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大切に育てたイネは黄金色の籾がたくさん実りました。30℃を超える厳しい暑さの中、5年生の稲刈りが行われました。
「10株を麻紐でひとまとめにするよ」と教わった子どもたちは、「あと2、あと1…」の声に出して数えながら、イネをていねいに刈り取っていました。また、しっかりと麻紐で結ぶ姿を見て、保護者の方からは「おー、しっかり結べていいじゃん!」と声がかかっていました。

安全対策もバッチリ。鎌を使わないときはカバーをつけ、こまめにかごにしまい、何度も水分補給をしながらがんばっていました。
「はざ掛け」は束ねたイネを7:3に分け、交互にはざにかけていきます。向きを確かめながら、しっかりとかけることができました。

JAの指導員さんや保護者のみなさんにご協力いただき、無事に作業が終了しました。

収穫したお米を使って11月には「収穫祭」。まだまだお米の学習は続きます。
お手伝いいただいた保護者の皆様、ご多用のところありがとうございました。
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いつまでも続く厳しい残暑の日々。そんなときはしっかり栄養をとることがとても大切。
今週の手良小学校では児童会の給食委員会を中心に「給食週間」が行われています。週間中の特別メニューとして「日本全国おいしい郷土食めぐり」と銘を打って、全国各地の郷土食が提供されています。
ラーメンサラダ(札幌市学校給食栄養士会HP へ)(北海道)、キムタクご飯(塩尻市HPへ)(塩尻市)、津ぎょうざ(津市観光協会内津ぎょうざ小学校HPへ)(三重県)、いきなり団子(農水省HP)(熊本県)、鶏(けい)ちゃん焼き(農水省HP)(岐阜県)
イベントの一つとして毎朝「今日の給食ランキング」が児童玄関で行われています。その日の給食メニューの中で1番楽しみなものを選び、各自シールを貼ります。お昼の放送で結果を発表します。

また、お世話になっている給食室の先生方へ、各学年でメッセージを書いてボードに貼って紹介しています。その後はまとめて給食室に届けます。
その一部を紹介します。

各学年からのメッセージ
・給食のおふのみそしるおいしかったよ。きゅうしょくをつくってくれてありがとう。そんなきゅうしょくのせんせい❤❤(1年)
・きゅう食をおいしくつくってくれてありがとう。どのきゅう食もおいしいよ。みんなのためにきゅう食をつくってくれてありがとう。(2年)
・いつもおいしいごはんを作ってくれてありがとうございます。いつもおいしいきゅうしょく、ワクワク、ドキドキして楽しみにしてます。いつも81人分作ってくれて、全校しあわせものだなぁと思ってます。わたしはおのこししたことは1回しかしたことがないので、これからもおのこしはできるだけしないようにします。(3年)
・100人分くらいの給食を3人だけで作っているのにビックリしました。これからもおいしい給食を作ってください。(4年)
・いつもすごくおいしい給食を作ってくださりありがとうございます。少ない人数で100人以上の給食を作り、お皿を洗ったりかたづけるのもすごく大変だと思いますが、休まずやってくれてありがとうございます。これからもよろしくおねがいします。(5年)
・いつもおいしい給食を作ってくれてありがとうございます。真夏の暑いときでもおいしい給食が食べられてうれしいです。つかれたときでも食べたら、元気がでて午後もがんばれます。栄養満点で毎日健康に過ごせてます。これからもおいしい給食を楽しみにしてます。(6年)
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およそ1ヶ月夏休みが終わり、手良小学校にも子どもたちの元気な声が戻ってきました。86日間の2学期が始まりました。
2学期の始業式では、3,4年生1人ずつ2学期のめあてを発表してくれました。「音楽会に向け、3年になって初めて取り組むリコーダーを頑張り、歌は、姿勢に気をつけたい」「漢字の練習、ゆっくりていねいに。音楽会のオルガンパートをしっかり練習する。2桁の数でわるわり算の練習をがんばる。」

夏休み中は音楽会に向けた課題が出ていたようです。2ヶ月後の音楽会に向けて自信をもって演奏できるように、それぞれがんばってほしいですね。
校長先生からは、手良小学校で大切にされているある言葉について、この夏のパリオリンピックでの選手の姿とからめたお話がありました。(全文は「メニュー『校長室』」をご覧ください)
競技の後のインタビューなどで、選手自身を支えてくれたスタッフ、共に戦ってきた仲間に対しての感謝が心に残りました。私が一番感動したのは、卓球女子団体の銀メダル、女子個人銅メダルを獲得した、早田ひな選手です。裏方として共に戦ってくれた木原選手への感謝の気持ちを込めて、「団体戦の表彰式では4人でメダルをかけて記念写真を撮りたいと願った早田選手の行動でした。そんな早田選手の言動から、思い浮かんだのが「徳不孤」という言葉です。この体育館に掲げられています。 この言葉の元は、古代中国の思想家だった「孔子」の教えをまとめた「論語」の中に出てくる「徳は孤(こ)ならず必ず隣あり」といいう言葉です。徳のある人には、必ず、自分のことをわかってくれる人、協力してくれる人(理解者や協力者)が現れるという意味です。「徳」とは、他者への思いやりの心、正しい行い、礼儀作法やきまりを守ること、物事を理解する力、言うこととやることに嘘がなく一致していることなどです。早田選手は正に徳のある人と考えると、早田選手だからこそ、共に戦った平野・張本選手、支えた木原選手、コーチ、医療スタッフが、早田選手の理解者・協力者として、強いチームとしてまとまったと考えることもできそうです。
「徳は孤ならず」手良小学校で大事にされてきた言葉です。皆さんも、思いやり、きまりを守る、挨拶、学習、自分の考えを持ち、責任をもって行動するなどを大事にしながら生活していってほしいと思います。

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1学期の生活を振り返り、成長できたことやできるようになったことなどを確かめあう一日となりました。
終業式。2年生の代表児童の発表では、自然の木を組み合わせながら作品づくりをしたこと、漢字をていねいに書いて練習したこと、算数で100を越える数の学習をしたことなど、がんばったことを発表してくれました。5年生は、運動会のフラッグを使ったダンスの楽しさに加えて、臨海学習で初めての場所でも班長としてみんなをまとめることができたことを振り返っていました。

校長先生からは3つのことについてお話がありました。
一つ目は、学校目標の振り返り。学年の枠を越えて取り組んだ運動会の表現運動や、米や野菜作りの体験的な学習、地域の散策でわかった地域のよさなどについてふれていただきました。
二つ目は、1年生の作ったすてきな七夕飾りから、飾る折り紙の折り方と鋏の入れ方でできる模様について、興味を持ったことをお話されました。実際に折り紙にはさみを入れ、開くとできる形やその数について実演も交えてお話しいただきました。実物やスクリーンを見て全校児童も楽しく予想したり、確かめたりしました。]

1年の作ったすごい飾りのようにはいかないので、簡単な折り方で何かきまりがないか調べてみることにしました。折り紙を斜めに2回折って、とんがったところの下を切り取ります。

さてここで問題です。これを開くと切ったところはどんな形になるでしょう。

多くの子どもたちが③を選びます。(③が正解)
同様にして3回折ったら切ったところはどうなるか?(左図) 児童は迷いはじめます。

4回折ったら…、5回折ったら…。

校長先生の問いかけが進むにつれ、何か決まりがありそうなことに子どもたちも気づきはじめます。
「身近な生活の中には、ちょっとしたところに算数の問題が隠れています。夏休みを使って、身近な生活の中にある算数を考えてみるのはいかがでしょうか。コンクールもあります。応募してみようと思う人は、校長室に資料を取りに来てください。」
こういった算数の図形に関することをはじめ、身の回りのものに感じた疑問を、じっくり調べてみるのも夏休みならではですね。
3つ目は夏休みについて。事故やけが・病気に気をつけ、規則正しく健康に生活すること、家族や地域の一員として自分にできることをし、楽しく過ごすこと。課題だけでなく、興味を持ったことなど夏休みだからこそできる体験や学習にとりくむこと、さらにパリオリンピック・パラリンピックが開催され、ここを目指してこれまで努力してきた人たちの姿をみて学び、声援を送りましょう、と結ばれました。

それではみなさん、素敵な夏休みを!

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夏休みまであと3週間。PTA地区支部長の方に来校いただき、手良の3地区ごとに,地区児童会を開催しました。

地区児童会役員の児童の進行によりスムーズに会が進められました。危険箇所の確認などけがをしないよう、より安全に過ごせること、そして朝のラジオ体操、楽しみにしている地区ごとの行事の打ち合わせなど、短時間に効率よく行われました。
今年の夏休みは「きまり」を見直しました。
「きまり」に従うことで身の安全を守ることが本当の「安全に生活する力」となり得るか、ということです。自分でまたは家族と一緒に考えていただくようにしました。ご家庭のみなさんとともに、より安全で楽しい生活のために、休み中の過ごし方について考えていただけるとありがたいです。

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梅雨の晴れ間の日差しが日に日に強くなってきています。
今年も手良地区にお住まいで、スイミングスクールの先生にご指導をお願いしています。この2週間で4日間お世話になったのですが、不思議とどの日もお天気に恵まれ、気持ちよく学習ができました。
【1年生】バタ足のやり方や浮き方、ビート板を使った泳ぎ方を教えていただきました。保育園の頃から使っている小学校のプールですが、本格的に泳ぎの勉強をするのは初めて。ちょっと怖がっていた子も、先生生のおかげでずいぶん水に慣れてきました。

【2年生】(写真ないかな?)クロールの泳ぎの基礎となる学習を進めました。水中でしっかり息を吐き、水面にでたら「バー」と口で息を吸う。足をできるだけ伸ばしてバタ足。腕を大きく動かす。体を横に向けて息継ぎの練習。だんだんとクロールっぽい形になっていきました。
【3年生】今年から大プールデビュー。プールの横を、端から端まで泳ぎ切ることを目指して、練習しました。初めは息継ぎのたびに、肩まで上がってしまい立ってしまうことが多かったのですが、「顔を少しだけ出す、口さえ出ればいいんだよ」とアドバイスをもらい、必要以上に頭を上げることがなくなり、泳ぐ距離が伸びてきました。

【4年生】(写真ないかな?)クロールができることを目指しています。技のポイントは「腕を伸ばして水をかく」「浮いたまま息継ぎをする」顔が前を向くと力が入り、顔があがった分、足が沈んでいきます。コーチは一人ひとりに体を支えながら教えてくれました。「なんかできたような気がする!」ちょっとずつ自覚し、泳ぐ距離も長くなってきています。
【5年生】平泳ぎの泳ぎ方を教わりました。平泳ぎのキックは、「足の裏で水を押す感覚」。そうアドバイスをもらって足の動きに気をつけながら練習をしました。「楽に泳げる泳ぎ方だよ!」とコーチ。来年6年生になったら1,000メートルにチャレンジの予定です。

【6年生】5年生同様、平泳ぎにチャレンジしています。コーチが提案した1,000メートルチャレンジに挑戦。小学校最後の水泳シーズン。しっかり泳ぎ込み、できるだけ長い距離を泳げるように頑張っています。
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梅雨入り直後の臨海学習となりましたが、2日間まったく雨に降られることなく、この時期としては比較的涼しいなかで臨海学習に行ってきました。
1日目。最初の見学は中部国際空港(セントレア)。フライトパークではボーイング787のコクピットに乗り込んでみたり、関連する遊具で遊んだりした後に、空港第1ターミナル・スカイデッキまで移動しました。3~4㎞ある滑走路の端から端まで見渡せるスカイデッキで、国内・国際線の航空機の迫力ある離着陸を見学してきました。


そして船に乗って目的地「日間賀島」へ。宿泊する「おとは」さんに荷物を降ろし、干物作り体験の後、海遊びを存分に楽しみました。シーカヤックはパドル操作がうまくいかず、どうなることかと思いましたが、全員自力で岸まで戻ることができました。





みんな行動が早く、時間にゆとりを持つことができ、シーカヤックの後はたっぷり海水浴を楽しみました。
終日曇りがちで、気温もあまり高くなく、海から上がる時は少し震える程でしたが、しっかりお風呂で温まることができました。
体調を崩す子もなく、みんな元気に夕食・海の幸を美味しくいただきました。真鯛のお刺身尾頭付き・タコ飯は特においしかったです。おかずがおいしいのでおひつのご飯も空っぽになり、しっかり食べてもらったので、旅館のみなさんにもたいへん喜んでもらいました。

2日目は晴れ間ものぞき、早朝から天気に恵まれ、朝食前に海辺の散歩ができました。多幸(タコ)と福(フグ)の島・日間賀島は派出所もタコがデザインの建物です。その建物の前や西港防波堤の先で集合写真を撮りました。散歩のおかげで朝食もしっかりといただきました。日間賀島のお土産としても人気の「島のり」をいただきました。


2日目の午前は、名古屋港水族館へ。到着が予定よりも30分近く早まり、およそ2時間、たっぷりと館内の見学をしました。名古屋名物「天むす」などが入ったお弁当をいただいた後は「イルカショー」。迫力のジャンプ、愛嬌のある姿に釘付けになりました。


最後はトヨタ産業技術記念館の見学、体験へ。バスの移動中は少々眠気と戦っていましたが、記念館内の体験スペース「テクノランド」の入場券が手に入り、再び元気に「テクノサーキット」で自動車の運転などを体験しました。遊びながら機械の仕組みを学ぶことができました。


自分たちで集団行動を意識して、楽しみつつも充実した旅行になるように準備してきた5年生。しおり(行動計画)を見て、早め早めに行動に移すことができ、ゆとりをもって2日間行動することができました。

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6月25日の朝は校長先生より、今月10日から21日までの「春のなかよし週間」にちなんだお話をお聴きしました。

「服装も体格も違う5人の子ども」のイラストを見ながら、校長先生の問いかけについて考えます。
「この中で,勉強が得意な人は誰でしょう?」「スポーツが得意な人は誰でしょう?」

多くの子どもたちは、「勉強の得意な人はメガネをかけている人!」、「運動着を着ている人は運動が得意なのかな?」と考えました。
「本当にそうでしょうか?」
ここで「運動しやすい服を着ている人はスポーツが得意」「眼鏡をかけている人は勉強ができる」ということについて、改めて考えさせられました。実際はそうとは限らないことなのに、無意識のうちにそうだと思い込んでしまっていることが、私たちにはありそうです。

こういった意識のことを「アンコンシャス・バイアス」と呼ぶそうです。
また、「若い女性にも老婆にも見える絵」「泣いた赤鬼」から、一度思い込んでしまうとなかなか,別の見方や考え方を見直すこともできないことに気づかされました。
友だちや自分自身への思い込みを取り去り、本当の姿を見ようとすると、友だちのよさが見えて、思いやりのある人になれそうです。そんな見方に挑戦して,楽しい手良小学校にしていきましょう、と結ばれました。
講話の詳しい内容については、ホームページメニュー「校長室」をご覧ください。
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令和6年度の手良小学校クラブ活動は、4つ全てのクラブで地域のみなさんにご協力いただき、それぞれの活動に取り組んでいきます。
第1回の6月25日は、顔合わせや自己紹介、それぞれのクラブ目標の確認などを行いました。各クラブの様子は…
【モルッククラブ】


ニュースポーツの「モルック」をチームに分かれて楽しみます。まずはレクレーションの達人・手良公民館長さんよりルールを教わります。倒すピンには数字が書かれており、倒したピンの数字または倒した本数に応じて得点を加算し50点ぴったりにします。ルール確認、チーム分けの後、さっそく校庭に出てゲームをやってみました。
【百人一首クラブ】


「札を覚えたい」「最初の文(上の句)で取れるようにしたい」「あまり得意でないけど、札を取れるように頑張りたい」自己紹介とともに,自分のめあてを発表し合いました。読み手として、対戦相手として、普段の「読み聞かせ」でお世話になっている方をはじめ、多くのみなさんが参加してくださいました。昨年から公民館で始まった「百人一首大会」に向けて力をつけていけるといいですね。
【音楽クラブ】


前半は音楽会に向けた取り組み、後半は手良太鼓の体験と2本立てで行う予定です。初回は、その音楽会で発表する曲決めをしました。クラブの時間は限られているのですが、音楽好きなみなさんが集まっていますから、きっとすてきな演奏になることでしょう。ドラムが得意の先生がいるのも心強い?
【理科クラブ】


「けがなく、安全に理科クラブを楽しみたい」というめあてを掲げて理科クラブがスタートしました。講師の先生は、ここ何年も、学習支援でお世話になっている先生です。第3回までは「空気」を飛ばす! というテーマで実験に挑戦します。「そうだね、楽しくやりましょうね。でも少しは勉強にもなるよ」とこれからに期待を持たせてくれました。
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今年度の学校運営方針「みんなと一緒(手良の一員としての自覚と地域の方に支えられている意識を高める)」に関わり、「地域への感謝の気持ちをもつ」「太鼓の基本的な打ち方や姿勢について学ぶ」 そして、何よりも太鼓の楽しさ、面白さにふれることができるよう、今年度から「全校和太鼓体験」を学校行事として行います。講師に伊那市西春近の「まつり工房」中森道子先生をお迎えして、太鼓の魅力にふれながら体験をしました。
1,2年生のみなさんは、まず素手で太鼓を叩きます。手を「パー」や「グー」「1本」「2本」と指を変えながら叩くと、微妙に音が変化します。

3,4年生では、中森先生の下拍子と指示を聞きながら、条件に合う子が交代して叩くなど、ゲーム感覚で太鼓に親しみました。ゲームとはいえ、叩く前や後の「構え」、足の「開き」が既にできていて、ご指導の成果も現れています。

5年生では「まわし打ち」と言ってもよいでしょうか? 1列の太鼓を、横に動きながら、順番に太鼓を打っていく打ち方に挑戦しました。動きが出ているので、とでも見栄えがかっこよく、迫力が感じられました。

6年生の様子を見るとすっかり自信を持って叩いているように見えました。体ができているので、安定した姿勢でどっしりと構えて太鼓を力強く響かせています。

「疲れたぁ!」「手が痛い」という子もいましたが、どの子も満足そうな表情を浮かべて体育館から帰ってきます。
学年にもよりますが、今回は太鼓の叩き方だけでなく、この手良小学校の太鼓の歴史のお話を伺う学年もありました。また、叩いた後の太鼓の皮を触ったり、臭いを嗅いだりして、太鼓の様子をじっくり観察しました。表面がざらざらしたところは、太鼓のよい音が出るといったことまで学ぶことができました。
太鼓と様々な関わりができ、貴重な時間となりました。
