• 「語り」ボランティアによる「お話の会」

    2024年12月5日

    12月5日(木)、学校の読書旬間に合わせて「語り」のボランティア『おはなしの泉』による「お話の会」を実施しました。普段行っている本の読み聞かせとちがった雰囲気の中ですが、子どもたちは語り手の話術や話の面白さにひかれて、お話の中に引き込まれていきます。あっという間の45分間でした。図書館や廊下には職員や委員のお薦めの本も紹介されています。読書に親しむ旬間となっています。

     

     

     

  • 地区児童会

    2024年12月3日

      

    12月3日(火)、地区毎に児童会を行い、年末年始休み中の安全な過ごし方、地区行事等について話し合いを行いました。地区理事の皆様、ご参加、ご指導ありがとうございました。

  • お弁当の日

    2024年12月2日

    12月2日(月)、お弁当づくりに関わることで、バランスの良い食事や食に関心を持ってほしい、給食や普段の食事・お弁当をつくってくれる方へ感謝の気持ちを持てるようになってほしいという願いから、「お弁当の日」を実施しました。
    事前に、低学年は「自分でお弁当箱におかずをつめる」、高学年は「自分でおかずづくりにも挑戦する」など、学年に応じた目標も決めています。6年生は、学校で調理実習を行い、お弁当をつくりました。
     

     

    おかずをつくったり、盛り付けたりすることの大変さを味わった子どもたちですが、輪をつくってお弁当を食べる姿は、笑顔いっぱいです。朝からお弁当づくりにご協力いただいたご家族の皆様、ありがとうございました。

  • プログラミング学習

    2024年12月2日

    5年生、6年生がプログラミング学習に取り組んでいます。

     

     

    5年生は、プログラム(命令文)を組み合わせて正三角形を描く学習に取り組み、6年生は命令文で機械操作する学習に取り組みました。
    やってみると、なかなか思うように動いてくれません。「10歩進んで、60度曲がれ、2回繰り返す」とプログラムして動かすと、変な形ができました…。10回繰り返すに変えてみると、正6角形を描いた後、更に動いています…。60度を120度にすると、ようやく正三角形になりました。正三角形の内角は60度って勉強したのに、何で外角で書かなければいけないだ!(進行方向に対して曲がる角度を書かなければいけないから…)そこはこっちの意図を汲んでよ…。とつぶやきたくなる5年生。

    6年生は更に、Aのボタンを押したとき、Bのボタンを押したとき…と条件分けしてプログラムを書く必要が出てきます。プログラムを通して論理的な思考(プログラム的思考)を身につけて相手に伝える方法を考えたり、問題を解決したりする力を育みます。
    でも、子どもたちが一番感じたのは、「細かいことを説明しなくてもできる人間ってすごい!」という思いでしょうか。

  • 性教育講演会

    2024年11月27日

    11月27日(水)、「自分の生命の重さを知り、命を大切にしてもらいたい」と願い、5・6年生を対象にした性教育講演会を実施しました。講師は、おひさま助産院 助産師 小林まゆみ さんにお願いし、5 年生 には「健康な大人になるために」、6 年生には 「大切なあなたに伝えたい命の話」をご講演いただきました。

    〇これまでとこれから(5年生の日記:学年通信より)
    これから私たちの体にどのような変化がおこるのか知っておくために、今日はこれまでとこれからの体のことを学びました。私は助産師さんのお話を聞いているうちに、頭がくらくらしてきました。たった一人の赤ちゃんを生むのに、お腹の中にベッドをつくったり、男の人も赤ちゃんの種をつくるのに生理があったり…。そんなたいへんな思いがあったなら、赤ちゃんが生まれたときは、とってもうれしいだろうなと思いました。どうしてお母さんは私のことが大好きなのか、前よりも分かったような気がしました。

  • 来入児との交流

    2024年11月26日

    11月26日(火)、高遠第2第3保育園の来入児を招き、1年生が交流を行いました。

    延期していた秋のおもちゃ祭りを開催し、ぞう組さんをおもてなししました。「来週あたりにできたらいいね~。」なんて子どもたちと話していたのですが、前日の放課後に急遽26日にやることが決まりました。劇の台詞は覚えているかな?急に決まったからおどおどしちゃわないかな?と心配していたのですが、そんな心配は必要なかったみたいです。会を進める司会の人や、始めの言葉を言う人など、一人一役任せたのですが、みんな立派に役割を果たしました。
    年下の子のお世話をしている姿を見て、すてきなお兄さんお姉さんだなぁと感じるとともに、もうすぐ2年生になっていくんだなと少しの寂しさも感じました。1月に一日入学があるので、またお世話をがんばります!(1学年だよりから)

  • 花壇作業 チューリップの球根植え

    2024年11月26日

    11月26日(火)、全校で花壇作業を行いました。本校では、4年生が中心となって花づくりに取り組んでいます。今回も4年生が的確な指示を出してチューリップの球根植えに取り組みました。

    長い間、マリーゴールドがきれいに咲いていたのですが、気がつけばもう霜の降りる季節に…。日光の当たった場所だけ霜がとけています。「太陽の力は偉大だ!」そんな思いも感じた子どもたちでした。きっと、春先にはきれいな花を咲かせてくれることでしょう。

     

  • マラソン大会・やきいも会

    2024年11月22日

    11月22日(金)、マラソン大会を行いました。マラソン前に、準備したサツマイモを赤くおこった炭火に投入。落ち葉をかぶして準備完了。

    準備体操をしたら、ようい! ドン!

    全力を尽くした後の焼きいもはおいしかった! 沿道からの温かい応援ありがとうございました。

    〇「つらいからおもしろいへ」(5年生の日記:学年通信より)
    ぼくは、マラソンの練習が始まった10月、正直「マラソンなんてつらいだけでめんどうくさい。やりたくない」と思っていました。それがしばらく続きました。マラソンのことを考えるとだるく、気が重くなりました。最初の方は、マラソンが苦行に感じました。だけど、だんだんやるうちに、もう10m、もう20mと長く同じペースで走れるようになり、体がきたえられている感じがしてきました。まあつらいけど楽しくなって、どんな記録が出るが楽しみになってきました。こう思えるようになったことが、一番成長したことだと思いました。
    (レースの様子や気持ちの動きがくわしく書かれていますが、ここは中略させていただきます)
    今日は、今までつらいとしか思っていなかったマラソンを楽しむこと、おもしろいことに変えることができた良い日だと思います。これからもつらいことを楽しんで、「できない」を「できる!」に変えていきたいです。楽しんでとった順位。前と同じ順位ですが、とても違うように感じました。次も楽しんで走りたいです。

    関連

    落ち葉掃き

    1・2・3年生 サツマイモ掘り

     

  • リンゴをいただきました

    2024年11月18日

    11月18日(月)、地域のりんご農家の方より児童へリンゴの「ふじ」「シナノゴールド」を、それぞれ1個ずついただきました。児童は大喜びです。ありがとうございました。

  • みやのはら祭り

    2024年11月15日

    11月15日(金)、児童会企画「みやのはら祭り」が行われました。4つの委員会がつくったゲームを全校で楽しみました。宝探し風にヒントを見つける献立メニュークイズ、イントロクイズ、図書館の本名しりとり、校舎内ウォークラリーなど、学校中を使ったイベントに大盛り上がり。ゲームを楽しんだのはもちろんですが、高学年児童にとっては自分たちが企画して行事を運営したことが、大きな自信につながったようです。