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11月26日(火)、高遠第2第3保育園の来入児を招き、1年生が交流を行いました。
延期していた秋のおもちゃ祭りを開催し、ぞう組さんをおもてなししました。「来週あたりにできたらいいね~。」なんて子どもたちと話していたのですが、前日の放課後に急遽26日にやることが決まりました。劇の台詞は覚えているかな?急に決まったからおどおどしちゃわないかな?と心配していたのですが、そんな心配は必要なかったみたいです。会を進める司会の人や、始めの言葉を言う人など、一人一役任せたのですが、みんな立派に役割を果たしました。
年下の子のお世話をしている姿を見て、すてきなお兄さんお姉さんだなぁと感じるとともに、もうすぐ2年生になっていくんだなと少しの寂しさも感じました。1月に一日入学があるので、またお世話をがんばります!(1学年だよりから) -
11月26日(火)、全校で花壇作業を行いました。本校では、4年生が中心となって花づくりに取り組んでいます。今回も4年生が的確な指示を出してチューリップの球根植えに取り組みました。
長い間、マリーゴールドがきれいに咲いていたのですが、気がつけばもう霜の降りる季節に…。日光の当たった場所だけ霜がとけています。「太陽の力は偉大だ!」そんな思いも感じた子どもたちでした。きっと、春先にはきれいな花を咲かせてくれることでしょう。
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11月22日(金)、マラソン大会を行いました。マラソン前に、準備したサツマイモを赤くおこった炭火に投入。落ち葉をかぶして準備完了。
準備体操をしたら、ようい! ドン!
全力を尽くした後の焼きいもはおいしかった! 沿道からの温かい応援ありがとうございました。
〇「つらいからおもしろいへ」(5年生の日記:学年通信より)
ぼくは、マラソンの練習が始まった10月、正直「マラソンなんてつらいだけでめんどうくさい。やりたくない」と思っていました。それがしばらく続きました。マラソンのことを考えるとだるく、気が重くなりました。最初の方は、マラソンが苦行に感じました。だけど、だんだんやるうちに、もう10m、もう20mと長く同じペースで走れるようになり、体がきたえられている感じがしてきました。まあつらいけど楽しくなって、どんな記録が出るが楽しみになってきました。こう思えるようになったことが、一番成長したことだと思いました。
(レースの様子や気持ちの動きがくわしく書かれていますが、ここは中略させていただきます)
今日は、今までつらいとしか思っていなかったマラソンを楽しむこと、おもしろいことに変えることができた良い日だと思います。これからもつらいことを楽しんで、「できない」を「できる!」に変えていきたいです。楽しんでとった順位。前と同じ順位ですが、とても違うように感じました。次も楽しんで走りたいです。関連
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11月18日(月)、地域のりんご農家の方より児童へリンゴの「ふじ」「シナノゴールド」を、それぞれ1個ずついただきました。児童は大喜びです。ありがとうございました。
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11月15日(金)、児童会企画「みやのはら祭り」が行われました。4つの委員会がつくったゲームを全校で楽しみました。宝探し風にヒントを見つける献立メニュークイズ、イントロクイズ、図書館の本名しりとり、校舎内ウォークラリーなど、学校中を使ったイベントに大盛り上がり。ゲームを楽しんだのはもちろんですが、高学年児童にとっては自分たちが企画して行事を運営したことが、大きな自信につながったようです。