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学びの森づくり懇談会 【10日(月)】
地域の方,保護者の方,地域振興局,地域ボランティア,各アドバイザー,学校職員,総勢約30名を超える方々が集いて開催されました。千賀教諭から「西小学校における学び」の紹介をプロモーション映像で,校長からのグランドデザインとも関わる「学校目標」について,岡田さんからの近隣学校での取り組みや森の様子について話がありました。次に,その内容を踏まえた上で5つのグループに分かれて「学びの森づくり」についてのワークショップが行われました。
始めはやや遠慮がちに座っていた方々が次第に立ち上がり,「ウッドチップを敷いて“いつでも入ってきていいですよ”と,開放するのはどうかな?」等とアイデアを出しあったり,「うん,これはまさに“学び”だから,これとこれを一緒にしよう」などとグループ分けをしてまとめたり,「ここは昔は今のような大きな木はなくて,丈の長い草もあったなあ」と昔の様子を語り合ったり,未来の林間に向け様々に思いを広げるワークショップの時間となりました。自分たちのアイデアや意見を発表する場面では,「紅葉が楽しめる森に」「間伐材を使って工作で遊んだり,朽ちたものをかぶと虫の育成に使うのはどうか」「地域の方々との交流の場となる森に」「子どもたちの意見を大事にして,20才,30才になったときに伝えていかれるようにしたい」「体感することを大事にして,長く使える森にするために木を育て,森をつくりたい」等,言葉の端々に熱い思いが感じられました。
本校教育コーディネーターとして千賀義博教諭からは,「思い切って木を切る…そこにどんな学びが生まれるのか見ていきたい。木と関わりながら,共に育つようなそんな森になってほしい。今の森が横軸とすると,それに時間の縦軸を加えると広がっていく。そんな森になってほしい。」地域森林アドバイザーの中村 博さんからは,「自分も卒業生で70年間がつながっていることを感じる。林間があるからこそ,みんなで集うこのような時間が持てる喜びを感じる。伊那西小で“学びたい”“通いたい”という人が増えて,いずれ100人を超えるような学校になってほしい。」学びの森づくりアドバイザーの東京大学大学院助教 黒河内裕之先生からは「参加者がそれぞれの意見を持っていることが素晴らしい。森の活動は東京の小学生でもやっている。本校のこれだけの立地を使えば,独自の活動をやって行かれるのではないか。科学と森林の関わりは存在する。木を切ってしまうと何もないので,切らないところを振り分けていかれるとよいか。木の生き様をみせること,科学に触れてもらえると良い。」とのお話がありました。
最後に二木校長が「林間を介して伊那西小学校に集まってもらえる強さとは何か。活動の裏に思いがあり,子どもたちもそれを受け継いでいるのではないかと考えます。“学び”の可能性がたくさんあることを教えていただきました。今後も相談しながら考えていきたいと思います」と懇談会をまとめました。 -

お話集会 【13日(木)】
3つのおばけを紹介してくれました。トイレの花子さん。「トイレの中に入ってきて、一緒に遊ぼう。」「こうなると夕方までトイレから出られません。」「ちょっと待っててね。すぐにでます。そう言って外に出れば大丈夫。」むらさきじじい。「壁の穴からむらさきのうでがだんだん出てきます。」「つかまえた。」「つかまったら、夜中まで離してくれません。すぐににげましょう。勉強が嫌いなので教室までは追いかけて来ないので大丈夫。」エリザベス「屋上から女の人の声が聞こえるときがあります。これはエリザベスです。」「屋上で一緒に遊びましょう。」「女の人には見えません。男の人も手を握られなければ、大丈夫。」図書委員さんの表情豊かな演技やせりふ、楽しい効果音や小道具でみんなはお話の中にどんどん引き込まれていきました。 -

全校で行う囲碁教室【12月4日(火)】
5・6年生は,大沢プロ対全員で行いました。大沢プロがはじめに打ち,次に順番で一人ずつ碁石を打っていきました。前に出て碁石を打つことに緊張している様子もみられましたが,楽しそうに取り組んでいました。3・4年生もプロ対全員で対戦したりしました。はじめは「やり方忘れちゃった。」などと言っていましたが,やり出すとすぐに思い出してどんどん打っていきました。1年生は初めての囲碁体験でしたが,大澤プロがとてもわかりやすく教えてくださいました。まず「囲んだら相手の石をとる」というゲームでは,「攻めること」に夢中になりすぐに終わってしまいましたが,「守ること」を教えていただいてからは、じっくり考える様子がみられました。「囲碁に親しみ,日本古来の文化に触れる。」短い時間ではありましたが,楽しみながら目的を達成しました。 -

人権同和教育講演会【全校 29日(水)】
講師の加藤 正さんにルールや手順などを話していただき,縦割りの6つの班に分かれて対戦していきました。今回は,加藤さんより寄贈していただいた一式も使わせていただきました。子どもたちは今まで何回か触れてきていますが,正式なコートで正式なルールに則って行うのは初めてだったので,とても新鮮な気持ちで取り組むことができました。友だちのショットに「うおおお」「よっしゃ」「ナイス!ナイス!」などと歓声を上げたり,「優しく投げてね」「こっちを狙ったいいんじゃない」等とアドバイスし合ったりしながら対戦しました。キラキラと目を輝かせて仲良く楽しんでいる姿が印象的でした。 -

熊について学ぶ会 【全校児童 28日(水)】
「クマの体」「クマの1年間」「クマの食べ物」「クマの痕跡」「クマに襲われないために」について,信州大学農学部の瀧井暁子先生と学生の皆さんから話をしてもらいました。今回はICT機器を使って,学習会の様子を高遠北小学校の5・6年生19名に送信したり,質問を受信したりする中で進められました。また,熊の毛皮や骨格,爪や糞なども見せていただくことで,熊の実物を意識することができました。「以前自分で熊のことを調べてみたけれど,その時調べていなかった“行動範囲”について知ることができて良かったです」(5年),「クマも人間を怖がっていることがわかりました」(4年),「雑食だから,ごみは熊にとってはごちそうだと聞いて,ごみを片付けようと思いました」(3年),「どんぐりのかわを割って中身を食べることを聞いてびっくりしました」(2年),「熊の食べ物が季節によって変わることがわかりました」(1年)等の感想をもちました。