• 今日も授業参観日

    2020年10月22日

    本校では5,6年生で一部教科担任制を取り入れています。6年生の担任が5,6年生の外国語活動を、教頭が6年生の理科を担当しています。今日の参観日はそれぞれの授業の様子を見ていただきました。外国語活動では、where is the post office? 場所をたずねたり、答えたりする言葉について学びました。理科では、顕微鏡やルーペを使って、岩石の様子を観察しました。

  • 水はどこから 4年生井筋の見学

    2020年10月21日

    春富土地改良区副理事長の小松 研さんに案内をしていただき、4年生が高遠ダムと富県、新山地区の井筋見学にいってきました。出発前に小松さんから最初に出された宿題は、

    ①高遠ダムの水はどこからどこへいくのでしょう。

    ②昔の水路と今の水路の違いは何でしょう。という2つでした。

    子どもたちはダムを上から見て「うわぁ!すごい!湖!?」と歓声を上げていました。そこからバスにのり、左右をきょろきょろ見ながら水路を追いかけます。昔の井筋の見学では森の中にある細い水路を、ノミやカナヅチでほって広げたときいて、「どれくらいかかったんだろう?」と当時の苦労を想像していました。当たり前に見てきた水路にも歴史があり、意味があることを小松さんのお話や自分の目で知ることができました。

  • 今日は授業参観日

    2020年10月20日

    密を避けてクラスを2日に分け、1時間目に授業参観を行っています。2年生は音楽。11月の音楽

  • 10月23日高烏谷山遠足、参加者募集中!

    2020年10月15日
  • えがおみまもり隊の方々をお招きして

    2020年10月15日

    富県小学校には「えがおみまもり隊」という、子どもたちが交通事故にあわないで安全に登下校できるようにいつも見守ってきださる方々の集まりがあります。今日は、隊の皆さんに学校に来ていただき、子どもたちといっしょに交通安全についての校長講話に参加していただきました。校長先生が隊の皆さんを紹介し、皆さんからはごあいさつをいただきました。その中で、「元気にあいさつをしてくれてうれしいです」「これからも交通安全にこころがけてください」などのお話をいただきました。えがおみまもり隊の皆さん、これからもよろしくお願いします。

  • マラソン大会沿道応援みまもり協力者募集

    2020年10月14日
  • 保育園の先生方との合同研修

    2020年10月12日

    これまでに何回か保育園の先生方に小学校に来ていただき、いっしょに研修する機会がありました。これまでの研修を受けて、今日は保育園に行って、年長さんと5年、1年、年中さんと4年、2年、つくし、ひまわり、年少さんと3年、未満児さんと6年という四つのグループで子ども同士の交流の可能性を中心に話し合いました。数年前に地区に二つあった保育園が一つになって小学校のすぐそばに新しい園舎があります。子どもたち同士も職員同士も仲良く、楽しく交流していきたいです。

  • 6年生の松茸学習

    2020年10月12日

    10月7日、「福地松茸増産の会」の皆さんに来ていただき、松茸学習を行いました。はじめに、調理室で松茸や野菜をつかって松茸ごはんとお吸い物を作りました、会の方に手順を教えていただきながら松茸と野菜を包丁で切り、ご飯の仕込みをし、お吸い物をつくりました。続けて会の方が管理されている里山に入って松茸が取れる斜面の手入れを体験しました。学校に戻って、松茸ご飯をいただきました。今年は松茸が不作で、ほとんどとれないのですが、松茸学習のことを知って、珍しく取れた貴重な松茸を提供して下さった地域の方がいました。本当にありがたいです。松茸のおいしさ、地域の自然の恵みを教えてくださった福地松茸増産の会の皆様、ほんとうにありがとうございました。

  • 4年生 エコツアー

    2020年10月5日

    10月2日に、4年生はエコツアーに参加してきました。上伊那クリーンセンター、クリーンセンター八乙女、箕輪浄水場の見学をしました。これまで社会の学習のなかで「きれいな水がどのようにして家庭に届くのか」「分別したごみがどのように処理されるのか」などを教科書で学んできた子どもたちにとって、とても価値のある見学となりました。深さ11mもの広いごみピットの中に、トラックから次々とごみが運び入れられるところ、大きなクレーンでごみをかき混ぜて落としたところ、20年分のごみを埋めることができる埋め立て地、水がきれいになる様子を見られる装置での実験など、様々なものを見せていただき、子どもたちは何度も歓声をあげながら見入っていました。出来立ての水を飲ませていただいた場面では「おいしい!」と、喜んでおかわりしている子もいました。また、施設の方から施設での工夫や困っていること、一人ひとりがごみの量を減らしていく努力をする必要性があること、資源の大切さについてのお話もお聞きし、子どもたちもメモを取りながら真剣に聞いている様子でした。施設のみなさん、大変お世話になりました。

  • 5年生の稲刈り

    2020年10月5日

    富県小学校では、保護者でもある地域の方のご厚意もあり、毎年5年生が米作りの学習を行っています。今年は新型コロナウィルスのことがあって、この学習を行うかどうか、子どもたちで考え合いましたが、取り組んでいくことにしました。代かきから数か月、稲は大きく成長して黄金色に実りました。家から鎌と長靴をもってきて、今日の午後、手袋をしてけがに気を付けながら刈り取りを行いました。保護者や地域の方々がボランティアとして一緒に作業をしてくださいました。近くの保育園のお友だちも様子を見に来てくださいました。刈り取った稲はわらでしばってはぜかけ(さおに下げて乾燥させること)にしました。学習はまだ続きますが、お世話になった方々に感謝の気持ちをお伝えしたいですね。