-
4月11日(金)、高遠交番・長藤駐在所、交通安全協会、PTA校外指導部の協力を得て交通安全教室を実施しました。1・2年生は、実際に道路での歩行訓練を行い、3年生以上は安全な自転車の乗り方について学びました。前日の雨で校庭は使えませんでしたが、学年を分けて体育館での実技訓練も行いました。
今年も児童が無事故で過ごせるよう、学校・家庭・地域がともになって注意を呼びかけていきます。


-
4月4日(金)、令和7年度 高遠北小学校入学式を挙行しました。
今年の入学児童は13名。全校で最も多い学級となりました。これからの6年間、高遠北小学校で多くの友達をつくり、多くのことを学んでほしいと願っています。
ご入学おめでとうございます。


-

3月15日(土)、6年生11名が高遠北小学校を巣立っていきました。
美しい歌声と感動をみんなに残してくれた6年生、一人一人が輝く卒業式でした。
今までありがとう。新たな進学先での活躍を祈ります。
-

2月6日(木)、児童総会を行い、今年度の活動報告、承認が行われました。
いろいろな場面で先頭に立ち、全校を引っ張ってくれた6年生、ありがとう。お疲れ様でした。
バトンをひきついだ5年生からは、感謝とがんばります!という力強い言葉がありました。
ひとつひとつの行事が終わる度、6年生の卒業が近づいてきたことを実感します。あと1ヶ月。お互い、どんな思い出をつくれるでしょうか。
-
12月5日(木)、学校の読書旬間に合わせて「語り」のボランティア『おはなしの泉』による「お話の会」を実施しました。普段行っている本の読み聞かせとちがった雰囲気の中ですが、子どもたちは語り手の話術や話の面白さにひかれて、お話の中に引き込まれていきます。あっという間の45分間でした。図書館や廊下には職員や委員のお薦めの本も紹介されています。読書に親しむ旬間となっています。


-
12月2日(月)、お弁当づくりに関わることで、バランスの良い食事や食に関心を持ってほしい、給食や普段の食事・お弁当をつくってくれる方へ感謝の気持ちを持てるようになってほしいという願いから、「お弁当の日」を実施しました。
事前に、低学年は「自分でお弁当箱におかずをつめる」、高学年は「自分でおかずづくりにも挑戦する」など、学年に応じた目標も決めています。6年生は、学校で調理実習を行い、お弁当をつくりました。


おかずをつくったり、盛り付けたりすることの大変さを味わった子どもたちですが、輪をつくってお弁当を食べる姿は、笑顔いっぱいです。朝からお弁当づくりにご協力いただいたご家族の皆様、ありがとうございました。
-

11月27日(水)、「自分の生命の重さを知り、命を大切にしてもらいたい」と願い、5・6年生を対象にした性教育講演会を実施しました。講師は、おひさま助産院 助産師 小林まゆみ さんにお願いし、5 年生 には「健康な大人になるために」、6 年生には 「大切なあなたに伝えたい命の話」をご講演いただきました。
〇これまでとこれから(5年生の日記:学年通信より)
これから私たちの体にどのような変化がおこるのか知っておくために、今日はこれまでとこれからの体のことを学びました。私は助産師さんのお話を聞いているうちに、頭がくらくらしてきました。たった一人の赤ちゃんを生むのに、お腹の中にベッドをつくったり、男の人も赤ちゃんの種をつくるのに生理があったり…。そんなたいへんな思いがあったなら、赤ちゃんが生まれたときは、とってもうれしいだろうなと思いました。どうしてお母さんは私のことが大好きなのか、前よりも分かったような気がしました。 -
11月22日(金)、マラソン大会を行いました。マラソン前に、準備したサツマイモを赤くおこった炭火に投入。落ち葉をかぶして準備完了。

準備体操をしたら、ようい! ドン!


全力を尽くした後の焼きいもはおいしかった! 沿道からの温かい応援ありがとうございました。

〇「つらいからおもしろいへ」(5年生の日記:学年通信より)
ぼくは、マラソンの練習が始まった10月、正直「マラソンなんてつらいだけでめんどうくさい。やりたくない」と思っていました。それがしばらく続きました。マラソンのことを考えるとだるく、気が重くなりました。最初の方は、マラソンが苦行に感じました。だけど、だんだんやるうちに、もう10m、もう20mと長く同じペースで走れるようになり、体がきたえられている感じがしてきました。まあつらいけど楽しくなって、どんな記録が出るが楽しみになってきました。こう思えるようになったことが、一番成長したことだと思いました。
(レースの様子や気持ちの動きがくわしく書かれていますが、ここは中略させていただきます)
今日は、今までつらいとしか思っていなかったマラソンを楽しむこと、おもしろいことに変えることができた良い日だと思います。これからもつらいことを楽しんで、「できない」を「できる!」に変えていきたいです。楽しんでとった順位。前と同じ順位ですが、とても違うように感じました。次も楽しんで走りたいです。関連
-
11月15日(金)、児童会企画「みやのはら祭り」が行われました。4つの委員会がつくったゲームを全校で楽しみました。宝探し風にヒントを見つける献立メニュークイズ、イントロクイズ、図書館の本名しりとり、校舎内ウォークラリーなど、学校中を使ったイベントに大盛り上がり。ゲームを楽しんだのはもちろんですが、高学年児童にとっては自分たちが企画して行事を運営したことが、大きな自信につながったようです。



-
本校では、なかよし旬間の期間中に福祉体験を実施しています。今年度も伊那市社会福祉協議会と相談をしながら、計画をすすめてきました。今年度は、パラスポーツの体験を通して「子どもから高齢者、障がいのある人もない人も、誰もが生き生きと安心して暮らせる“共生社会”」について考える機会とし、ボッチャや車いすバスケットボール(ポートボール)の体験を計画しました。
11月13日(水)、パラアスリートの馬島誠さんを講師に、パススポーツの体験を行い、共生社会についてお話をお聞きしました。
高学年(4年~6年)) 車椅子ポートボール


低学年(1年~3年) ボッチャ


関連