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インフルエンザの流行により、1学年が学級閉鎖になったため、17日に予定されている卒業式会場作りを前倒しして2,3年生で行いました。全校生徒と職員で協力してなんとか晴れの日を迎えられるようにしたいと頑張っています。
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2年生が中心の生徒会となってから初めての生徒総会でした。各委員会が今までの取組を振り返り、次へ生かしていくことをみんなで確認しました。どの学年からも活発な意見が出ました。3年生からは新しい生徒会活動に対する期待を込めた発言が多く出ました。
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学年対抗の球技大会は、卓球・バトミントン・バスケットボールの3つの種目で闘いました。出場者はもちろんですが、応援している仲間も真剣で、人数のわりに広い体育館一杯に大きな声援が響いていました。
「学年が上がるほど強くなる」とは限らないところがまた楽しい所かもしれません。
バスケットでは、3年生と職員のエキシビジョンマッチもありました。急に動いて筋肉痛になる先生方もいましたが日頃はなかなか見られない姿に会場は盛り上がりました。
髙木校長先生も軽やかにボールを追いかけます -
くろゆり祭で多くの皆さまからご協力いただいた募金活動もこの震災からの復興に役立てていただきたいという願いがありました。この日は、校務技師さんが半旗を掲揚してくれました。
14:46・・・外のサイレンに合わせて全校で一斉に黙祷をしました。何年たっても心を痛めている皆さんのいらっしゃることや未だに復興していない地域の多いことをこの先も忘れないようにしたいと感じました。
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信州型コミュニティースクールが長谷地区でも動き出しています。
18:30から長谷中学校の多目的室で初の顔合わせ会が行われました。お集まりいただいた皆さま大変お忙しい中ありがとうございました。
この日は、長谷地域の活性化と保育園・小学校・中学校が地域とつながって、子どもたちの育ちによりよい支援をいただけるような方向を探るために自由な発想でご意見をいただきました。新年度から本格的に動き出します。アクションチームとの連携で、新しい試みがなされることと思います。