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88日間の2学期が終了しました。コロナ過でも充実した2学期でした。
1年生は学習の成果を発表しました。
3年生は家族の仕事で学んだことを発表しました。
5年生は、白毛餅米作りから学んだことを、教科横断的に発表してくれました。
校長先生からのお話は、駆け足で行事を振り返り、お正月の遊びを実演を交えて紹介していただきました。長い2学期が終わりました。少しゆっくりして3学期を迎えましょう。みなさんよいお年をお迎えください。
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小林まゆみ先生に来校していただきました。
「自分をかけがえない存在だと思って 自分を大切にして生きてください」
性教育だと思って聞いていたのですが、最後は哲学のようなお話になり、聞いていて涙があふれてきました。感動の1時間でした。
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6年生が作ったパンキエストの看板を、根橋麻理子さんに贈呈しました。伊那の景観を考え、尚且つ目立つように考えた看板です。根橋さんにも大変喜んでもらえました。
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「家族の顔とか見られなくて寂しくないですか?」
「悲しいし、寂しいかな。特に奥さんの顔を見れないのが寂しい。でも、奥さんの顔を知らずに結婚しました。」
飯塚さんとのやり取りの中で、出てきた質問に対し飯塚さんは、
「毎日がうれしい。周りの人たちに支えられて元気をもらっています」とのこと。
きっとつらいこともたくさあると思うのですが、本当に心が強い方だと思いました。
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新山に雪が降りました。
それでも、全校児童でしっぽとりをします。児童会の皆さんありがとう。
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伊那市立東部中学校で授業を見せていただいた後、藤田校長先生にお話をしていただいたり、1学年の先生から学校生活の説明をしていただいたりしました。
その後、裏山で坂下先生に地層の説明をしてもらい、実際に土を掘って持ち帰りました。もう数か月後には新しい生活が始まるのですね。さみしいですが。
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食への関心を持つことを願い、お弁当の日を栄養士の先生が企画してくれました。
1年~4年生は、つくっていただいた給食を空のお弁当箱に詰めました。
5・6年生は、自分たちで、ゆかりご飯、サツマイモのサラダ、ブロッコリーのおかか和え、卵焼きなどのおかずを作ってお弁当箱につめました。
6年生児童の1年からの積み重ねを見てみましょう。
成長の様子がうかがわれます。子どもたちにとって、とっても楽しいお弁当の日となりました。
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本校に18年にわたって飼い続けられた「たまちゃん」
亡くなったのが平成28年12月6日、今から4年前のことです。それからもたまちゃんのお墓の手入れを児童会の子どもたちが毎日行ってきてくれました。そして12月7日。
たまちゃん思い出集会を開きました。運営委員に立候補してくれたのは、生前のたまちゃんを知る5・6年だけではなく、4年生も手を挙げてくれて9人の運営委員で準備をしてきました。今年度はたまちゃんのお墓の前で行いました。
みんなでお花を供えてたまちゃんの冥福を祈りました。
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読書旬間は、内容 盛りだくさんでした。
(1)読書カード
・一人ひとりが自分の読書目標を設定する(読書カードに目標欄を設ける)。
(2)朝の一斉読書
・全校読書(マルチルーム)
(3)図書集会(児童会)
11月20日に図書集会を行い、放送図書委員会が読書旬間のPRをしました。あわせて、旬間中の図書館の利用、ノーメディアデーを呼びかけました。
(4)絵本クイズ(児童会)
昼放送で、放送図書委員会児童が絵本に関するクイズを出題しました。
(5)おすすめの本
友だちにもすすめたい・最近読んで良いと思った本をおすすめ本として紹介。
3~6年生は、iPadで図書館の時間に、1・2年生は、紙に書き、各クラスで作成しました。
職員室前のモニターで紹介されています。読書旬間を終えても流します。
(6)給食指導とのタイアップ
お話にちなんだ献立を給食に取り入れていただきました。献立に入れた本は見本給食と共に展示し、放送図書委員会児童がお昼の放送で全校に紹介しました。
お話のごちそうが実際に食べられる幸せな読書旬間でした。
(7)先生たちからの挑戦状
先生たちから,子どもたちに本に関する挑戦状が出され、それをクリアすると図書館司書の先生が用意したプレゼントをもらえます。
読書ボランティアの皆さんの読み聞かせは、お話の中に引き込まれました。
盛りだくさんの読書旬間、司書の先生のおかげで楽しく本に親しめました。
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まずは、木がどれだけ我々の生活に必要なのか、木の働きなど詳しく説明していただきました。
その後、自分たちで工具を用いながら天板を張り替えていきました。なんとも美しい表面の机たち。
市役所 耕地林務課の皆さんのおかげで、貴重な経験をさせていただきました。感謝です。