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本校では、なかよし旬間の期間中に福祉体験を実施しています。今年度も伊那市社会福祉協議会と相談をしながら、計画をすすめてきました。今年度は、パラスポーツの体験を通して「子どもから高齢者、障がいのある人もない人も、誰もが生き生きと安心して暮らせる“共生社会”」について考える機会とし、ボッチャや車いすバスケットボール(ポートボール)の体験を計画しました。
11月13日(水)、パラアスリートの馬島誠さんを講師に、パススポーツの体験を行い、共生社会についてお話をお聞きしました。
高学年(4年~6年)) 車椅子ポートボール
低学年(1年~3年) ボッチャ
関連
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11月13日(水)、伊那市総務部危機管理課の方を講師に、「伊那市防災教室」を4年生で実施しました。
本校のすぐ近くには、中央構造線が走っており、地震、土砂災害等の危険が身近にあります。4年生にとっては少し難しい内容でしたが、そんな危険性を知り、対策や備えについて考える授業となりました。 -
11月12日(火)、マラソン大会に向けて、大会コースの試走を行いました。マラソン大会では、今回の記録を更新することが目標となります。マラソン大会は22日(金)。応援よろしくお願いします。
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11月8日(金)、今年も、地域の方のご厚意でサツマイモ堀りを体験させていただきました。ここ3年、学校で農作物を作っても鹿、猿、カラス等に荒らされてしまい、ほとんど収穫が得られていません。対策も困難な状況です。そんな中、「収穫だけでも農業体験をさせてあげたい」との申し出を受け、ご厚意に甘えています。
今年は1~3年生が参加しました。現れた大きなサツマイモに、児童からは歓声と笑みがこぼれていました。収穫したサツマイモを提供いただいたので、今年もマラソン大会11月22日に焼きいも会を行う予定です。ありがとうございました。 -
11月5日(火)、『なかよし旬間』に合わせて、校長より「自分にはどうにもできないことを理由に自分の幸せや夢に向かって努力していくことをじゃまされてはならない」「どの人も自分の幸せや夢が本当のことになるように、努力していくことができる」「幸せや夢に向かって努力している人を応援する人になってください」「がんばってと励ましたり、一緒にがんばったり、自分にできることを手伝ったり…ともに生きている他の誰かを応援する人になってください」という講話がありました。講話後、友だちに向かって「マラソンがんばっていてすごいね。」「いつも勉強教えてくれてありがとう」と声をかけ合う姿が見られています。