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7月17日に、カレーパーティーを行いました。ふだんお世話になっている地域の人達に感謝の気持ちを伝える意味も含めて、手作りカレーを食べていただくことができました。今回は、保育園の子ども達と一緒にカレーを作ることができませんでしたが、子ども達が自分たちで、パーティーを計画し、隠し味を考え、協力して準備をし、全校みんなで協力してカレーを作り、思いのつまったカレーができあがりました。異年齢の人達と一緒に手作りカレーを食べるという活動こそが、子ども達にとって新山小らしさであり、大事なふるさと愛にもつながると思います。
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・6月9日に、2日にできなかった同窓会作業を午前中に行いました。10名ほどの同窓会の役員の方々が来てくださり、暑い中、校庭西側の木の剪定等していただきました。西側の急斜面もきれいに整備してくださり、本当にありがたかったです。また、当日来られなかった方々は、事前にわざわざ土日に来て作業をしてくださいました。あらためて、地域の方々のおかげで新山小学校が成り立っているということを実感しています。
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5月31日に、演劇鑑賞教室で、劇団「風の子」の『ギャングエイジ』を見ました。「子どもたちが生の舞台を見ること」は、心に響く体験です。生の舞台は映像、動画とは違い、演じる人の動きや表情から、エネルギーが伝わり、子ども達は、「元気」や「勇気」をもらえたことでしょう。また、工夫された舞台演出を見て、驚きとともに感動も生まれたことと思います。子ども達にとっては、本当に貴重な学びをすることができました。すばらしい劇を見せてくださった劇団の皆さんに感謝です。
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天候にも恵まれ、新緑の春を楽しみながら高烏谷ハイキングが行われました。当日、32人の子供たちは、富県小の子供たちと頂上で交流し、学校について紹介し合ったり、校歌を歌ったりするなど、貴重な交流ができました。
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2月7日、前日に大雪が降り、子ども達は大喜びでそり滑りをしたり、かまくらを作ったりするなど、
雪遊びを思う存分楽しむことができました。
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17日の午前中に、大谷翔平さんからいただいたグローブが新山小にも届きました。
その日の2時間目の休み時間に、校長先生から全校児童に届いたグローブが披露されました。
子どもたちは、さっそくグローブを手にはめて、グローブの感触を楽しんでいました。
これを機に、子どもたちが、少しでも野球に興味を持ってほしいですね。
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12月21日と22日の2日間にわたって、朝からCS運営委員の皆様が、校舎の窓ふきの清掃作業に来てくださいました。外の窓ふきは、かなり寒かったと思いますが、1階と2階の外側の窓もきれいにふいてくださいました。子ども達も気持ちよく新年を迎えられます。本当にありがとうございました。
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12月8日に「よみきかせスペシャル」が行われました。朝の時間に読み聞かせボランティアさんたちが来られて、大型絵本などを読んでくださいました。遊びを取り入れながら読み聞かせをしてくださったので、子ども達は楽しみながら聞くことができました。また、1人ひとりに手作りのプレゼントをいただきました。
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11月9日、性教育講演会で、5.6年生が、助産師の小林先生から男女の体の変化についてお話をお聞きしました。男女一緒に講演を聞くことで、互いに相手の体や心のことを思いやれる講演会になりました。パワーポイントだけでなく、具体物を使って子どもたちに分かりやすく伝えていただいたので、子どもたちもしっかり理解できました。 -
11月8日、朝の時間に「なかよし交流会」が行われました。「なかよしジャンケン」と「ジャンケン列車」をしました。「なかよしジャンケン」では、「負けた人が勝ち」のジャンケンや勝った方が自分の「苦手なもの」や「苦手なこと」を伝えるジャンケンをやりました。子ども達は、学年を超えて自分のことを積極的に伝えていました。ジャンケン列車では、勝った人が後ろにつくルールで行いました。全校みんなが笑顔になれた楽しい交流会になりました。