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第7回の『長谷の縁側』が行われました。この日は、地域の方を講師に招き、おやきづくりを体験しました。春から交流している東部中の生徒も来校し、一緒に参加しました。
柔らかい生地に具を包むのは、なかなか難しいようでしたが、だんだんと慣れて上達しました。多めの油で揚げ焼きにしました。
おやきの具は、12月に自分達で漬けた野沢菜とかぼちゃでした。
おいしくいただき、東部中の生徒や地域の方との交流も深まりました。
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10日から三学期が始まりました。全校生徒が顔をそろえました。
始業式では、3人の代表生徒が新年の決意を発表した後、校長先生から話がありました。
短い三学期ですが、一人ひとりが自分の目標に向かって全力で取り組み、達成してください。目標を達成することは大切ですが、ゴールではなく人生の中の1つの通過点です。その中で、「将来の夢」について考えていってください。
「おいしくて安全な日本産の米を海外に輸出したい」という夢を叶え、今春から長谷で米作りを始める人を紹介します。
「長谷でしか出来ないこと」「長谷だからこそ出来ること」があります。一人ひとりが目標に向かって全力で取り組む三学期にしてください。
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二学期終業式が行われました。
最初に各学年を代表して3人の生徒が発表しました。
続いて校長先生より話がありました。
始業式に話したように、明確な目標を持って過ごせましたか?目標に向かって努力できた人は、それを自信にしてください。努力できなかったと思う人は、もう1度ふり返り新たな目標を持ちましょう。与えられた時間はみな同じです。年末年始休業は、家族と過ごす時間や地域の行事に参加する時間を大切にしましょう。“ふるさと長谷”のよさを再認識する休みにしてください。
式の最後には、二学期末で転出する生徒と、1月に全国大会に出場する生徒の紹介がありました。
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書道教室が行われました。この日は、高遠高校の先生と4名の生徒の皆さんが来校し、指導してくださいました。
はじめに先生から書き方についてアドバイスをいただき、各自練習をしました。
全校生徒が集中して取り組んでいました。
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長谷小学校へ文化委員の生徒が読み聞かせに行きました。