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卒業式に向けて合唱練習(2月15日)
卒業式まで1か月を切りました。今年度の卒業式は全校児童が参加し、卒業生を送り出せそうです。朝の全校音楽では、卒業式で歌う「全部忘れない」の練習が始まりました。各クラスでも練習をしており、すぐに全校で合唱することができました。あとは、どれだけ気持ちを込められるかですね。これまでの学校生活で6年生と触れ合ったことを思い出しながら、感動できる歌に仕上げてもらいたいと思います。
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高校生との交流、作品を考える(2月13日)
5年生で、上伊那農業高等学校のコミュニティデザイン科里山コースの生徒の皆さんと交流が進んでいます。この日は、高校生が作成した作品の紹介があり、自分たちはどのようなものを作りたいのか、高校生と打合せを行いました。交流後の高校生からは、「自分の作品に興味を持ってくれて、オリジナルランプ作ってよかった。うまくできなかった点も多いけど、自信になった」という感想も聞かれたようです。高校生からアドバイスをもらいながら、5年生がどんな作品をつくっていくのか、楽しみです。
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性教育講演会(1月26日)
今年も、助産師の鹿野さんをお招きし、講演会を行いました。2年生と5年生がお話をお聞きしました。何枚ものスライドやモデルを用いて丁寧にお話しいただいたので、どの子も真剣な表情で聞いていました。講師の問いかけにも素早く反応できる子どもたちで、鹿野さんも驚いておられました。かなり専門的な内容ではありましたが、生きていく上で大切な内容ですので、自分の中で整理し、折に触れて思い出してもらえたらと思います。
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来年度の児童会正副会長を選出する選挙が始まりました。告示、公示という難しい言葉も登場しています。これから、候補者が決まり、教室訪問、立会演説会と投票を経て役員が決まっていきます。小学校の小さなコミュニティーの中ではありますが、民主主義の基礎を学ぶ大切な時期となります。