• 防犯訓練

    2023年5月22日

    5月18日に、不審者対応の防犯訓練を行いました。当日は、伊那警察署生活安全課の方とスクールサポーターに来ていただき、教室に不審者が来た時を想定した訓練を行いました。子どもたちは、先生たちの指示にしたがって、冷静に職員室に避難できました。子どもたちは、落ち着いて指示にしたがって行動することの大切さを学ぶことができました。

  • プール清掃

    2023年5月22日

    5月にプールの改修工事が予定されているために、5月9日に一月早いプール清掃を全校で行いました。

    全校で協力して行ったので、プールがきれいになりました。

    6月28日にプール開きを行う予定です。

     

     

     

  • 1年生を迎える会

    2023年5月8日
    4月28日に、6年生を中心に1年生を迎える会を行いました。1年生の自己紹介では、全員の元気な声を聞けました。また、6年生が考えたゲームでは、全校みんなが楽しむことができ、1年生にとっては知らないお兄さんやお姉さんと仲良くなれるきっかけができたのではないでしょうか。1年生にとっては、心に残る会になったと思います。これを機に、全校が休み時間や朝の時間等で、自分から学年関係なく声をかけて遊べるようになるといいですね。6年生のみなさん、忙しい中でも準備や片付け等、本当にありがとうございました。

     

     

     

     

     

     

  • 交通安全教室~

    2023年5月8日
     25日に交通安全教室がありました。自転車の正しい乗り方や道路での正しい歩き方について学びました。1年生は慣れないながらも、教えていただいたことを思い出しながら歩行訓練をしていました。また、指導員の方が、「新山の子ども達は、体に合った自転車に乗っているせいか、乗り方が安定している」と褒めてくださいました。

     

     

     

     

  • 防犯訓練~登下校時の不審者対応~

    2023年5月8日

    防犯訓練~まずは、逃げる~

    18日(木)の防犯訓練では、最初に登校班ごと集まって、不審者に遭った時にはどうすればいいのか話し合いました。子ども達からは「助けてと大声を出す。」「防犯ブザーを鳴らす」「車の進行方向とは逆の方に逃げる」「不審者とは距離をとる」「連れて行かれそうになったら、不審者の足を踏む」などいろいろな意見が出されました。

    また、不審者に声をかけられた時の対応の仕方について学びました。富県駐在所の警察官の斎藤さんからは、不審者に遭遇した時には「まずは、逃げる」ということを教えていただきました。

    お家でも、不審者に遭ったらどうしたらいいのか話し合っていただき、自分の命を守る手段を一緒に考えてみてください。

     

  • 避難訓練

    2023年5月8日

    4月11日に避難訓練が行われました。子どもたちは、非常ベルが鳴ると緊張した様子でしたが、放送をよく聞き、防災頭巾を素早くかぶり、ハンカチを口と鼻に当て、黙って上手に避難することができました。
    今回は火災を想定しての避難訓練でしたが、いつ、どんな災害が起きるかわかりません。いざというときに、自分はどうしたらよいかをわかっていることが大切です。「自分の命は自分で守る」、このことをいつも胸に刻んでおいてほしいと思います。

     

  • 保育園とじゃがいも植え集会

    2023年5月8日

    4月10日、2時間目の休み時間にジャガイモ植え集会がありました。子ども達にとっては、今年度最初の保育園児との交流集会でした。事前に6年生が準備してくれたおかげで、全校みんなでジャガイモを上手に植えることができました。上級生が下級生や保育園児に、丁寧に植え方を教えてくれていました。本当にほのぼのとした微笑ましい活動の姿を見ることができました。

     

  • 新山小学校の令和5年度がスタートしました!

    2023年5月8日

    1年生8名、そして2名生1名、4年生1名、5年生1名の転入生、8名の職員を加え、新山小学校の令和5年度がスタートしました。期待に満ちた子どもたちの表情から、学校が大好きなことが伝わってきます。地域とともに子どもが育つこの学校で、思い出に残る1年に、これからにつながる1年になるよう、がんばりたいと思います。学校へのご支援、ご協力を今後ともよろしくお願いいたします。

     

     

     

  • ~1年間の学びを伝えよう~学習発表会

    2023年2月20日
                     ~子ども達の成長を感じました~

    8日に行われた学習発表会では、今年度の学んだこと、活動してきたことなど、それぞれに子どもの思いが伝わってきました。

    ・1年生は、ふだん休み時間も縄跳びの練習をしているだけあって、二重跳びなどの難しい技に挑戦していて驚きました。普段の子ども達の努力と担任の先生のご指導の成果を見せていただきました。また、1年生一人ひとりが自分のせりふをしっかり伝えている姿が大変立派でした。

     

    ・2年生は、のりもの遠足での出来事や学んだこと、活動したことを、分かりやすく丁寧に伝えてくれました。長い文章でしたが、落ち着いて発表してくれました。ぜひ、みはらしファームで学んだことを、今度のお豆腐作りに生かして欲しいと思います。

     

    ・3年生は、地区探検のこと等、今まで学んだことを4人で原稿を見ないで発表してくれました。友達がセリフを忘れるとさっと別の児童がさりげなく教えてくれていたので感心しました。互いに支え合う3年生のチームワークの姿を見せてもらいました。

     

    ・4年生は、大豆の栽培、ピザ窯作り、ピザ作りについて、子ども達が活動してきたことを語ってくれました。自分たちがくり返し活動してきた事実があるからこそ、伝えようとする言葉に子ども達の思いを感じることができました。ピザの生地を大豆の粉を使って作るという発想の良さやわくわく感がありました。

     

    ・5年生は、アイガモの飼育やアイガモ農法を通して、アイガモと過ごしたことで経験したこと発見した事、学んだ出来事を余すことなく伝えてくれました。子ども達のアイガモ1羽1羽の特徴まで語っていたことは、そこまでアイガモと自分との関係性が深かったからだと思います。アイガモとの暮らしを通して、子ども個々の内にある対象を分かろうとする心情が育っていったのではないでしょうか。

     

    ・6年生は、3年間の集大成とも言うべき、オリジナルの創作獅子舞を見事に演じてみせました。伝統文化の継承の活動をここまで継続できたのも、獅子舞という材のそのものが、人を介して学ぶものだからだと思いました。本物に触れたことで、篠笛、太鼓、獅子の動きに対して自分たちが納得するまで探究できたのではないでしょうか。

     

     

     

  • 3学期始業式

    2023年1月17日

    1月11日に3学期の始業式を行いました。

    校長先生が「はちどりのひとしずく」というお話をしました。

    「ハチドリのひとしずく-いま、私にできること-」 辻 信一監修 引用
    森が燃えていました。
    森の生きものたちは われ先にと 逃げて いきました。
    でもクリキンディという名のハチドリだけはいったりきたり、
    口ばしで水のしずくを一滴ずつ運んでは火の上に落としていきます。
    動物たちがそれを見て
    「そんなことをして いったい何になるんだ」
    といって笑います。
    クリキンディはこう答えました。

    この後に、校長先生が「はちどりが最後に言った言葉は

    どんな言葉でしょうか。」と、子ども達に投げかけました。。

    最後に、子ども達に「3学期は、すぐに答えを求めるのではなく、❝考える❞と言う
    ことを大切にして欲しい。」と伝えました。