• 篠笛の指導~6年生~

    2022年12月1日

    11月29日、まつり工房の前原さんに来ていただき、篠笛の指導をしていただきました。そんな中でも子どもたちは少しずつ音を出せるようになってきていましたが、曲を演奏するまでにはまだ達していません。なので、「ここはプロの指導が必要だ!」ということで、篠笛を購入したまつり工房の前原さんに、いろいろと教わりました。
    まずは、その笛の音が鳴る仕組みついて、ビンを使って視覚的に分かりやすく教えてくださいました。空気が振動することによって音が鳴り、その音の幅によって高低が変わってくる、ということです。その後は、篠笛の吹き方について教わりました。口の形や、息の出し方、篠笛の持ち方、さらに上手く吹く方法の、大きく4つに分けて実践しながら指導を受けて練習をしました。やっぱりその道のプロってすごいなあと思いました。とても分かりやすく、そしてなにより子どもたちが少しずつ出来るようになっていきました。篠笛の持ち方が見違えるように変わっていて、とてもかっこいい姿になりました。

     

     

  • 収穫祭~5年生~

    2022年12月1日

    5年生のお便りから

    11月27日、楽しみにして準備してきた収穫祭でしたが、たくさんのお家の方にお手伝いいただき、無事、おいしいおもちや豚汁を、お腹いっぱいいただくことができました。土曜日の準備も含め、コロナ禍にも関わらず盛大に収穫祭を開いていただき、本当にありがとうございました。
    もち米をふかしている間に、子どもたちもたくさんの作業をさせていただきました。お家の人に教えていただきながら一緒に調理をしていると、とても上手に本当にあっという間にできてしまい、子どもたちも満足だったと思います。皆、上手に切っていました。
    そして、子どもたちも、おもちをつく体験をしてみましたが、杵がとても重くつきづらそうでした。それでも、これから先もちつきの経験はめったにないからと、何回も挑戦してやっていると、どんどん慣れて上手についていました。なんと4回も挑戦していた子もいました。最初の大変なところは、お父さん方にやっていただきましたが、おかげ様でとてもやわらかく、おいしいおもちになりました。
    アイガモ米や、手作りの小豆やきな粉、野菜など、自分たちでがんばって育てた物を使って、手作りの収穫祭をすることができました。おいしいと言って食べていただき、きっと子どもたちもうれしかったと思います。手作りでやるというのは、苦労も多いです。それでも、きっとおいしさやうれしさは市販のものとは違いますね。手作りの収穫祭をするという目標が、しっかり達成できてよかったです。

     

     

  • 魚の解剖~6年生理科~

    2022年12月1日

    11月21日に、6年生が理科の授業で魚の解剖を行いました。当日、六波羅文利さんから、魚の解剖の仕方を教えていただきました。最初は、子どもたちは「楽しみ!」とワクワクしていましたが、いざ、魚を目の前にすると、「魚くさい」と率直すぎる感想を口にしていました。そして、六波羅さんに用意していただいた魚を紹介していただきました。マアジ・オニカサゴなどの5種類です。オニカサゴはトゲに猛毒を持っていることや、魚はだんだん獲れにくくなっていることなどを教わりました。
    まず、内臓を取り出し、胃の中を見てみました。すると、小さいエビを食べた痕跡がありました。子どもたちが特に気に入ったのは、「目」と「エラ」でした。魚の水晶体を取り出し「きれい!」と言っていました。透明でまん丸で確かにきれいでした。エラは鮮やかな赤色をしていて、触り心地も子どもたちにとっては気持ちよかったようです。

     

     

  • 四者共催講演会

    2022年11月28日

    11月18日に四者共催講演会で講師の切り絵作家の浦野栄一先生から、「大切にしたいこと」と題して心に残るお話をしていただきました。「母校」「伝統」「ふるさと」の良さについて、ご自身の新山小での実践を通してお話してくださいました。また、最後の「努力の壺」というお話では、努力を惜しまず続けることで願いが叶うということを、子ども達に分かりやすく教えてくださいました。子供たちが、浦野先生から教えていただいた事をこれからの学校生活に生かして欲しいと思います。

     

     

     

  • 自分の走りができましたか?~マラソン大会~

    2022年11月18日

    17日の朝の時間にマラソン大会が行われました。

    低学年と高学年に分かれて行いました。

    1学期のマラソン大会の時よりも、順位やタイムが良くなった人もいたようです。

    マラソンには、自分のドラマがありますね。