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7月9日、1、2年生がハッチョウトンボの観察会に行きました。子ども達は、いろいろな種類のトンボを観察することができました。新山トンボの楽園を育てる会の酒井さんと北原さんから、トンボの特徴について、いろいろ教えていただきました。
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7月5日、七夕コンサートが行われました。七夕コンサートでは、それぞれのクラスの持ち味を発揮した発表になりました。クラスによっては、ソロパートの発表があって、一人一人が堂々とセリフや歌を伝えられていて感心しました。本番までに歩んできたクラスのあゆみはそれぞれだと思いますが、みんなで気持ちを一つにすることで大きな課題を乗り越えられることの良さを、クラスで振り返ることができたことでしょう。
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先月、おカイコ様について、今年はどんなことに取り組みたいか?どんなことを調べたいか?クラスで話し合った。その中で、「クワの葉は食べられるのか調べたい」「食べられるのだとしたら料理を作ってみたい」という意見が出ました。そこで6月19日に、クラスでクワの葉味噌汁と、クワの葉ナムルを作りました。葉は、少し固かったみたいですが、美味しかったそうです。
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6月19日に、3年生が、社会科の単元「農家の仕事」の一環で、アルストロメリア農家の「農業組合法人らいふ」さんの仕事の様子を見に出かけました。ビニールハウスの見学では、きれいな花を咲かせる工夫について教えていただきました。温度管理や虫対策、花が折れないようにまっすぐ育てるなど、いろんな工夫をしていることが分かりました。アルストロメリアの苗は日本では育てておらず、オランダまで行っていい苗を選んでいることや、1苗2300円もすることにみんな驚いていました。また、実際に花を切ったり抜かせてもらい、その花をお土産にいただきました。農業について授業で勉強していく中で自分たちが疑問に思ったことにも丁寧に説明してくださり、とてもよい経験ができました。
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6月18日に、歯科衛生士の松岡さんから、脂身の多い食べ物を食べているから、歯にプラークがつきや すいという話をお聞きしました。また、実際、プラークを電子黒板に写して見せてくれたので、子ども
たちは、どれだけたくさんのばい菌が歯についているかを知り、歯磨きの大切さを実感することが
できたことでしょう。さらに固い物を食べて、歯を丈夫にすることで、脳への血液の流れが良くなり、
肥満予防、癌予防、脳の発達にもつながることを学ぶことができました。
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6月13日の2時休みにサツマイモ植え集会が行われました。高学年の子ども達が、低学年や保育園児に丁寧に植え方を教えている姿が印象的でした。こういう交流が、新山らしさでもありますね。 -
全校の子ども達、先生方のおかげで、気持ちよくプールを使うことができますね。それぞれの学年の任された場所をきれいにしていただき、ありがとうございました。大事にプールを使って欲しいですね。
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・6月9日に、2日にできなかった同窓会作業を午前中に行いました。10名ほどの同窓会の役員の方々が来てくださり、暑い中、校庭西側の木の剪定等していただきました。西側の急斜面もきれいに整備してくださり、本当にありがたかったです。また、当日来られなかった方々は、事前にわざわざ土日に来て作業をしてくださいました。あらためて、地域の方々のおかげで新山小学校が成り立っているということを実感しています。
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6月6日、7日の2日間に渡って、5.6年生の東京見学がありました。子ども達にとっては、たくさんの楽しい思い出ができたようです。連学年での東京見学ということでしたが、バスの中の学習クイズやレクリエーションでは、本当に工夫を凝らして準備していて、みんなで盛り上げようとする雰囲気があり、とても感心しました。また、めりはりを意識して行動しようとする姿や互いに気遣う場面も見られました。また、見学場所等で元気な挨拶もできました。子ども達は、今回の集団行動を通して本当に楽しいと言える見学にするには、一人ひとりどう行動したらいいのか分かったことと思います。今回学んだことを、これからの学校生活に是非生かして欲しいです。 -
6月4日に、全校で竹の採りをして、一人一人が自分で欲しい竹の子を採ることができてよかったですね。家で調理をしていただいた子どもたちもいたことでしょう。この新山ならではの貴重な体験を、大事に継承していって欲しいです。子どもたちが、この体験ができるのも、六波羅さんが事前に竹林を整備してくださったり、渡ってくる橋を新しく作り直してくれたりしたおかげです。六波羅さんに感謝です。