11月22日(金)、マラソン大会を行いました。マラソン前に、準備したサツマイモを赤くおこった炭火に投入。落ち葉をかぶして準備完了。
準備体操をしたら、ようい! ドン!
全力を尽くした後の焼きいもはおいしかった! 沿道からの温かい応援ありがとうございました。
〇「つらいからおもしろいへ」(5年生の日記:学年通信より)
ぼくは、マラソンの練習が始まった10月、正直「マラソンなんてつらいだけでめんどうくさい。やりたくない」と思っていました。それがしばらく続きました。マラソンのことを考えるとだるく、気が重くなりました。最初の方は、マラソンが苦行に感じました。だけど、だんだんやるうちに、もう10m、もう20mと長く同じペースで走れるようになり、体がきたえられている感じがしてきました。まあつらいけど楽しくなって、どんな記録が出るが楽しみになってきました。こう思えるようになったことが、一番成長したことだと思いました。
(レースの様子や気持ちの動きがくわしく書かれていますが、ここは中略させていただきます)
今日は、今までつらいとしか思っていなかったマラソンを楽しむこと、おもしろいことに変えることができた良い日だと思います。これからもつらいことを楽しんで、「できない」を「できる!」に変えていきたいです。楽しんでとった順位。前と同じ順位ですが、とても違うように感じました。次も楽しんで走りたいです。
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