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市生活環境課の企画に応募し、上伊那地域のエコロジーについて核施設の見学を通して学んできました。上伊那クリーンセンター、クリーンセンター八乙女見学を通してごみ処理や再生エネルギーについて学びました。箕輪浄水場では、水資源について学んできました。これまで当たり前だと思っていたごみ処理や水道の水には、たくさんの税金(私たちのお金)が使われていることに気づいた子どもたち。これから、自分たちが取り組むべきエコについてしっかり考えることができた一日となりました。
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自分たちの暮らしている地域のことをもっと詳しく知りたいと、地域探検を通して現地学習を行ってきました。今日はその3回目です。講師は今回も地元のことに大変詳しい宮原さんにお願いしました。鳥の宮湧水、百庚申、蟹澤の松、清水庵など地域の歴史や地形の特徴について学びました。どうしてこの場所から水が湧いているのか?どうしてしてこの場所にたくさんの石碑があるのか?など、これまで疑問だったことがどんどん解決していきました。もっと手良のことが好きなった一日になりました。
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9月下旬に稲刈りを行い、この日までしっかり乾燥させたもち米とうるち米。5年生の子どもたちは、順番に一束ずつ脱穀機の中に入れていきます。見る見る米袋がいっぱいになっていきました。機械のおかげと5年生のスムーズな動きで、あっという間に脱穀作業は終了しました。11月には1年間の米作りを振り返る収穫祭を予定しています。
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運動会が近くなってきました。トランペット鼓隊に参加している皆さんも外に出ての練習が始まりました。動きがついていて、とてもかっこいいです。
また、今週から4~6年生合同の運動会練習も始まっています。写真にあるように3つの学年が体育館に集まって、縄跳びができるように広がると、体育館はいっぱいになります。跳び方そのものは難しくないのですが、「みんなで合わせる」というのが難しいです。だからこそ、運動会本番で72人の動きや跳ぶリズムがそろっていたら大きな拍手をお願いします。
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延期になったにもかかわらず、大勢の保護者の皆様にご協力いただき、本当にありがとうございました。おかげさまで、けがもなく無事稲刈りをすることができました。JAの指導員の方のアドバイスにそって、二人組で稲刈りをしました。鎌をもって刈る人と刈った稲を受け取る人。それぞれのペアでスムーズに交代しながら作業を進めていました。刈り終わった人は、稲の束を縛る作業に、あるいは落ち穂拾いに、そして終わったらはざかけのために稲の束を縛る作業にと、手を止めて休んでいる人もいない状態で、みんなどんどん働きました。暑い中、がんばりました。
おうちの皆様には、子どもたちが刈っている間にはざの用意をしてくださり、ひもの準備をしてくださったり、どんどん縛ってくださったり、子どもたちに縛り方を教えてくださったり、はざかけを進めてくださったり、たくさん支えていただきました。ありがとうございました。
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長野県では終日雨模様でしたが、山梨は好天に恵まれました。富士急ハイランドで半日を過ごし、この季節の山梨といえばブドウだということで、午後はブドウ狩りを堪能しました。夕方6時前に学校に帰ってきた子どもたちは、みんな満面の笑顔でした。家族へのお土産もたくさんありました。
この2日間の旅行で、25人が体験したこと、学んだこと、仲間との友情を深めたこと、美味しかったこと、どれも心に残る2日間になったことでしょう。
お子さんの健康を案じながらも、思い出づくりを大切にしてあげたい、と送り出していただいた保護者の皆様、本当にありがとうございました。残り半年の小学校生活がさらに充実した日々となるよう、これからも気を引き締め、より一層努力してまいります。
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新型コロナウイルス感染対策のため、3密回避、マスク着用、各箇所での検温など通常とは異なる特別な修学旅行となりました。目的地も当初予定の東京方面から山梨方面へと変更して実施しました。準備段階から6年生の子どもたちは、一人ひとりの学び・友情の深まり・楽しい思い出づくり等、このような状況下であっても、いい修学旅行だったと振り返られる2日間にしようと、しっかり準備を進めていました。みんなで考えた修学旅行のテーマは『クラスのみんなが人の話をよく聞き、しっかり学習する。学校生活最後の旅行なので充実した2日間にする。』でした。
初日は、7時10分に学校を出発し最初の見学地である県立考古博物館に向かいました。ここでは170mもある前方後円墳の大きさに驚いたり、山梨と長野古代のつながりを知ることができました。続いて信玄餅包装体験、お昼を取ってから、リニア見学館、猿まわし劇場を堪能しました。河口湖畔のホテルの夕食はとても豪華でした。
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4年生が長野見学に行ってきました。4年生の目標は「気を抜かず、しっかり学び、楽しい一日 ①コロナ対策 ②ルールを守る ③挨拶する」でした。わくわくした気持ちを学びにつなげ、どの場所でもしっかり挨拶できる子どもたち、本当に気持ちの姿でした。もちろん小まめな手指消毒をはじめ、3密回避、マスク着用等どの子も高い意識で臨めていました。
見学は、松本城、エムウェーブ、善光寺、NHKと中信、北信地域をめぐりました。松本城の急な階段に驚いたり、長野市各所のオリンピック施設に感動したり、善光寺の荘厳な雰囲気に心を落ち着け、NHKでは最新の情報技術を体験しました。今後、一人一人が新聞にまとめていきます。
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5年生が高遠青少年自然の家で1泊2日の林間学習を行いました。1日目は、およそ6㎞のオリエンテーリング、せせらぎでの水遊びで自然を満喫しました。そして夜は、初めてのキャンプファイヤーで盛り上がり、仲間との団結を深めました。2日目は朝食の後にしっかりと片付け・清掃を行い、創作活動に挑戦しました。わくわくと一人一人を思いやるやさしい気持ちで、2日間みんな笑顔で過ごすことができました。本当に充実した2日間でした。5年生の子どもたちにとって、この経験は、これからの1年半の小学校生活に大きな財産となりました。ご心配もあったことと思います。保護者の皆様をはじめ、様々な面から支えていただいた皆様に心より感謝申し上げます。
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1年生は25日と27日の両日、校庭の砂場でどろんこ遊びで楽しみました。最初はスコップを使った川づくりでしたが、遊びの幅はどんどん広がり、山ができたり、滝ができたり、ワニが泳ぎ始めたり・・・、みるみるダイナミックな遊びへと発展していきました。
どろんこになって遊んだ子どもたちの満足げな笑顔は本当に素敵でした。