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9月7日に防災訓練と引き渡し訓練が行われました。
防災訓練では、高遠消防署の方に見守っていただき、地震を想定した避難訓練をしました。
子どもたちは、黙ってきびきびと避難することができました。
最後に署員の方から、「地震が起きたら、まず自分の身を守ること」「揺れている間は動かないで机の
下などに隠れて安全を確保すること」「落下物から身を守ること」についてお話をいただきました。
その後に、保育園児も参加して引き渡し訓練を行いました。
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8月25日(金)に、1.2年生が新山川に川遊びに行きました。川の水は冷たくて気持ちよかったです。子ども達は、校長先生からサワガニがいそうな場所を教えていただき、夢中になってサワガニ探しをしました。たくさん取った子が、一匹も取っていない子にあげている場面が時々見られ、活動を通して、子ども達の中に相手を思いやる気持ちが養われていく様子が感じられました。
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8月25日(金)に1年生から5年生が、六波羅文利さんのトマト畑でトマト採りをさせていただきました。何種類かのトマトを食べたり、家に持ち帰るトマトを採ったりしました。子ども達は、新鮮なトマトをたくさん味わうことができました。六波羅さん、子ども達のために、本当にありがとうございました。
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8月23日に、2学期の始業式を行いました。校長先生の2学期の学校行事に関わるお話の中で、『小学生だって地域の一員です。地域の方や先生方に任せっぱなしにせず、「小学生には何ができるのか」を、皆さんと、先生と、地域の方と、みんなで知恵を出し合って、考えていきましょう。』という大事な課題を子どもたちに投げかけました。
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7月25日に、1学期の終業式が行われました。

校長先生から、毎日の「当たり前」を、いい加減にしないで、しっかりやり続けることが、
人間の底力をつけていくことになる というお話を聞きました。
夏休みに入っても、毎日やるべきことは、しっかりやりましょう。
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4年ぶりに、カレーパーティーで地域の人を招待して、依然のような地域の人たちとのふれあいを体験できました。子どもたちは、自分たちで計画して、保育園の子どもたちと一緒にカレーを作り、ふだんお世話になっている地域の人に感謝の気持ちを伝える意味も込めて手作りのカレーを食べていただきました。新山ならではの異年齢の人との関わりを大事にする会です。こうしたつながりこそが、子どもたちにとって、新山へのふるさと愛になっていくことでしょう。



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7月14日に、1.2年生がハッチョウトンボの観察会へ行って来ました。
天気は、曇りでしたが、子ども達は、ハッチョウトンボや他のトンボを見つけることができたそうです。
当日は、新山トンボの楽園を育てる会の皆さんから、トンボについて丁寧に説明していただきました。



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7月12日に、保育園児と一緒にカレーパーティーで使うじゃがいも掘りをしました。
今年は、大きいじゃがいがたくさん収穫できました。
みんなで協力して、じゃがいもを掘ることができました。

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〇心に残る音楽会になりました〇
今回の音楽会では、それぞれのクラスの持ち味を発揮した発表になりましたね。積み重ねも大事ですが、クラスの仲間同士協力して取り組むことの良さ、気持ちを一つにすることで、大きな課題を乗り越えられることの良さを、それぞれのクラスで実感できたことでしょう。また、今年は、PTA合唱も発表することができました。2度の練習の成果を子どもたちに聴いてもらうことができて、本当に良かったです。参加していただいた保護者の皆様、本当にありがとうございました。



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6月28日に、3年生が、新山地区の間澤さんから蚕のお話をお聞きしました。かつては、新山地区でも、多くの家庭でお蚕を飼っていたそうです。ちなみに間澤さんは、学校へ行く前に、蚕のお手伝いをしていたとおっしゃっていました。また、1年間で3回繭を農協へ出荷していたそうです。さらに、1年間で多くて6回飼育できたともおっしゃっていました。。ちなみに、その呼び方があり、「春蚕、夏蚕、秋蚕、晩秋、晩々秋、初冬蚕 」 だそうです。他にも、蚕についていろいろ教えていただきました。子どもたちは、しっかりメモしたり、質問したりしていて、学習への意欲が伝わってきました。これからの蚕の活動に活かしていって欲しいです。




