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新児童会が開始しました。
6年生から5年生へバトンが渡されて、引継ぎをし、スタートしました。
「〇〇〇さん、おはようございます」
「ハイタッチしよう」
新しく、代表委員会になった子たちが、はりきってあいさつ運動に取り組みます。
「ただあいさつするだけでなく、名前を呼んで、ハイタッチすることになった。」と言いながら、うれしそうに活動していました。
本校は、3年生から児童会に参加するため、新児童会には2年生が参加することになります。あたりまえのようにはりきっている姿が、微笑ましいです。
6年生もサポート役として残ります。頼もしいです。
初心忘れずで、がんばっていってくれることでしょう。
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2月8日(金)は、国立信州高遠青少年自然の家で1,2年生の冬の遊び教室が行われました。
午前中はそりコースが凍っていたため、室内の工作教室「すべラップ」作りに挑戦しました。
午後はコースを整備していただいたため、そり遊びを思い切り楽しむことができました。
スリルのあるコースを、子どもたちは歓声をあげながら、風を切って滑っていました。
2年生が中心になって班をまとめ、お兄さん、お姉さんの顔で過ごす姿が微笑ましかったです。
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2月6日、第2回北小子どもを守る会が開催されました。
たくさんの地域の方や、保護者の方が、ご参加くださり、日々の子どもたちの様子や地域での出来事を教えていただきました。また、子どもたちが安全に生活できるように、熱心に話し合っていただきました。
地域での行事や集まりがあった時など、あいさつがしっかりできていること、ぬいだ靴がきちんと揃えられていることに感心しているというお話が何人かの方から出されました。学校でも大事にしている、あいさつや靴をそろえることなどの整理整頓が、地域でもしっかりとできていることがとてもうれしいです。
こんなにもたくさんの方に見守られている、北小の子どもたちは本当に幸せです。
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18日に予定されていた百人一首大会が延期となっていました。
インフルエンザなどで欠席していた子も元気になり、全校がそろいました。
そこで、23日5・6年の部、28日3・4年の部、29日1・2年の部が行われ、白熱した戦いが繰り広げられました。
子どもたちは、授業や休み時間、お家でも練習した成果が十分出しきろうと、必死の様子が見られました。
得意札をとってガッツポーズをする子、なかなかとることができ、ずくやし涙を流す子と、悲喜こもごも、様々でした。
百人一首を作った歌人たちは、何年もたった現代で、
子どもたちがこんなにも夢中にかるたに興じているとは思ってもいなかったことでしょうね。
2年生の詩より
☆百人一首 ちはやぶる このふだだけは ぜったいにとる
☆パンッ うれしいな ぼくはとったよ 大江山
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1~2月は健康教育月間として、歯科保健(保健委員会が中心となって)・食育・性に関する指導・心の健康など、様々な健康について考え、扱う期間としています。
1月22日には、高遠小学校と合同で、5・6年生を対象に「性に関する指導講演会」を行いました。
講師には、昭和大学の上田邦江先生(保健医療学部看護学科・助産師)をお招きし、5年生は「生命と性のお話、命の重さ」について、6年生は「男女の相互理解と協力、性情報・広告分析」についてそれぞれお話をお聞きしました。
高遠地区では小学校5年生~中学校3年生まで継続して上田先生から性教育の学習を受けます。
性教育は「いのちの教育」です。子どものペースに合わせながら大切に進めていきたいと思います。