちから福寿草が花をつけ、2月半ばの最近では黄色の小さな花がたくさん咲いています。ここを通る時、ちょっと立ち止まって探してみて下さい。春はもうそこまで来ています。

  • あんこと草もち

    2018年2月8日

    1月23日に、収穫した小豆で作ったあんこを使った草もち作りを3年生が行いました。

    「食育」に力を入れている伊那市ですが、本校3年生は今年度、小豆の栽培に挑戦しました。高遠地域の名物「高遠饅頭」とからめて、何か地域に関連する栽培ができないかと考え、小豆を選びました。調べると、日本の小豆の自給率は60%弱で、その6割は北海道産のようです。そんな中、約8.5kgの貴重な高遠産100%の小豆の収穫ができ、その小豆であんこを作りました。地域の「あかはね」さんに協力していただき、草もちにして味わいました。あんこは家にも持ち帰りました。家族の方にも高遠産100%のあんこの味を楽しんでほしいと思います。