- 
          
             4月23日に、交通安全教室が行われました。当日は、富県駐在署の夏目さん,指導員さん,安協の方、PTAの校外指導部の方に来ていただいて、正しい自転車の乗り方や歩行の仕方について、分かりやすく教えていただきました。実際道路に出て練習したり、信号機を使った練習をしたりしました。子ども達には、ぜひ止まって左右確認をすることを心がけて欲しいです。 
- 
          
          4月18日の防犯教室では、富県駐在所の夏目さんから、登下校時に不審者に遭ったらどうしたらいいのかを教えていただきました。自分の身を守るためにできることとして、「(ついて)イカ(ない)」「(車に)の(らない)」「お(おごえでさけぶ)」「す(ぐにげる)」「し(らせる)」ということも、全体で確認をしました。    
- 
          
             4月10日に避難訓練が行われました。1年生にとっては、初めての避難訓練でしたが、 黙って校庭に避難することができました。 子ども達には、「訓練は本番のように」という言葉を忘れずに、これからも「おはしも」を日々心掛けて 学校生活を過ごして欲しいです。 
- 
          
             4月4日に1学期の始業式と入学式が行われました。1年生7名、8名の職員を加え、新山小学校の令和7年度がスタートしました。期待に満ちた子どもたちの表情から、学校が大好きなことが伝わってきました。地域とともに子どもが育つこの学校で、思い出に残る1年に、これからにつながる1年になるよう、子ども達と共に歩んでいきたいと思います。 
- 
          
                   2月6日に、学習発表会を行いました。どのクラスも今年度総合学習や生活科で学んだこと、活動してきたことなど、それぞれに子どもの思いが伝わってきました。また、子どもたちの説明や語りの姿から、それぞれのクラスの「学びの道筋」があり、子ども達が本物の「人、もの、こと」に連続して触れることにより、様々な学びに出会えたこともわかりました。今回の学びの共有を通して学んだことを、各クラスで自分たちの活動に生かしていって欲しいと思います。 
- 
          
           〇有機農家さんのお話を聞く会から 1月27日に、有機農家さんのお話を聞くで会で、有機農家の小川さんが、有機農業へのこだわり、良さ、有機農業が環境にやさしい農業であることを、子どもたちに大変分かりやすくお話してくださいました。 (小川さんのお話で心に残った言葉) ① 有機農業=生のつながり ② 山の上で農業する人には、責任がある。 ③ 田んぼには、生き物がいっぱいあふれている お話をお聞きする中で、小川さんの作るお米は、本当に「命あふれるお米」だと思いましたし、 お米作りは、「小川さんの生き方そのもの」だと感じました。 
- 
          
             1月24日に、伊那スキーリゾートでスキー教室を実施しました。天気にも恵まれ、子どもたちは5つのレベルのグループに分かれて練習しました。それぞれのグループには、インストラクターさんがついて、丁寧な指導をしていただきました。午前にキッズパークで滑り方の基本を教わった子どもたちも、午後には、リフトに乗りパノラマコースやドリームコースで練習していました。終わり頃には、初級の子どもたちの中にも、ボーゲンで上から下まで滑ることができるようになった子もいました。子ども達は「楽しかった。」と言いながら、満足気な表情でした。 
- 
          
                1月9日(木)に3学期の始業式が行われました。 校長先生から、「よりよい学級をつくるためには、相手のことを意識して、対話ができる関係づくりが必要です。」とお話がありました。その中で、子どもたちは、話し合い活動充実のための10か条について話を聞きました。 ①友だちの話を聞くときは、何を言いたいのかわかろうと最後までしっかり聞きましょう。 「聞く」とは、心をつなぐことです。 ②言いたいことを、みんなに聞こえる声で、みんながわかるように伝えましょう。 みんなに伝わる声や話し方を意識することは、思いやりの第一歩です ③言いたいことが間違っているかなと思っても、そのまま話しましょう。 主張するとは、自分自身を大切にし、自分らしく生きることであり、自分自身を強くすることでもあります。 ④わからない友だちには、自分のわかり方を自分の言葉で説明しましょう。 説明するとそれが自分の力になります。 ⑤わからないときは、わかるまで何度も聞きましょう。 学ぶとは、疑問に思うことであり、それを問うことです。 ⑥人の発言を馬鹿にしたり、笑ったり、無視したりすることは絶対にやめましょう。 それは人間として悲しいことです。相手を大切にすることは人権尊重の第一歩です。 ⑦友達の話をよく受け止めてから、自分の考えを整理したり、まとめたりしましょう。 しっかりと受け止めることができれば。それだけ深く考えることができます。話し合いの基本は聴き合いです。 ⑧話している人が誰かではなく、話の中身をよく聞いて、考え、判断しましょう。 他者の話す中身を参考にしたり、活かしたりすることからこそ、よりよい考えや判断、結論が見い出さるのです。 ⑨自分の考えに固執したり、無理やり押し通そうとしたりしないようにしましょう。 わかり合いや共感、折り合いは、共に生きていく人間関係づくりの第一歩です。 ⑩違う考え、異なる意見をできるだけ大切にしましょう。 違いや多様性を大事にするからこそ、新しい考えが生まれるのです。そして、いじめの未然防止は、違いを排除しないところから始まります。 
- 
          
             11月21日(木)の朝の時間に、マラソン大会が行われました。 子ども達は、全員が最後まであきらめずに、自分の走りをすることができました。 本当によくがんばりました。毎日朝の時間にこつこつ走ってきた子ども達は、きっと 次の新たな目標をもつことができたことでしょう。 
- 
          
                   11月21日(木)に四者共催講演会が行われました。今回の講演会は、パラスポーツの選手として活躍しておられる新津和良さんをお迎えして、新津さんから骨肉腫の病気や義足のハンディーを乗り越え、人のためになる仕事を選択した生き方を子ども達に分かりやすく教えていただきました。また、子ども達は、車椅子に乗って体験してみることで、新津さんが行っているパラスポーツへの関心や興味をもつことができたのではないでしょうか。子ども達には、新津さんから教えていただいた次の3つのことを大事にして欲しいです。 ①相手の立場に立って考える大切さ ②みんなで工夫すれば、「できない」が「できる」にかわるということ ③たくさんの「ピンチ」が重なって、大きな「チャンス」に出会った 今回の講演から、子ども達は、たくさんの事を学ぶことができました。新津さん、スタッフの皆様、本当にありがとうございました。