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11月27日、6年生が総合学習で校庭周辺の樹木について学びたいということで、樹木医さんに来ていただきました。樹木医さんから、校庭周辺の樹木について丁寧に教えていただきました。今後、校庭周辺の樹木に名前の書いたプレートを付ける予定です。
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チーズ作りをしました 3年生が、総合のピザ作りに取り組んでいます。いよいよ段階的試行が始まりました。チーズの作り方を各々調べ、「お酢」と「レモン果汁」を使ってカッテージチーズ作りに取り組みました。子どもたちの考える姿は、とてもいきいきとして、悩んでいるけれど、とても楽しそうでした。それぞれのグループで無事に分量を量り、チーズを作ることができました。味や食感のちがいもあり、面白い結果が得られました。たった2時間ですが、この時間で子どもたちは様々な力を働かせて友だちと関わり、楽しく学ぶことができたと思います。 -

11月25日、2年生が手良小の2年生と、お互いに本の紹介をしました。各校の司書の先生方のサポートもあり、実現したようです。子ども達は、相手意識をもって発表の仕方を工夫していました。国語の授業の一環ではありましたが、本の紹介を通しての交流の仕方もあるんだなあと感心しました。
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11月20日、今年度最後のマラソン大会が行われました。全員が最後まで自分に負けない走りができました。
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11月20日、今回の講演会では、講師として猪又竜さん、井出今日我さんをお迎えして行われました。多様性と助け合いの社会について、アニメのセリフや「たすけあいすごろく」を使って、子どもたちに分かりやすく教えてくださいました。特に「相手のことをそのまま受け入れること」「助けてもらうことは、はずかしいことではないこと」について学ばさせていただきました。ありがとうございました。
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11月19日、4年生がウズラの小屋を作っていました。板の角をやすりがけしたり、インパクトドライバーでねじ釘の穴を開けたり、ねじを釘をしめたりして、4人で協力して取り組んでいました。道具を使いながら、子ども達は、物作りの楽しさやこつを体感しながら身に付けていくことでしょう。 -
11月13日に焼き芋キックベース大会と保育園児との交流会が行われました。まず、キックベース大会では、赤白に分かれて対戦し、今までの練習の成果を発揮して盛り上がりました。保育園児とのなかよし交流では、高学年の児童が低学年の児童や保育園児と手をつないで楽しく遊んでいる姿や、仲良く一緒に焼き芋を食べる姿が見られました。新山ならではの子ども達のほのぼのとした良さを感じることができました。6年生を中心に、準備や片付けが大変だったと思いますが、全校皆で取り組む良さが伝わって来ました。


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11月11日、歯科指導があり、歯科衛生士の方から、正しい歯磨きの仕方を教わりました。子ども達は、歯の染め出しをし、奥歯の溝や歯と歯の間などの歯ブラシが届きにくい所が、磨き残しの箇所であることを知ることができました。これを機に、ふだんから丁寧に歯を磨く習慣を身に付けて欲しいです。
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11月10日、校長先生から人権についてお話を聞きました。「人権とは、人が生まれたときから持っている権利で、誰でもその人らしく幸せに生きる権利」ということを教えていただきました。また、小学生が書いた人権についてのメッセージ文を紹介してくれました。最後に、いじめについても触れ、「自分がいじめられていると思ったら、決して我慢してはいけない、誰かに伝えること、いじめる相手に対して、ひるまずに立ち上がりましょう。」と話されました。
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11月4日に、人権教室があり、伊那人権擁護委員協議会の皆さんが来られました。最初に、人権擁護委員の会長さんから、「人権とは、人間が人間らしく生きる権利。生まれながらにして全ての人が持っている権利です。誰も傷つけてはいけない、とても大切なものです。」という説明があり、互いの違いを認め合うところから、人権の学びが始まることを教えていただきました。その後、「ぼくのきもち きみのきもち」のDVDを視聴しました。視聴を通して、子どもたちは、「相手の立場に立って考えられるようにするとよいこと」、「困った時は一人で抱え込まずに、身の回りの人などに相談するとよいこと」も学ぶことができました。