• 学校だより すずかぜ 2月号を掲載しました。

    2021年2月19日
  • 給食ボランティア募集中!

    2021年2月19日

  • 第2回とみがたっ子応援団運営委員会

    2021年2月19日

    いつもお世話になっている地域の方々にきていただき、「とみがたっ子応援団運営委員会」が開かれました。1年間の活動を振り返り、子どもたちの様子について意見交換をしました。その後、読み聞かせ、しめなわつくり、学習支援、貝沼の自然環境を守る会、保育園、青藍会と活動ごとに話し合いました。学校とともに子どもたちを見守り、育てていただいている地域の方がへの感謝の思いを新たにしました。来年度もよろしくお願いいたします。

  • 1~3年参観日

    2021年2月17日

    今日は1~3年生の参観日でした。1年ゆめ組学習発表会は、いいこといっぱい1年生ということで、入学式、桜の写真、臨時休業、ZOOMの学習、字の勉強、あさがお、カルちゃん、給食室工事、畑、運動会、お弁当の日、コスモス畑、マラソン大会、音楽会、スケート教室などのようすを発表しました。なわとびの腕前を見ていただき、「ぜんぶわすれない」の歌を聞いていただきました。2年生の学習発表「にじ組物語」では、三つの大事なこと「楽しい気持ち」「挑戦する」「友だちを応援」を意識して発表しました。3年生はカブの販売(総合)、宝島の冒険(国語)、よく行く店、スーパーマーケット(社会)などの学習をおうちの方にクイズを出しながら発表し、成長した姿を見ていただきました。保護者の皆さん、おうちに帰ったら、感心したことやよかったことをほめてあげてください。

  • なわとびで全校体育

    2021年2月17日

    2月17日、朝の活動の時間に全校児童がなわとびを持って体育館に集まり、なわとびによる全校体育がありました。ひとつの跳びかたで30秒続けて跳び続けてみました。それができたらちがう跳びかたで30秒続けて跳びました。次に、30秒の中で、20回続けて跳べるようにがんばりました。全校児童が体育館でなわとびをやると、まわりにいる友だちのがんばりが伝わってきて、いつも以上にがんばれるように思いました。

  • これはいじめだよ!

    2021年2月15日

    このような資料を手がかりに、いじめとは何か、についてあらためて学びました。自分はおもしろい、と思っても、あいてが「いやだ」と思うことならぜんぶいじめになる、というところが大切です。家庭でも子どもさんといっしょに読んだり、話し合ったりしていただけるとうれしいです。

  • 4~6年参観日

    2021年2月15日

    今年度最後の参観日でした。今年は密をさけるために、二日にわけて参観していただきました。4年生は、自分が生まれたときの写真やエピソードを調べて紹介しました。おうちの方々の名前にこめた願いや自分の将来の希望なども語り、聞き合いました。5年生はさまざまな学びの場面を再現して、おうちの方々に見ていただきました。写真は出題された地名を地図帳を使って探しているところです。卒業が近づいてきた6年生は、おうちの方々への「感謝の会」として、入学以来の学校生活や自分たちの成長ぶりを振り返り、修学旅行など学びのようすを伝え合いました。ご家庭で感想や意見交換ができるとうれしいですね。

  • 2年生体育授業公開 ゴール型ゲーム

    2021年2月14日

    2月10日に2年生の体育の授業公開があり、2年生でも楽しめる初歩的なゴール型ゲームの取り組みが公開されました。ゴール型ゲームは、サッカー、バスケットボールなどがメジャーですが、これらの種目には、ある程度の基礎的な技能が必要で、小学校低学年段階ではなかなかその楽しみを味わうことができにくい面があります。

    そこで、2年生の担任の先生は、小学校2年生でも楽しめるようにルールを工夫し、その楽しさを味わうことができるようにしました。大きく低いゴールネットの活用、ドリブルをせずにボールをもって走ってよいが相手チームにタッチされたら立ち止まらなくてはいけない、相手チームが保持しているボールをとってはいけない、など、低学年でもわかりやすいルールをつくりました。また、細かいルールは子どもたちとともに意見を出し合って、みんなが納得できるようなルールを決めていく場面も見られました。

    子どもたちは、パスのもらい方や動き方など、ホワイトボードを使って作戦を立てながらゲームを楽しんでいました。

  • 節分 豆まき 鬼退治

    2021年2月3日

    例年なら節分は2月3日ですが、2月2日が節分となるのは124年ぶりであるとのことです。この節分に合わせて、1年生が豆まきを行いました。生活科には、季節の行事を体験する中で、その季節の特徴を感じ取っていく学習があり、この学習の一環として豆まきを行いました。1年生は、「自分の心の中の鬼を追い出すぞ」という目標をもち、鬼のお面を作ったり、誰がどこの教室で、どうやって豆まきをするのかを計画したりして準備をしてきました。

    豆まきは、2年生から6年生の教室、職員室を回りながらを行いました。一年生はそれぞれの教室に入ると「鬼を追い出すので窓をあけてください」と言ってから元気よく「鬼は外、福は内」と豆をまきました。まかれた豆は全校でおいしくいただきました。

    この豆まきで心の鬼とともに、コロナも退散してくれることを願います。

  • 感動を言葉に 4年生国語

    2021年2月2日

    4年生が国語で詩をつくっています。はじめに先生から、「詩を作り、貼りだして発表します」と聞いた時には、「えっ」という感じの子どもたちでしたが、教科書でまどみちおさんや谷川俊太郎さんの詩を味わうと、興味がわいてきました。心を動かされたことの中からテーマを選び、文章作りの3点セット(できごと、様子、思い)にそって、できるだけたくさん書きだした言葉の材料を組み立てると、だんだん詩ができてきました。最後に作りかけた詩を友だち同士で読みあい、感想を聞き合いました。何もないところからものを作り出すのは図工と同じ、というお話を聞いて、なるほど、と思いました。皆さんの作品の完成が楽しみです。