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音楽部の6名の願いが通じて、見事に晴れてた中、保護者・地域の皆さま・サンハート美和のご利用者様・卒業生など多くのみなさまにおいでいただき、コンサートを行うことができました。パンジーの見頃を迎え、メイン花壇をバックに全8曲、アンコールも加えて9曲をおよそ30分間演奏しました。ありがとうございました。
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今年で2年目のフラワーコンサート。パンジーとビオラで構成された「メイン花壇」の前で、長谷中学校の音楽部6名がコンサートを行います。コンサート終了後には、校舎開放を行いますので、ぜひ校舎の3階に上がっていただき、高い位置からのメイン花壇の美しさをごらんください。花壇の背景に美しい美和湖、新緑の山々がとても美しい景色です。
長谷地域の皆さまをはじめ、ぜひ多くの皆さまにお出かけいただきたいと思います。雨天の場合には、コンサートをランチルームで行います。よろしくお願いいたします。
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はじめに、昔の人は中央アルプスの残雪(雪形:種まきじいさん)を見て種まきの時期を決めていたことを紹介し、「寒暖の差がある信州の農業では時期を逃してはいけない」と話されました。次に、学校で種を蒔いたレタスの苗の写真を紹介し、『「野菜は足音で育つ」と言われるように、日々の努力を怠ってはいけない。これは、みなさんの毎日の生活にも言えることだと思います。』と言われました。
また、日本の食糧自給率39%、穀物だけなら29%という現状が、将来どのような心配があるかについても触れました。「データのある178ヶ国中、日本は125位で、先進国の中では最下位。日本の電化製品を爆買いしている中国の人々を例に、将来同じように食糧を買い占める中国やインドの人々が出てきた時に、日本はどうなるのか」という点から、自分の国で食糧を作ることの大切さを話されました。
昭和33年に美和ダムが建設される以前の写真を見ながら、農地がダムの底に沈んだ長谷の人々の思い、村に残り新たな農地を拓いた人々の努力に触れました。
最後に、農業体験を取り入れていくにあたり、『長谷中の生徒には汗を流し、先人の苦労を味わい、収穫した農作物のおいしさを味わってほしい。先祖が守ってきた土地の大切さを知って欲しい。そのことで、「ふるさと長谷」への思いが強くなると思います。』と語りかけられました。
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長谷駐在所に今年度着任した小林さんをお招きして交通安全教室を実施しました。今回は、自転車運転中に危険なルール違反を繰り返すと、「自転車運転講習会」を受けることになります!というお話もありました。
今は、加害者になる危険も多くなっています。ヘルメットをかぶり、一旦停止による安全確認やスピードを出さないといったことが、自分の命を守ると同時に他者を傷つけないための大切なルールです。「長谷中生は、全員ヘルメットを着用しています!」と最後に学校側からお伝えしました。これがウソにならないよう、また、ヘルメットのヒモをしっかりしめて乗ってほしいです。
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講師の中山源一先生から、熱田神社で彫刻の説明をうける生徒たち。
日頃は中に入ることができない「七面堂にも入れていただき、ゆっくりと説明を聞いたり見学したりできました。3年間で3つのコースを回ると、長谷の歴史・文化・自然が体験できます。この日は、非持山ではまだ、しだれ桜がきれいに咲いていました。