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今年度最終の授業参観が行われました。2月10日:5・6年生、13日:3・4年生、18日:1・2年生。いずれの学年も工夫した授業となっていました。特に6年生にとっては小学校生活最後の参観日でした。個人発表・全体発表・歌・プレゼントと盛りだくさんの内容で充実した時間となりました。参観された保護者の方から「手紙は本当に感動した。私も頑張ろうと思った。」など、たくさんの感想をいただきました。
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4年生が地域で活動するまめまめクラブの皆さんと交流を行いました。お手玉をお通して伝統的な遊びを知るだけでなく、人と人との触れ合うことの大切さ、地域の結びつきなども学んだ子ども達でした。
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駒ケ根市おひさま助産院の小林まゆみ先生から、受精・妊娠・出産の仕組みを通して『命の大切さ』を教えていただきました。『1277兆5000億分の1』という数字は、一生に作られる卵子数と精子数を計算したもので、今の自分が存在するのは『1277兆5000億分の1』という確率で存在することになります。また、小林先生は『お母さんから生まれたとき、人はそのときが一生で一番苦しい時だから、みんなはその苦しみをすでに乗り越えて生きている強い存在。だからこそ、命を軽い気持ちで無駄に捨ててはいけない。』とも教えていただきました。
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手良建設労連の皆様、家族・PTA役員の皆様、職員を含め総勢約150名が手良小学校体育館に集い、「第23回親子ふれあいトンカチ教室」が行われました。親子で「コーナーラック」を製作しました。手良建設労連の皆様からアドバイスをいただきながら、家族で協力して作品を完成させることができました。少し難しいところもありましたが、いずれの作品も立派に仕上がりました。家庭で役立つ素敵な木工作品ができました。
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今年は例年にない暖冬傾向、加えて前日は雨でした。ゲレンデの状態を心配する声も多く聞かれましたが、当日の伊那スキーリゾートのゲレンデ状態は最高でした。天気にも恵まれ、子どもたちは終日楽しく滑り、スキーの技術も格段に上達しました。もちろん、楽しみの一つであったお昼のカレーも堪能しました。
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本日で87日間の2学期が終了しました。終業式の学年発表では、5年生は、米づくりに関わる様々な出来事を劇風に発表しました。6年生は、手良の水路の学習を通して発見したことや学んだことをスライドで分かりやすく発表しました。校長先生からは、高め合いを通してみんなで成長できたことを褒めていただきました。明日から年末年始の休みに入ります。新しい年もよろしくお願いいたします。
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読書旬間が始まりました。先週は読み聞かせボランティアの皆さんによる「読み聞かせの会」(12/10)と先生方の読み聞かせ(12/13)などがありました。「読み聞かせの会」では「まんじゅうこわい」の落語や、「地獄のそうべい」の大型絵本を楽しみました。40分間があっという間でした。また、読書旬間中の給食は「お話献立」です。(絵本に出てくるメニューを再現した献立)です。絵本に出てくるメニューがとってもおいしくいただけています。読書旬間は20日までです。
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2019年11月30日
児童会まつりが行われました。どの委員会も工夫を凝らしたブースを用意したようで、児童会祭り終了後に集まった子ども達の顔を見ると、みんなにっこり笑顔でした。4年生以上の子ども達は運営する立場として、自分のことよりも下級生のことを考えてあげられる優しい姿がたくさん見られました。来年もみんなでアイデアを出し合って、楽しい児童会まつりにしていきましょう。
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気持ちの良い秋空の下、マラソン大会が行われました。子どもたちなりに「自分の頑張り」「友の頑張り」「応援のありがたさ」を感じることのイベントとなりました。6年生の日記の一部を紹介します。「校庭から外に出て、その後が大変でした。一周目の曲がり角で疲れていて、横断歩道の後の保育園の坂で止まってしまいそうだったけれど、頑張って走りました。一生懸命走れてよかったです。」「開始前はとても緊張しましたが、スタートするとペースを落とさないという気持ちでいっぱいで、緊張どころではありませんでした。目標通りの順位でタイムも縮まりました。たくさんの方々に応援された結果だと思います。」
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今年は各区長さんと育成会長さんにボランティアとして手伝っていただき、焼き芋の準備から火の調整、焼き加減のチェックまで完璧にサポートしてくださり、秋の風物詩”焼きいも”を味わうことができました。焼きいもは焼き加減が難しいものですが、どれもベストの状態で焼けていて、地域の方の焼きいも技術のレベルの高さを実感しました。暖かい日差しの中、思いっきりおいしい焼きいもを味わい、本当に良い一日となりました。