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今日は1月28日。8のつく日は「歯の日」ということで、保健委員会の皆さんが歯ッピーチェック隊となり、各教室を回って、歯ブラシの毛先が広がりすぎていないか一人ひとりチェックします。また、歯磨きのしかたを確認しています。歯みがきを習慣にして、むし歯のない子どもが増えていくといいですね。
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2年生は、生活科バス遠足に行ってきました。グリーンファームでは、ヤギやウサギにエサやり体験をさせてもらい、みはらしファームでは、にじ組の大豆を使っての豆腐作りをしてきました。
豆腐作りでは、手順の一つ一つをしっかり教わりながら、煮汁をギュッと絞ると“豆乳”と“おから”ができること、72℃の豆乳に“にがり”を入れて熟成させ少し固まったのを“おぼろ豆腐”ということ、そしておぼろ豆腐を型に入れ、重石を載せて水分を絞ったものを水の中に出すと“豆腐”が出来上がることまでを学びました。
できたてのおいしい豆腐とおからをお土産にもらって、大喜びで帰ってきた2年生でした。
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月一回のペースで読み聞かせボランティアの皆さんに来ていただいています。1月21日に読んでいただいた本は次の通りです。
1年 雪の上のなぞのあしあと さかなちゃん
2年 ゆきのひのゆうびんやさん ゆきむすめ へろへろおじさん
3年 月人石 ももさんとそらさん ゆきんこ
4年 たべものやさんとしりとりたいかいかいさいします てぶくろ ウクライナ民話
5年 こどものとうひょう おとなのせんきょ
6年 ぐりとぐら やもじろうとはりきち
季節にあったお話や、児童会選挙を進めている5年生には選挙のお話など、工夫して選んでくださっています。次回の2月が最終です。
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伊那市では、JA上伊那や花を生産している皆さんと協力して「花育」を進めています。毎年、全校に花束をいただき、そのあと、3年生を対象に花育の授業をしていただいています。今年は、新型コロナウイルスの影響で、例年通りの花育ができませんでした。今日、JA上伊那と伊那市の担当の方が学校を訪れて、花束を贈呈してくださいました。花はきれいなアルストロメリアでした。ありがとうございました。
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富県小学校では、12の「なかよし班」があります。1年生から6年生まで学年をこえた班を作り、スマイルタイムではいろいろなことをして遊んだり、今年は雨で中止になってしまいましたが、たかずや山遠足に行ったりします。
今朝はうっすらと雪が積もった、とても寒い朝でしたが、スマイルタイムがありました。外ではこうりおにやだるまさんがころんだ、ドッチボール、おにごっこなどで思い切り遊びました。今年は5年生がリーダーを担当してくれました。もうすぐ、今の4年生に引継ぎです。
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1,2年生が参加して、岡谷市のやまびこスケートの森アイスアリーナでスケート教室がありました。1年生はスケートをやるのが初めてという子も多く、まずは立つ、歩くというところからスタートしました。インストラクターの方が3名ついてくださり、ていねいに指導してくださいました。おかげで、午後の自由滑りのころには朝の姿とはまったくちがって、滑ったり歩いたり、できるようになりました。
バスを2台にしたり、十分距離をとって黙ってお昼を食べたり等、感染対策をしっかりするように心がけました。終わりの会では、「また行きたい」という声が聴かれました。ご家族やスタッフの皆さんはじめ多くの方々のご理解、ご協力で充実した一日を過ごすことができました。ありがとうございました。
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2021年1月15日
2年生は貝沼の自然環境を守る会の皆さんに助けていただいて、畑で大豆を育てました。刈り取った大豆を校舎の間で干して、12月に脱穀をしました。今日は、その大豆をフライパンで炒って、ミキサーとふるいで粉にしました。班ごとにやりましたが、協力し合ったり、譲り合ったり、仲良く作業ができました。できたきなこを使ってお菓子づくりをしたり、5年生といっしょにおもちをつくったりする計画です。今から楽しみですね。
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1月12日、たくさんの雪が降りました。次の13日は晴れてとても良い天気になったので、1年ゆめ組のお友だちは元気に校庭に飛び出し、雪合戦をしました。空は真っ青、気持ちよかったです。いろんな学年のお友だちも雪遊びをしたので、学校のここにもあそこにも雪だるまが登場しました。
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テレビ会議システムを利用して各教室で始業式を行いました。児童を代表して、1年生と4年生のお友だちから3学期の目標について発表がありました。
校長先生からは、「聖書という本の中に次の言葉があります。
一粒の麦がもし地に落ちて死ななければ、それは一粒のままです。しかし、もし死ねば、豊かな実を結びます。
たった一粒の麦でも地面に落ちて死ねば、そこから芽が出て成長して、一粒の何倍もの実を結びます。たくさんの麦はパンやめんになって人間の食べ物になり、それを食べた人間の栄養になり、健康なからだをつくり、私たちのいのちとしてよみがえります。
私たちはたくさんの自然の命をいただいて生きているんですね。
そのことを忘れないように、ご飯の前に、私たちが言うことがあります。そうです。「いただきます」と言います。富県小学校では、もっとわかりやすく「あなたの命を私の命にいただきます」といいます。ご飯の前のあいさつの時には、牛や麦のお話を思い出して、感謝の気持ちで言えたらいいなあ、と思います。」というお話がありました。
4月からの新しいステップに向けて、充実した3学期にしましょう。