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6月1日 晴天の中 春のマラソン大会が行われました。
低学年で2つの新記録、高学年で1つの新記録が生まれたのみならず、苦手な人も最後まで走り切り、全員完走しました。学校教育目標「たくましく 心豊かな 新山っ子」の一つの具現化された姿だと感じました。
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不審者が新山小にやってきましたが、児童を避難させ職員がなんとか取り押さえている間に警察官が到着しました。
児童には、知らない人を見かけたら先生に伝える。先生が気づいていなかったら先生に教えることなどを伝えてもらえました。
校長先生からは、「児童の皆さんは、状況も分からない長い間じっと待っていられた。でもそれは、先生たちが皆さんの命を守ってくれているから、安全な場所で待っていられるんです。」というお話を聞かせていただきました。
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アルプス中央しんきんを通して、赤い車が目印のファットエヴァーさんに角椅子を寄贈していただきました。本校は、これまでもファットエヴァーさんに何度か寄贈をしていただいています。地元の企業に感謝しています。
角椅子は、座るのもよし、横にして机にするのもよし。片付けも楽。便利な椅子です。本当にありがとうございました。
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1年生にインタビュー。1年生も全員しっかり答えていました。
くす玉も8人で割れて大成功。
この会を開いてくれた6年生に、お礼を言いに来た1年生。6年生と一緒に写真を撮ってもらいました。その他の学年の児童の皆さんも1年生の名前を覚えて、さっそく休み時間には1年生と一緒に遊んでいました。とっても微笑ましい会でした。
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ギンヤンマが羽化したと声をかけてもらい、あわてて見に行くと子どもたちも興味津々で見ていました。今年は羽化が早いとベテランの先生のお話。季節が少し例年より早く進んでいるようです。生き物はそういうことを人間に教えてくれているんですね。
美しい姿をみさせていただきました。
今年は、ハッチョウトンボが羽化するのかどうかも楽しみです。
それと同時に、悲しいお知らせも入りました。マイマイガの発生です。早いうちに対応しないと今年も大変なことになりそうです。
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登下校中に不審者に声をかけられたら、どう行動するか。
咄嗟にできることではありませんが、その場で自分だったらどう行動するかを考えてもらいながら進行してくれました。
最後には富県駐在所の増澤さんにもお話していただき、身を守るすべを教えていただきました。
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7月に行われるカレーパーティーに向けて、ジャガイモを新山保育園の皆さんと植えました。
6年生の皆さんが、すぐに植えられるように準備してくれてあり、それが本当に素晴らしい。この土は粘土質で雨が降るとカチカチの土に変わってしまうのにジャガイモは育ちます。そのたくましさは新山っ子そのもの。
カレーパーティーが楽しみです。
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新山小学校 入学式を挙行いたしました。
8人の1年生を迎え入れ、新しい生活が始まります。
曽根原浩校長先生をはじめ3名の先生方も迎えることができました。
自然豊かなこの新山の地で、みんなで
【たくましく 心豊かな 新山っ子】を目指していきます。
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今年度新山小を引っ張ってくれた6年生。その頑張りに少しでも報いるために全校児童・職員一丸となって準備をしました。
4人の卒業生の態度はとても立派で、卒業生らしい態度に感動しました。校長先生も一人一人の1年間の成長した姿を言葉にして伝えて、一人一人に卒業証書を手渡していました。少人数ならではの卒業証書授与式です。素晴らしい卒業式でした。
その後、転任される先生の紹介がありました。どの先生も新山小のためにご尽力いただいたかけがえのない先生方です。会場からは涙が・・。
そして、大野校長先生の退任式では、大野校長先生のお人柄がよく伝わってくる退任式となり、38年間の教員人生を締めくくる会になり(えたかどうかは、分かりませんが)、会場にいるみんなの気持ちが一つにまとまった会となりました。
最後はみんなでお見送りました。
全校で一列になって卒業生を見送った後、校庭一周を全力疾走する新山ならではの慣例行事も行われました。
最後のさよなら玄関の締めは、校長先生。
感動的な1日を目の当たりにしました。
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高遠消防署で地震体験をさせていただきました。
頭をうたないようにひじを使うことを教えていただきました。
震度7の縦ゆれが恐ろしく、お尻が椅子から離れてしまいます。
そんなゆれに咄嗟に耐えきれるのか。とても立ってはいられない「ゆれ」を体験させていただきました。ご家庭での話題にしていただければ幸いです。