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2月25日(火)。全校で卒業式の歌練習を行いました。卒業式まで3週間を切り、日増しに春の訪れを感じることではありますが、今朝も厳しい冷え込み。当初は体育館の予定でしたが、視聴覚室に場を移して歌いました。
「6年生の皆さん、おめでとう!」「みんなありがとう!」そんな気持ちの伝え合いが表現できるといいですね。歌い出しが弱くならないように、自信をもって歌ってほしいです。
曲は「トゥモロー」。歌いながら早くも「うるっ」ときた6年生もいたようです…。
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今シーズン一番の寒さとなった2月21日(金)。朝の活動「ハピスマタイム」では,仙丈班(縦割り班)ごとのリレーと「おどるポンポコリン」のダンスで楽しみました。
体育館の室温は何と-4.8℃! 室内でも吐く息が白くなる寒さでしたが、元気いっぱいリレーを楽しみました。「がんばれ!」「落ち着いて!」と声援が飛び交っていました。
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6年生を中心にすすめられた児童会活動がいよいよ5年生へと引き継がれます。この1年の振り返りと次年度に向けたまとめの児童総会が行われました。
児童総会には「議案書」がつきものでしたが、今やクラウド上のやりとりで、瞬時に配付や意見交換が可能になっています。役員の皆さんは、「スクールタクト」に寄せられたみんなの意見をまとめ、効率よく振り返りや次年度への要望をまとめ、発表します。
要望がていねいにまとめられていたので、引き継ぐ5年役員の皆さんも見通しがもてたことでしょう。
令和6年度児童会目標「かがやけ手良っ子」
か…カラフル(みんなちがってみんないい 個性のちがいを認めよう)
が…かけがえのない(楽しい思い出づくり)
や…やくそく(決まりやルールを守って安全に過ごす)
け…けいけん(いろんなことにチャレンジ!)
この、児童会目標の振り返りでは、現会長さんより「マナーを守れたことがすごくよかった」「かけがえのない思い出をつくるにはみんなの協力が必要だと感じた」とまとめの発表をしました。
「大丈夫!」といって支えてくれた仲間への感謝や、それによって自分自身の「不安」が「自信」に変わった、と多くの役員が満足げに退任の挨拶をすることができました。
6年生の皆さん、本当にお疲れ様でした。
(5年生の新役員紹介写真)
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スキー教室に行ってきました。
朝の挨拶
滑走準備中
みんな大好きスキー場のカレー
たくさんすべりました
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4月からの児童会活動の準備が始まります。この区切りの時期は、自らはもちろん、学年として、児童会の役員としてのふりかえりとともに、よりよい新年度の活動のために、児童会運営に関わっていく時期です。
【3年生】
いよいよ高学年の仲間入り!!
初めての選挙・投票にドキドキ。選挙運営を担当する選挙管理委員も立てて、教室訪問運営などに取り組みました。この2月から新体制の児童会が始まり、 3 年生全員が各委員会に入り、児童会デビューです。一人一人が当番活動や任された仕事に責任をもって取り組んでいけるといいですね。
【4年生】
「5年生としての」児童会活動が始まります。現3年生さんの「先輩」にもなります。いつまでも6年生さんに頼るわけにもいきません。残りわずかの4年生児童会、とにかく当番活動に遅れない・忘れない、当たり前のことがきちんとできるようがんばってやってます。自分で忘れない方法を考えている人もいるそうです。
【6年生】
いよいよ5年生へバトンタッチの時期。児童会に限らず、6年生として姿で残したいものは何か考え、行動しています。
「残りの学校生活で下級生に残せるものはなんだろう?」と投げかけると、「イケてるメンタル(イケメン)」「友達との接し方(授業中の友達との関わり方やグループの作り方)」「歌に向かう姿勢」など、それぞれの考えが出てきました。昨年度の6年生から受け継いだことや、自分たちの自信のあることなど様々でした。
5年生と合同学習では、グループを組むときに、「仲の良い友達」に限らず、「学習が深まる友達と組む」とか、授業と休み時間の区別をすることとか、その大切さを、自分たちの姿で伝えようとしています。
また、イケてるメンタルも伝えようと頑張っています。ハピスマタイムで踊るダンス(踊るぽんぽこりん、ようかい体操第一、パプリカ)の振り付けを必死で覚えています。「恥ずかしいからやらない」ではなく、「恥ずかしいけど、楽しさを見出してやってみる」という気持ちを伝えようとしています。
残りわずかだからこそ、自分たちのことだけでなく、最後まで下級生のことを考えて行動できる6年生であってほしいです。
【5年生】
令和7年度児童会役員が決まりました
立会演説会に向けて、立候補者と推薦責任者の4人は、冬休み前から原稿を書いて練習をし、ずーっと緊張していたと思います。本番の日の朝は、「緊張で眠れなかった」、「足が震える」なんて言っていた子もいました。
当日は、朝から図工室や体育館で何度も何度も練習し、声の大きさや読み方を確認していました。
そんな4人に対して、他の子たちも「がんばれ」と声をかけたり、「もっと笑顔で話すといいよ」とアドバイスをくれたり、会場の準備を張り切って進んでやってくれたりして支えてくれました。
「ねえ先生。二人に○をしたらダメなの?選べないよ」と言う子がいました。どちらの候補者も一生懸命頑張っているから、同じクラスの仲間で、二人ともいいところいっぱいなのを知っているから・・・。
そんな優しさをもった5年生による準備児童会がいよいよスタートです。忙しくなりますが、みんなとても張り切っているようです。