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昨年に続いて 小林まゆみ先生に来校していただきました。今年度は、4・5年生にお話ししていただきました。
自分以外の人のプライベートゾーンに勝手に足を踏み入れてはいけないこと、自分の性器を清潔に保つための手段、自分を含めた命が生まれるまでの過程など、自作の教材を使って分かりやすく説明してくれました。
自分という存在は、家族に望まれて生まれてきたかけがえのない存在で、ここにいる一人一人がそういう存在なのだから、自分だけでなく、人も大切にしていってほしいということを子どもたちに伝えていただきました。
子どもたちの感想は、「お母さんがあんなふうに自分を生んでくれたのだから自分を大切にして生きていきたい」「自分以外の人や家族も大切にしていきたい」「あんなふうに生まれてきたのだから、どんな苦しいことでも乗り越えられる」ということも書いてありました。子どもたちにとってかけがえのない学習をさせていただきました。
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雨が降ると固くなる粘土質の畑ですが、6月に植えたサツマイモを収穫しました。

新山保育園の児童も一緒に掘り出して、食べるのも一緒です。お兄さんの体の下に手を伸ばして・・・

一輪車4台分の収穫です。焼き芋するのに適した大きさの芋を探せるかどうか。一つ一つがとにかく大きいので選ぶのが大変です。16日に行われる焼き芋キックベース大会が楽しみです。
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5年生の子どもたちが作ったチラシです。カラー印刷して配付するとお金がかかってしまうのでHPでお知らせをします。


10月30日(土) 8:20~9:20までの間、5年生が体育館前で販売します。1升700円です。お1人2袋までです。売り切れた場合は申し訳ありません。
是非ご来校ください。
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10月20日(水)校長講話が行われました。1週間 学校職員からは挨拶をしないで、児童が挨拶をしてきたら挨拶を返すように先生方にお願いし、それを受けての校長講話でした。
すると、先生方から挨拶をしてこないことに気づいていた児童もいました。

講話の中で、ご自分の中学生時代の経験から悔やんでいることをお話していただきました。スライドもとてもきれいに作られてあり、子どもたちもしっかり話を聞いている様子でした。
翌日朝、どうなるかなと思っていましたが、いつも以上に元気な声で自分から挨拶をする子どもたちが登校してきました。褒めて、うながし、また褒めてうながし、そんな繰り返しで伝統はつくられていくのかもしれません。
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三界山に5・6年生が登りました。快晴ですが、空気がひんやりとし、体を引き締めてくれるそんな天気に恵まれての登山でした。ところどころ見える新山の景色に感動したことでしょう。

付き添っていただいた三界山登山道整備隊の方の中にはお仕事を休んで参加してくださった方がいます。本当にありがたいことですが、なぜそこまでしてくださるのか、子どもたちには、考えていってほしいです。