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1月9日に、3学期の始業式が行われました。始業式では校長先生から、西郷隆盛の「雪に耐えて梅花麗し 霜を経て楓葉丹し(ふうようあかし)」という言葉を教えていただきました。梅の花は雪の寒さに耐えてこそ美しく咲き、かえでの葉は、霜が当たってこそきれいな色に変化するということです。子どもたちが、大変だと思うことや苦労も、そこから逃げずにのりこえて、大きく成長していってほしいと願っています。
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26日に、2学期の終業式が行われました。
校長先生からは、次のようなお話がありました。
※一人一人の目標の内容によって、達成できるかどうかの難しさも変わってきますが、
「凡事徹底」、当たり前のことをしっかりやり続けるということは、これからも意識
していってほしいと思います。
このことを3学期も意識して、学校生活を送れるといいですね。
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1月17日に、「新山ギネス」を行い、全校で坊主めくりをしました。
いくつかのグループに分かれて行いました。どのグループも、大変盛り上がっていました。
どきどきワクワクする昔の遊びの良さが伝わってきました。
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12月21日と22日の2日間にわたって、朝からCS運営委員の皆様が、校舎の窓ふきの清掃作業に来てくださいました。外の窓ふきは、かなり寒かったと思いますが、1階と2階の外側の窓もきれいにふいてくださいました。子ども達も気持ちよく新年を迎えられます。本当にありがとうございました。
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12月20日に、児童会のミニ運動会で借り物競走をしました。他学年の友だちとペアになり、くじで引いたお題のものをペアで取りに行き、持って来た物を校長先生に判定してもらい、チームが早くゴールできるか競い合いました。ペアの人と協力し合えるだけでなく、お互いに楽しむことができました。次のミニ運動会が楽しみです。
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12月8日に、3年生が高遠消防署に見学に行って来ました。事前学習で、消防車のこと、救急車のこと、使っている道具等学びました。当日は、消防士の方が、日々取り組んでいること、消防署の仕組みについてメモをとるだけでなく、実際消防士が着る防火服を着るなど貴重な体験もさせていただきました。
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12月8日に「よみきかせスペシャル」が行われました。朝の時間に読み聞かせボランティアさんたちが来られて、大型絵本などを読んでくださいました。遊びを取り入れながら読み聞かせをしてくださったので、子ども達は楽しみながら聞くことができました。また、1人ひとりに手作りのプレゼントをいただきました。
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12月13日、5年生が羽場操さんからしめ飾りの作り方を教えてもらいました。藁をなったり、より合わせたりするには「こつ」が必要であることを、体験を通して身をもって感じることができました。昔の人の苦労や工夫が分かりました。
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12月3日、「富県ふるさとまつり」が富県ふるさと館ホールで行われました。1年生が「ラインダンス」で参加しました。最後まで7人で一生懸命おどることができました。ふりつけを覚えたり、みんなで動きをそろえたりするのが大変だったようですが、本番では練習の成果を発揮することができました。
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11月28日に、6年生が旧伊那クリーンセンター跡地に地層を見に行きました。とてもはっきり分かる地層でした。地質の専門の先生が来て丁寧に教えてくださり、この地域の地層がどのようにできたのかが、よくわかりました。何カ所か地層が傾いているところがあり、それがどうやってできるのかも丁寧に教えていただきました。
そこで採集したものを、何回もきれいに洗って顕微鏡で見ると、とてもきれいな白と黒のつぶを見ることができました。見かけからは想像もできないほどきれいな形や色に、子どもたちは感激していました。そして、その噴火物を調べることにより、いつの時代の地層なのかがわかるということも知ることができました。