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高遠北小学校は、江戸時代の絵島生島事件の縁で、東京都三宅村立三宅小学校と交流を行っています。7月11日に三宅小学校の5年生を迎え、交流を行いました。神着木遣太鼓を披露していただいたお礼に、本校からは全校で歌を贈りました。今年は、それぞれの5年生がそれぞれの地域の特徴をプレゼンテーションとして発表し合い、交流を深めました。


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7月7日、1・2年生が七夕集会を行いました。当日までに、自分たちで竹を切り出し、全校から集めた願いをかざって準備を進めてきました。今日は、浴衣や甚兵衛に着替え、「たなばたさま」を歌い、作った七夕ゼリーを食べて大盛り上がり!あとは、夜晴れて星が見えるといいな。
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6月6日(金)、今年も地域の方のご厚意により、低学年児童が、サツマイモの苗植えと収穫をさせていただけることになりました。児童は教えてもらったとおりに、丁寧に苗植えを行いました。
早くも秋の収穫を楽しみにしています。 あたたかく、地域で子どもを育てていただけることに感謝!

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今年の2年生もカイコを飼育しています。小さな小さな幼虫を迎え入れたのですが、毎日食べる桑の量と、カイコが大きくなっていく様子に驚いています。今日も桑の葉を取りに行かなくちゃ!

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5月26日(月)、読み聞かせをしていただけるボランティアのみなさんを全校に紹介し、今年度1回目の読み聞かせをしていただきました。児童はボランティアのみなさんの読み聞かせに熱心に耳を傾けていました。今年もお世話になります。よろしくお願いいたします。

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5月15日、5年生が田植え体験を行いました。
以前は、学校でも5年生が田をつくり、収穫までの農業体験、学習を行っていたのですが、近年は、シカ等の獣害で収穫が見込めないことから米作りを行っていません。
そんな話を知った保護者の方から、「田植え体験をしませんか?」とお誘いをいただきました。


豊かな自然の中に立つ高遠北小学校 そこに通う児童ですが、田植え経験のある児童は少なく、おっかなびっくり水田に入ります。土の感触を足でしっかり感じながら田植えを行いました。手植えの苦労と機械の便利さを体感した5年生です。
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上伊那は、花き栽培が盛んです。特にアルストロメリアの出荷量は全国一!
今年も地元の農家さんやJAの方が本校を訪れ、地域学習を進めている3年生や各クラスにアルストロメリアをプレゼントしてくれました。花を見つめる児童たちの表情は、自然と柔らかいものになり、笑みもこぼれます。

以下、伊那市のHPより
「伊那市では、JA上伊那及び花き生産者と連携し、平成26年度より市内の15小学校を対象に「花育」を進めています。「花育」とは花を実際に親しむことにより、感情や情緒を育て、個性的な心の働きを豊かにするための体験活動です。」
https://www.inacity.jp/sangyo_noringyo/noringyo/nogyo/nougyoushinkou/174nrsb20190820.html将来、本校の児童からも、上伊那、伊那市の花き栽培の先頭に立つ人材が育つかもしれません。
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4月16日(水)、今年度1回目の「遊びの日」(児童会企画 姉妹学級活動)を休み時間に行いました。
体育館、教室、校庭に分かれて姉妹学級でゲームを楽しみました。特に1年生と活動を行った6年生は、この日1年生に楽しんでもらうために、計画を練っていたようです。15分ほどの活動ですが、全校が楽しんだ「遊びの日」でした。

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4月11日(金)、高遠交番・長藤駐在所、交通安全協会、PTA校外指導部の協力を得て交通安全教室を実施しました。1・2年生は、実際に道路での歩行訓練を行い、3年生以上は安全な自転車の乗り方について学びました。前日の雨で校庭は使えませんでしたが、学年を分けて体育館での実技訓練も行いました。
今年も児童が無事故で過ごせるよう、学校・家庭・地域がともになって注意を呼びかけていきます。


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2月6日(木)、児童総会を行い、今年度の活動報告、承認が行われました。
いろいろな場面で先頭に立ち、全校を引っ張ってくれた6年生、ありがとう。お疲れ様でした。
バトンをひきついだ5年生からは、感謝とがんばります!という力強い言葉がありました。
ひとつひとつの行事が終わる度、6年生の卒業が近づいてきたことを実感します。あと1ヶ月。お互い、どんな思い出をつくれるでしょうか。