• 高遠中学校が紹介されました

    2018年11月26日

    長野県社会福祉協議会が発行している「中学生ボランティア新聞」に高遠中学校のことが紹介されました。観桜期に行う、休憩所での桜茶のサービスや、観光パンフレットの配布、特産品の販売など、様々な活動が取り上げられました。

  • 山すそ会

    2018年11月20日

    11月16日に歴代の高遠中学校長、PTA、同窓会の皆様にお越しいただき、「山すそ会」を行いました。これまでの学校の歩みと現在の様子を見ていただき、当時のお話をしていただきました。伊澤修二記念音楽祭が始まったときのお話や、本校舎と南校舎の渡り廊下が坂になっている理由、グラウンドに立派なスタンドがある理由など、とても貴重なお話を聞くことができました。

    お忙しい中お越しいただき、ありがとうございました。

  • 人権同和教育授業研究会

    2018年11月12日

    11月8日に本校を会場として、伊那市人権同和教育授業研究会が行われました。1年生を対象とした授業では、前時に自分の長所や短所を見つけて書き出し、今回の授業では書き出した短所をリフレーミング(言い換え)して長所にできないか考えました。授業の導入では1年生の担任二人がロールプレイを行い、実際に短所を長所にしてみせることで、生徒に具体的なイメージを持たせ、授業を円滑に進めることができました。授業の終わりには感想欄に「自分の短所を長所に言い換えてもらえてうれしかった」、「自分のことがもっとよくわかった」といったことが書かれていました。

  • 参観日&PTA文化講演会

    2018年11月11日

    11月6日に、今年度4回目となる参観日が行われました。高遠中学校では人権教育強調旬間のため、今回の授業は全クラスで人権に関する学習を行いました。PTA主催の文化講演会では、講師に株式会社タフ・ジャパンの鎌田修広代表をお招きし、「親子で目指す!メンタルタフネス」のお話をしていただきました。ポジティブな気持ちでいれば100%以上の力を出すことができ、逆にネガティブな気持ちでいると半分の力も出すことができませんでした。それは言葉に出すだけでも如実に現れてしまうということを、ペアを作って実際に試してみることで実感することができました。

    鎌田先生、お忙しい中お越しいただき、すばらしいお話をありがとうございました。

  • 第3回避難訓練

    2018年11月11日

    1月5日に第3回避難訓練を実施しました。とっさの対応を、落ち着いてできるようにするために、今回もいつ訓練が始まるかは生徒に伝えず行いました。

    訓練は清掃前の黙想後、各自の清掃場所へ移動しているところから始まりました。緊急地震速報がなり、近くに机がある生徒はその下に入り、廊下にいた生徒は通路の真ん中を避けてしゃがみ、落下物に備えた動きをすばやく行うことができました。その後、地震の影響で火災が発生したと放送が入り、校庭に避難しました。このときも、騒がずに適切な避難経路を各自で判断し、約3分で校庭に避難を完了することができました。

    避難完了後、引渡し訓練を行い、その後消火器の使い方を、高遠消防署の方から指導していただきました。

  • 伊澤修二記念音楽祭

    2018年11月1日

    10月27日に第32回伊澤修二記念音楽祭が行われました。今年も高遠中学校は午前中から参加し、高遠北小学校の音楽劇「じごくのそうべえ」、高遠小学校の合唱「ふるさと」と合奏「西郷どんのメインテーマ」、東春近小学校の合唱「未来」「遠く」「ぜんぶ」、高遠高校の斉唱「上伊那地理歴史唱歌」と合唱「夜明けから日暮れまで」、東京藝術大学のサクソフォン四重奏を鑑賞し、高遠中学校3学年の合唱「あの空へ~青のジャンプ~」を披露しました。午後からは会場を伊那文化会館に移し、東京藝術代シンフォニーオーケストラによる生演奏に耳をかたむけ、またその演奏にあわせて「伊那市の歌」や「大地讃頌」を合唱しました。

    高遠に生まれ、近代の日本における音楽教育の基礎をつくりあげた伊澤修二を記念して行われているこの音楽祭への参加は、生徒にとって、とても貴重な経験となっています。