• 1,2年生のスケート教室

    2021年1月18日

    1,2年生が参加して、岡谷市のやまびこスケートの森アイスアリーナでスケート教室がありました。1年生はスケートをやるのが初めてという子も多く、まずは立つ、歩くというところからスタートしました。インストラクターの方が3名ついてくださり、ていねいに指導してくださいました。おかげで、午後の自由滑りのころには朝の姿とはまったくちがって、滑ったり歩いたり、できるようになりました。

    バスを2台にしたり、十分距離をとって黙ってお昼を食べたり等、感染対策をしっかりするように心がけました。終わりの会では、「また行きたい」という声が聴かれました。ご家族やスタッフの皆さんはじめ多くの方々のご理解、ご協力で充実した一日を過ごすことができました。ありがとうございました。

  • 2021年1月15日

    2年生は貝沼の自然環境を守る会の皆さんに助けていただいて、畑で大豆を育てました。刈り取った大豆を校舎の間で干して、12月に脱穀をしました。今日は、その大豆をフライパンで炒って、ミキサーとふるいで粉にしました。班ごとにやりましたが、協力し合ったり、譲り合ったり、仲良く作業ができました。できたきなこを使ってお菓子づくりをしたり、5年生といっしょにおもちをつくったりする計画です。今から楽しみですね。

  • 校庭で雪合戦

    2021年1月14日

    1月12日、たくさんの雪が降りました。次の13日は晴れてとても良い天気になったので、1年ゆめ組のお友だちは元気に校庭に飛び出し、雪合戦をしました。空は真っ青、気持ちよかったです。いろんな学年のお友だちも雪遊びをしたので、学校のここにもあそこにも雪だるまが登場しました。

  • 1月7日 3学期始業式

    2021年1月12日

    テレビ会議システムを利用して各教室で始業式を行いました。児童を代表して、1年生と4年生のお友だちから3学期の目標について発表がありました。
    校長先生からは、「聖書という本の中に次の言葉があります。
    一粒の麦がもし地に落ちて死ななければ、それは一粒のままです。しかし、もし死ねば、豊かな実を結びます。
    たった一粒の麦でも地面に落ちて死ねば、そこから芽が出て成長して、一粒の何倍もの実を結びます。たくさんの麦はパンやめんになって人間の食べ物になり、それを食べた人間の栄養になり、健康なからだをつくり、私たちのいのちとしてよみがえります。
    私たちはたくさんの自然の命をいただいて生きているんですね。
    そのことを忘れないように、ご飯の前に、私たちが言うことがあります。そうです。「いただきます」と言います。富県小学校では、もっとわかりやすく「あなたの命を私の命にいただきます」といいます。ご飯の前のあいさつの時には、牛や麦のお話を思い出して、感謝の気持ちで言えたらいいなあ、と思います。」というお話がありました。
    4月からの新しいステップに向けて、充実した3学期にしましょう。

  • スキースノボ教室

    2021年1月12日

    3年生~6年生が、伊那スキーリゾートでスキーやスノーボードを行いました。今年のスキー・スノーボード教室は、前日から今季一番の寒波が到来しており、コンディションが心配されましたが、幸い、小雪がちらつく程度で風もなく、適度な気温で雪面の状態がよく、ウィンタースポーツには絶好のコンディションでした。

    3年生は初めてのスキー・スノーボード教室で、中にはスキーをやるのが始めての子もいて、午前中はおっかなびっくりの様子が見られましたが、午後にはほとんどの子が、ボーゲンができるようになり、スキーの楽しさを味わっていました。上級生になると、何回もリフトに乗って、斜面を下りおり、風を切る爽快感を味わっていました。

    今年は感染症対策に気を遣う中でしたが、多くの方のお支え、ご理解により子どもたちも満足した一日を過ごすことができました。ありがとうございました。

  • 昔の遊びにチャレンジ

    2021年1月12日

    1月7日、こままわしやお手玉、はごいた、だるまおとしなど、昔から伝わっているお正月の遊びに1年ゆめ組のお友だちが挑戦しました。初めてやってみる遊びもたくさんあって、みんなは好奇心いっぱいで挑戦していました。初めてこままわしをするのに、一発でできてしまうお友だちもいてびっくり。校長先生や教頭先生も子どものころに帰って本気で遊んでしまいました。ゆめ組の皆さん、いっしょに遊んでくれてありがとう。

  • 賞状をいただきました

    2020年12月24日

    習字や絵、作文、詩、工作、理科の研究、スクラップ新聞などいろいろなところに作品を応募して、その結果いただいた賞状を校長先生から手渡されました。学年ごとに校長室でいただきました。入選、入賞された皆さん、おめでとうございます。おうちの方にも見ていただきましょう。

  • 12月24日 2学期終業式

    2020年12月24日

    8月19日(水)から始まった2学期が今日で終わりになります。テレビ会議システムを利用して各教室で終業式を行いました。児童を代表して、3年生と6年生のお友だちから2学期を振り返っての感想を発表がありました。続いて、合唱クラブの歌と6年生の福島への修学旅行の報告を聞きました。

    校長先生からは、

    「廊下に張られたえがおの花はいつかはずしてしまいますが、ほんとうのえがおの花はどこに咲くのでしょうか。そうですね、皆さんの心の中に咲きます。もしかしたら、今日お友だちにしてもらったことや「ありがとう」って思うことがあって、書いてもいいな、と思うことがありませんでしたか。そうだとしたらみなさんの心の中にえがおの花は咲いたのです。お友だちの顔を見て、あ、今えがおの花が咲いたな、と思うときはありませんか。あなたの言葉や行動で、お友だちの心の中にえがおの花を咲かせることができます。これからも心の中にえがおの花が咲く、富県小学校にしていきましょう。」というお話がありました。

    明日からは年末年始のお休みです。1月7日にはまた元気でお会いしましょう。

  • こうじのみなさん がんばってください!!

    2020年12月24日

    富県小学校では、給食調理場が古くなったため、8月から取りこわして、新しい給食調理場を作っています。夏には、調理場の建物が大きくなるため、そばにあった大きな桜の木を何本も切り倒しました。その桜の木を教頭先生に小さく切っていただき、1年生が集めた秋の木の実やひいらぎの葉を飾り付けた置物を生活の時間に作りました。できあがった作品は、お世話になった方々にプレゼントすることにしました。1年生の廊下からは、調理場を作るために働いている方々のお仕事がよく見えます。「寒いのにがんばっておしごとをしているね」「ありがとうって、いいたいね」と話し合った1年生は、みんなで文字を分担して書き、それを窓ガラスに貼り付けて「ありがとうメッセージ」にしました。1年生の皆さん、ありがとうございました。

  • えがおの花 1500枚達成しました

    2020年12月22日

    なかよし月間中の児童会の活動として取り組んできた「えがおの花」が先週、目標の1500枚を突破しました。えがおの花は、友達にしてもらってうれしかったことや「ありがとう」と思ったことを花びらのメッセージカードに書いて児童玄関の模造紙に貼り付けて作ります。児童会の正副会長が毎日昼の放送で枚数の途中経過を報告したり、書かれたメッセージを紹介したりしました。達成を喜ぶ児童会正副会長さんたちです。