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全校縦割り班活動『みやのはら』の時間にさつまいもの苗を植えました。

6年生に教えてもらいながら、ていねいに植えました。
マラソン大会の日に合わせて、焼きいも大会を行う予定です。
PTA作業でつくっていただいた柵が、動物たち(鹿や猿など)の侵入を防いでくれますように…
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花育は
・花に触れることで、やさしさや美しさを感じる気持ちを養う
・花が身近にある環境のきっかけをつくる
・地元産業として、花卉(かき)生産について学ぶ
ことを目的として行われています。

上伊那地域での生産量が日本一である『アルストロメリア』の花を3年生が代表として受け取り、参観日前の教室や学校の玄関に飾りました。たくさんの人に見ていただけるといいです。
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5月24日は1・2年生の生活科遠足でした。バスに乗って、自分たちの住む高遠の様子を見学に行きました。
建福寺では住職さんのお話に、一生懸命メモをとる姿が見られました。また、町の図書館で本の分類の仕方を教えてもらい、たくさんの本に興味を持ちながら、マナーを守って本を借りることができました。
高遠名物のおまんじゅうを、自分でお金を払って買ったことも貴重な経験になりました。一人一人もらったレシートを、じっくり眺めた後、大切そうにリュックにしまっていました。
緑あふれる高遠城址公園で、おいしいお弁当を食べた後は、ポレポレの丘でお気に入りのバラと記念撮影をして学校に帰りました。

とてもよいお天気の1日で、心も体も頭もすべて使って、充実感あふれる様子の1・2年生でした。
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5月20日(金)は「自然で学ぶ日」でした。高遠北小学校学区内にある新緑あふれる信州高遠青少年自然の家に行きました。全校で飯ごう炊さんをしたり、野外活動を体験したりして、自然の中で思い切り楽しみました。

お昼のカレーづくりでは、普段から活動している縦割り班に分かれ、高学年がリーダーシップをとり、自分たちの力でどんどん進めていました。毎年の経験や家庭での経験を生かし、火起こしや包丁の使い方を6年生に教えてもらいながら、低学年も様々なことにチャレンジし、生き生きと活動していました。自分たちで作ったカレーはおいしくて、山盛りにして食べている姿が見られました。

食事の片付けをした後は、「ぼうけんの森」で遊びました。はじめは縦割り班ごとにしっぽとりやロープ遊びなどの活動をしていたのですが、だんだん枠をこえて集まっていきました。最後には、先生たちも巻き込まれて大勢のおにごっことなり、広くて気持ちのよい自然の中をめいっぱい走り回りました。


低学年を大切にする高遠北小学校の伝統、そして「なかよし学校・がんばり学校」の学校目標通りの姿があふれるすてきな一日でした。
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6年生は、社会科で歴史の学習をしています。縄文・弥生・古墳時代の学習をするなかで、その時代の特徴について実感をもってとらえようと、勾玉づくりに続き、埴輪・土偶づくりを行いました。

小規模特認校教育コーディネーターの竹中先生の指導のもと、昨年度までの経験を生かし、「たたら作り」という方法で製作しました。集中して思いを込めて取り組んでいるうちに、作品をつくる手に愛情がこもっていきました。できあがった作品は、剣を持っていたり、勾玉のネックレスをつけていたりと、どれも個性豊かなすてきな作品で、焼き上がるのが楽しみです。
