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東部中学校では、7月23日に終業式がありました。
今回からの取り組みとして、1学期の振り返りをそれぞれのクラスで考えた発表方法で発表してくれました。
1年生は、今年の暑さに負けないようにと、生徒に対して、壮行会で練習した応援を全校生徒に向けて全力で送ってくれました。
2年生では、意識して行った「挨拶」と「積極的に取り組む」ことについて作文を使いながら振り返ってくれました。
3年生は、クラスで起こったことや修学旅行の振り返りを寸劇等で発表してくれました。
初めての取り組みでしたが、各学年で工夫した発表となりました。
29日間の夏休み、しっかりと休んで、休み明けも元気に登校してください。
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4日
203名の1年生が入学しました。
在校生は1つ学年が上がり良い緊張感の中、新学期がスタートしました。
5日
生徒会役員を中心に生徒会入会式、校風を高める集会が行われました。
そこで、中学校の基本的な生活を確認しました。
17日
避難訓練、集団下校を行いました。
生徒が安全に避難、下校ができるように訓練を行いました。
30日
生徒総会が行われ、今年度の活動方針を話し合い、多くの意見や質問が出る活発な総会となりました。
同日、1年生が部活動へ本入部となり、部活動発足会がありました。見学、仮入部を経て、自分たちで決めた部活で頑張ります。
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3月18日(月)に日和の清々しい天気の中、令和5年度卒業証書授与式がありました。
5年ぶりに制限が解除され、コロナ以前と同様の式を行うことができました。
無事259名、副学籍2名の卒業生を送りだすことができました。
全校生徒による合唱『絆』、卒業生が歌った式歌『群青』ともに美しい歌声が会場に響き渡り、場内を”感動”でつつみこむ素敵な卒業式でした。
ご参列して頂いた保護者の皆さま、おめでとうございました。
今後とも、東部中学校の教育活動へご支援とご協力をいただけたら幸いです。その後行われたお別れの式では今年度をもって転退職される先生方が紹介されました。お世話になりました。
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3月15日(金)に3学期修業式がありました。
各学年の代表生徒が、1年間の振り返りと来年度に向けた抱負を語ってくれました。
校長先生からは卒業式歌である「群青」と関連付けたお話をいただきました。
次のステップへ進めるよう、準備していきましょう。
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3月13日(水)、3年生を送る会が行われました。
1年生は3年生のこれからを応援するために、応援団を結成し、1年生全員でエールを送りました。
また、合唱発表会からさらにレベルアップした歌声で、「栄光の架橋」の合唱を送りました。
2年生は、「手紙 〜拝啓 十五の君へ〜」を歌い、感謝とエールを送りました。
3年生のためにたくさん練習してきたことが伝わってくる本気の歌声でした。
1、2年生の発表の後、後輩全員で3年生に向けて応援の声を届けました。
最後に、3年生が「正解」の合唱をしました。
さすが3年生と改めて思う、素晴らしい歌声でした。「あんな3年生になりたい」と後輩たちが目指したい目標の姿を残してくれました。
3年生のみなさん、ご卒業おめでとうございます。
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1月9日(火)に、3学期始業式が行われました。
各学年の代表が、3学期、そして新年の抱負を語ってくれました。
3学期は、時が経つのが早い学期です。
次の学年の準備、さらにその先への準備期間として自分を磨き、努力していきましょう。
本年もよろしくお願い致します。
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12月26日(火)に、2学期終業式が行われました。
終業式では、2、3年生が「総合的な学習の時間を振り返って」というテーマで発表をしました。
2年生は先日参加したキャリアフェスについて発表をしてくれました。
3年生は班やクラスで調べたり、活動をしたりしたことを全校の前で共有してくれました。
最後は、コロナ禍以前のように全校で校歌斉唱をすることができました。
二学期が終了し、年末年始休業に入ります。生徒の皆さんは生活のきまりを守って、健康に過ごし、3学期に元気に登校できるようにしましょう。一年間ありがとうございました。良いお年を。
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12月22日(金)に、第62期生徒会による第2回生徒総会がありました。
今期の生徒会活動の活動報告、会計報告が行われました。
出席した生徒会員の過半数の賛成が得られ、全て承認されました。また、第63期生徒会執行役員の紹介も行われました。
生徒総会を以って、第62期生徒会は活動を終了し第63期生徒会へと引き継がれました。
3年生のみなさん、ありがとうございました。1、2年生のみなさんは、新生徒会をより良いものにしていきましょう。
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12月11日(月)6時間目に、人権講演会がありました。猪又 竜さん、井出 今日我さんに「多様性と助け合いの社会を知ろう ~君は君のままでいいんだよ~」というテーマでお話をしていただきました。
ご講演の中では、「もしみんなが猪又さんだったら、重いものを職員室まで運ばなければならない時、どうしますか?」や「もしみんなが井出さんだったら、エレベーターやエスカレーターがない駅を利用したいとき、どうしますか?」という場面について、グループで話し合う時間がありました。生徒からもさまざまな意見が出ました。
多様性を知り、助け合うことの大切さを強く感じるメッセージも頂きました。
苦手なことやできないことを指摘し合うのではなく、多様性を認め合い、助け合っていける、そんな学校になっていってほしいと願っています。
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東部中学校と高砂中学校との交流会である、さくらプロジェクトが行われました。
この3年間感染症の流行があったため、活動の規模が縮小してしまいましたが、今年はオンラインで全校生徒を繋ぐことができました。このプロジェクトの経緯や先輩方の思い、東日本大震災で実際に受けた被害を再認識し、学校同士のつながりが感じられた実りある時間でした。