-
10月20日に5年生が三界山登山に行ってきました。天気にも恵まれ、たくさんのキノコを採ることができ、満足できたようです。頂上からは、新山小の校庭や校舎もよく見えたと言っていました。ご多用の中、登山に一緒に参加していただいた4人の登山道整備隊の皆様、ありがとうございました。
-
10月15日は、新山フェスティバル23が行われました。各クラスで野菜や餅米を販売したり、遊びコーナーを開いたりしました。多くの保護者の皆様や地域の方々のおかげで、完売することができました。ご協力ありがとうございました。また、お昼は、地域の方が作ってくれた美味しい鹿肉カレーをいただきました。ごちそうさまでした。午後は、ニイヤマライブステージに参加し、全校で「新山郷土の歌」「とんぼの楽園」を歌ったり、2年生は劇「大きな大根」を発表したり、6年生が「栄光への架け橋」を合唱したりして、新山フェスティバルを盛り上げることができました。新山フェスティバルに参加し、子ども達は地域の人々の温かさに触れることができ、貴重な体験と楽しい思い出ができました。
-
10月10日に秋の自然に親しむ日がありました。今年度も北新と上新山に分かれてキノコ採りをしました。例年に比べ、今年は、気候の影響もあり、あまりキノコが採れませんでした。それでも、子ども達は、夢中になってキノコ探しをしました。子ども達は、年によって、キノコが採れないことを知ることができたのではないでしょうか。また、キノコ採りのために来ていただいたキノコ採り名人の皆さんには、お忙しい中、一緒にキノコ採りに参加して、子ども達にキノコについて色々教えていただき、ありがとうございました。間澤さんには、キノコ学習で子どもたちに分かりやすくキノコの説明をしていただき、本当に勉強になりました。心よりお礼申し上げます。今年は、4年ぶりにきのこ採り名人の方々と一緒にきのこ汁を食べることができました。子ども達の中には、おいしくて、何度もおかわりしている子もいました。新山ならではの行事の良さを実感しました。
-
10月6日の夜に、講師に「天体観察企画すばる」の野口輝雄先生に来ていただき、校庭で星空観察会を行いました。当日は、土星の様子やはくちょう座のアルビレオをスクリーンで詳しく見ることができました。土星をぐるりと取り囲む輪の正体が主に氷の粒であることや、アルビレオが黄色っぽい星と青みがかった星が仲良く並んでいることを学ぶことができました。
-
10月5日に、5年生が脱穀をしました。保護者の皆様にも来ていただいて、5、6時間目に行いました。乾いた稲をプールサイドから運び、保護者の方にバインダーにかけてもらって脱穀しました。子どもたちが、稲に残ったもみを手ですいてとりました。今年は、2枚の田んぼで餅米を作ったので、例年よりたくさんの収穫が見込まれます。保護者の皆様には、ご多用の中作業のお手伝いに来ていただき、ありがとうございました。