-
暑い中でしたが、2年生は自分たちが育てている畑で収穫作業を行いました。夏休み中に伸びてしまった草を取り、まずはジャガイモの収穫です。少し小ぶりでしたが立派なジャガイモがたくさん撮れました。この日は、トマトやナスなどもたくさん収穫できました。
-
3年生が消防署と警察署の見学に行ってきました。消防署では、映像を見ながら説明を受けているとき、緊急出動がかかり、子どもたちは緊迫した雰囲気を感じたようでした。救急車、はしご車、ポンプ車、等を間近で見ました。警察署では、パトカーの見学で運転席に座ったり、サイレンを鳴らしたり、赤色灯を付けたりして大興奮でした。署内の説明を受けましたが、留置場の前では無言でこわごわ説明を聞いていました。子どもたちは、消防署・警察署の方々が自分たちの生活を守るために働いてくれていることを実際の現場で感じて理解できたようでした。
-
3年生が手良探検に行ってきました。この日は八ツ手・下手良方面について学びました。手良小学校発祥の地には石碑が立っていました。ここの近くには村の役場や郵便局もあったそうです。十王堂では閻魔様も見ました。初めて知ることばかりで、驚きと発見の連続でした。
-
駒ケ根市おひさま助産院の小林まゆみ先生から、受精・妊娠・出産の仕組みを通して『命の大切さ』を教えていただきました。『1277兆5000億分の1』という数字は、一生に作られる卵子数と精子数を計算したもので、今の自分が存在するのは『1277兆5000億分の1』という確率で存在することになります。また、小林先生は『お母さんから生まれたとき、人はそのときが一生で一番苦しい時だから、みんなはその苦しみをすでに乗り越えて生きている強い存在。だからこそ、命を軽い気持ちで無駄に捨ててはいけない。』とも教えていただきました。
-
6年生の最大行事である修学旅行が11・12日の2日間の日程で行われました。事前学習した見学先だけでなく、地下鉄体験や浅草での買い物も思い出に残りました。たくさんの思い出を胸に、次の目標である音楽会、そして卒業に向けて一歩一歩歩んでいきます。
-
見学地では、事前に教室で学習してきたことを思い出しながら見学する姿がありました。善光寺のびんずる様は思い思いのところを一生懸命なでたり、お戒壇巡りでは真っ暗の中でカギを触ったりしました。県庁では県民のために働くということを学んできました。宿坊で食べた精進料理も忘れられない昼食となりました。
-
夏休み中の8月6日には7月中に収穫した小麦を脱穀しました。多くの子どもたちが参加し無事終了することができました。いつもお世話になっている指導者、保護者の補助の元、子どもたちは暑さに負けず一生懸命に働いていました。作業の後は、みんなで冷たいスイカをいただきました。10月の親子レクではおいしいナンになる予定です。
-
知多半島、三河湾沿岸の自然や産業の特色を、自分たちの暮らす伊那と比較することを目的として臨海学習に臨みました。好天に恵まれ、自動車工場の見学や内海海岸での地引き網体験、南知多ビーチランドでのバックヤード体験や中部国際空港見学など、伊那の地との違いをしっかりと学べた2日間となりました。
授業参観でも、2日間の学びをプレゼンを通して紹介する予定です。
-
雨天続きで計画通りには進まなかった麦刈りですが、ようやく18日にできました。今年は昨年の経験を生かして、教室でめあて“けがをしない”“刈った後、おしりをそろえて置く”を確認してから、いざ畑へ向かいました。久々に暑い日となりみんな汗びっしょりになりながらの作業でしたが、保護者の方々もお手伝いに来てくださり、順調に作業は進みました。
-
6年生が伊那警察署より「我が家のセーフティーリーダー」として委嘱されました。当日は警察署長さん、教育長さんら多数の方々が来校され、「自分から学校や社会のルールを守る」「自分や家族が安心して暮らすにはどうしたらいいか、考えて行動する」「いじめをしない・させない」「下級生のお手本となり、正しいことを教えてあげる」ことをリーダーとしてお願いされました。