• 73日間の1学期が終了しました

    2021年7月28日

    7月21日、1学期終業式が行われました。川上明宏校長先生は、子どもたちの目の前で、不思議な実験を見せてくださいました。校長先生が取り出した紫色の液体をワイングラスに注いでいくと……不思議! 緑・青・赤・ピンク…次々と色が変わっていくのです。目を真ん丸にしている子どもたち。うわあ!と拍手も起こりました。この不思議のヒントを校長先生が教えてくださいました。紫色の液体は、花びらをしぼって作った色水であること、グラスの中にはほんの少しいろいろな洗剤が入っていること。「明日から始まる長い夏休み、理科の一研究に挑戦、地域の歴史調べ、長いお話をじっくり読むなど『今年の夏休みはこれをがんばったよ!』と言えるものに挑戦してください」とお話をいただきました。

     

  • 森のかき氷屋さん 7/13

    2021年7月28日

    4年生の子どもたちは、林間でこつこつ集めた木の実を使ってジャムを作りました。クワノミジャム、クマイチゴジャム、モミジイチゴジャム、ニガイチゴジャム…。その手作りジャムを使って、なんと『森のかき氷屋さん』を開店!全校にかき氷を振る舞ってくれました。林間の木の実の優しい甘さと、4年生の子どもたちの笑顔やがんばりがつまった、世界にこの森だけの素晴らしい『森のかき氷屋さん』でした。

     

  • ぼくたちの森はぼくたちがつくる!~林間マラソン整備~

    2021年7月28日

    7月12日、長野県林業総合センターの小山先生を講師に迎え、林間マラソンコース整備を全校縦割り班で行いました。「マラソンコースが走りにくくなってきた」「以前は、友達を追い越すこともできたのに、今はコースが狭くてぬかすこともできない」子どもたちの悩みから生まれた活動です。「このタラノキ、切りたいね」「でも、タラの芽がとれなくなっちゃうよ」班ごと悩みながら、考え話し合いながら整備を進めました。木を切り、笹を刈り、草を取り、一生懸命働く子どもたち。「こんなに大変なのに、こんなに楽しいのはどうしてだあ?」汗をかきながら2年生の男の子が発した言葉です。

     

  • 自然体験学習(5年生)

    2021年7月28日

    6月24日・25日、5年生の子どもたちは自然体験学習に行って参りました。梅雨の季節にもかかわらず、両日とも天候に恵まれ、1日目の阿南町陶芸体験、飯田市人形美術館の見学、天竜川ラフティング体験、2日目の赤沢自然休養林の散策、東京大学木曽観測所の見学など、素晴らしい時間を過ごしました。「仲間と過ごしたこの2日間を一生忘れない」と帰校後話してくれた子どもたちでした。

     

  • 森の中の全校音楽 6/16

    2021年7月28日

    毎週水曜日の朝の時間は全校音楽です。体育館ではなく、森の中で行われます。鳥の声、木々の葉音を聞きながら、全校皆で歌います。こんな幸せな時間はありません。この美しい森のの中で、もっともっと歌いたい、毎週そう思います。