• 避難訓練 11月7日(水)

    2018年11月7日

    7日(水)の2校時後の休み時間に、避難訓練が行われました。今回は、予告なしの訓練ということで、子どもたちが自分の判断で安全に素早く避難できるかがポイントでした。避難後、消防署の方から避難の様子についてご指導がありました。また、慌てて行動することによってケガをすることが問題であることの意味づけをしていただきました。こうした課題を伝えていただいたことはありがたいことです。その後に行われた煙体験も、大変貴重な機会になりました。

  • カキツバタ記念植栽 11月2日(金)

    2018年11月2日

    2日(金)の午前中に、6年生にとっての卒業記念植樹(伊那市の友好都市である知立市市制50周年を記念したカキツバタ贈呈式)がトンボの楽園で行われました。知立市のカキツバタは、古くは伊勢物語にも出てくるそうで、現在の5000円紙幣の裏面に印刷されている植物です。・・・といった内容を市長さんや議長さんのあいさつに聞くにつけ、それぞれの地域には歴史があるのだと感心せずにはいられませんでした。地域代表あいさつでは、児童会長がその代表として堂々と話をしました。本当に素晴らしかったです。6年生にとっては、ふるさととつながる一つの場所になっていくのがトンボの楽園です。この日の思い出を、十数年後にみんなで語り合えたら楽しいだろうなあと思います。ちなみに、知立市のカキツバタが市外に出るのは、東宮御所に次いで2例目なのだそうです。実に貴重なカキツバタが6年生の卒業記念となりました。

  • 総合的な学習の時間の活動は続きます 10月31日(水)

    2018年10月31日

    各学年の生活科・総合的な学習の時間の活動が、それぞれのテーマのもとつながっています。31日(水)には、職員室内にいてその姿に出会える場面が2つありました。一つ目は5年生。自分たちが育てた白毛餅米を、事前に注文していた先生方に渡しにきていました。自信をもっていい表情でした。二つ目は4年生。12時半頃に、「アサギマダラ担当の先生に」という電話がありました。なんと室戸岬で、新山小でマーキングしたアサギマダラが確認されたということでした。総合のおもしろさは、自分たちの取り組んだ活動がどんどん広がるところにもあると思います。その広がりは、「人とのつながり」でもあると思います。出会った人と、これからどのようなかかわりをしていくかでさらに活動の深まりへとつながりそうで、楽しみでなりません。

  • ハッピーハロウィン 10月26日(金)

    2018年10月26日

    26日(金)4校時に、2年生の英語学習がありました。子どもたちは、毎年ハロウィンの季節になると、英語の先生から衣装等をお借りして楽しく学習させていただいています。今年も、ハロウィンを前にそれぞれの衣装に着替えて活動を行いました。それぞれのポーズが決まっています!

  • 三界山登山 10月24日(水)

    2018年10月24日

    24日(水)に、5,6年生が三界山登山を行いました。スタート地点のゴルフ場にご案内いただく三界山登山道整備隊の方とともに集合し、始めの会を行いました。代表児童からは、「楽しく登るだけなく、学習しながら協力して登りたい」「安全に、自然を見ながら頂上を目指したい」というめあて発表がありました。その言葉の通り、安全に、学習しながら自然を満喫することができた登山となりました。山頂から学校が見えたときは、感動でした。

  • 盛大に行われた新山まつり 10月21日(日)

    2018年10月21日

    21日(日)に新山まつりが行われました。これまで準備してきた成果を十分に発揮できた新山まつりでした。それぞれの場面で見せてくれた子どもたちの表情がとても輝いていました。地域の方には、前日から会場に入っていただき準備を進めていただきました。子どもたちの作品も、きれいに展示していただきました。模擬店用のテントも前日に骨組みまで完成させ、早朝からそれをたてていただきました。地域の方のおかげで、子どもたちも伸び伸びと活動をさせていただけています。感謝です。

  • 第2回児童総会 10月15日(月)

    2018年10月15日

    15日(月)5校時に第2回児童総会が行われました。前期の活動の評価と、新役員体制で臨む後期の活動計画についての承認をそれぞれ行ったわけですが、特に前期活動についての審議では、「よくなった理由を問う」そんな質問が多く出されているのが印象的でした。

    ・さわやかなあいさつを交わし

    ・楽しく皆で

    ・明るく元気に

    ・冷静に行動できる

    ・ステキな仲間たち

    +LIGHT(光)

  • 吉野直子ハープリサイタル 10月15日(月)

    2018年10月15日

    15日(月)の3,4校時に、ハープ奏者吉野直子さんにご来校いただき、ハープリサイタルを開催しました。「気持ちを込めて演奏すると、そのさまざまな気持ちが伝わりやすい楽器」吉野さんからそのような解説があり、聴いていると、たった1つの楽器(ハープ)なのに、さまざまな音色が奏でられていて、1時間のリサイタルはあっという間の時間でした。吉野さんからは、ハープを通して感じている音楽の魅力についてもお話いただきました。「言葉がなくても表現でき、一緒に演奏しているときは会話しているようで楽しく、いろんなものを乗り越えることができる。」ハープとの貴重な出会いの場であった今回のリサイタル。いろいろなものやひととの出会いが、子どもたちの心をさらに豊かにしていきます。

  • 白毛餅米の脱穀 10月9日(火)

    2018年10月9日

    9日(火)に5年生が白毛餅米の脱穀を行いました。7人の子どもたちは、それぞれ干してあった稲を運ぶところから、指示の通りに行動し、スムーズに作業をしていました。最後は、一旦袋に入れた籾をブルーシートの上に広げ、天日干しにするところまで行い、予定していた時間内で終えることができました。

  • 2018年10月5日

    5日(金)の午前中は、全校行事「秋の自然に親しむ日」でした。8時、全校が3つに分かれて各地区の集合場所に集まり早速スタートとなりました。それぞれ講師の方にきのこの種類を確認しながら、採り進んでいきました。帰校後は、地域のきのこ博士からとってきた20種以上のきのこについての解説をしていただきました。そして、お楽しみのきのこ汁を講師の方と一緒においしくいただきました。インタビューでは、それぞれ印象に残ったことを発表していました。