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5年生の23日の三界山の事前学習で、登山道整備隊の北原さんが来校してくださいました。そこで、聞きたいことをまとめ質問しました。
Q どうしてこの仕事をやろうと思ったのですか?
A 定年を迎えたら、地域に貢献したいと思っていた。友人とやりたいなという話をしていたら、友人が若くして亡くなってしまったので自分がやっている。
Q つらいと思ったことは?
A 自分が好きでやり始めたことなのでないが、大勢の人を集めたときに事故があってはいけないと思い緊張することはある。
Q お金はもらえる仕事なの?
A 基本的にもらっていないけど、公民館から補助金をもらっているので、それ以上にみんなに返していきたいと思っています。
連続して2時間話を聞き続けたり、質問したり集中した時間を過ごしました。最後は北原さんを車まで見送りました。23日はよい登山になりそうです。
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会長候補、副会長候補ともに、原稿を一切見ずに自分の公約を話する姿は、とても立派でした。聞く側も、自分たちがどういうことをしていけばいいか考えながら、6年生の話に耳を傾けていました。話す側、聞く側どちらも立派でした。
いよいよ新山小の令和2年度後期児童会が始まります。
前期の児童会長、本当に立派でした。お疲れさまでした。
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伊那市の防災課の方に防災訓練を行っていただきました。
各自防災マップを見ながら確認すると、新山小学校は、土砂災害にも、豪雨災害(洪水)にも耐えられる位置に建っていることが分かりました。自宅はどうなのか調べておくことは必要です。災害がおこってからではおそいですね。


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これまで蜜を避けるため、行ってこなかった全校読書。
今日から再開しました。マスクをして静かに本に親しむ時間が過ぎていきました。

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昨日までの台風の影響は一切なく、朝から素晴らしい天気と大勢の参加者でした。
児童8名、中学生2名、学校職員3名が参加して出発です。

頂上でみんなで一枚。
残念ながらきのこに関しては、私は収穫なしでした。しかし、人によってはたくさん採っている人もいました。

案内板の除幕式も行いました。どんどん環境が整っていきます。
10月23日に5年生も登ります。そのときにこの看板も見られるでしょう。
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これまで、コロナウィルス感染拡大防止のため、差し控えさせてもらってきた「読み聞かせ」でしたが、ボランティアの方々に協力していただき行うことができました。子どもたちの真剣に本にはまり込む目が印象的でした。


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交通安全ボランティア として 六波羅さん・境さんにお世話になっています。
暑いときも、寒いときもいつも子どもたちを見守ってもらっています。
今日も雨降り。傘をさして下校の見守り。ありがとうございます。
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現在、高校1年の子どもたちが作った紙芝居「丹生山物語」
放送・図書委員会の皆さんが「郷土館」に保管してあるのを、持ってきて発表してくれました。
「三界山」「とっこ地蔵」「松茸」など、この新山の地に関わるワードが多数出てきていて、さすがの出来栄えでした。総合的な学習の時間に作ったと聞いています。
中部音楽会で歌も歌ったと聞いています。この新山の地を愛する子どもたちが作った紙芝居でした。

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7月から10月に延期されてきたカレーパーティ。
各委員会のアイデア一杯のカレーの名前は、次の通りです。
代表委員「えがおあふれるキーカレー」
放送図書「秋のお花畑カレー」
保健美化「びっくり!ギョウテン!!スタミナカレー」
それぞれの委員会のカレーには隠し味があり、どのカレーも大変おいしかったです。

まずは1列に同じ方向を向いて調理しました。

自分たちで作ったカマドでグツグツ煮ました。

大勢のお客さんも同じ方向を向いていただきます。

本校の子どもたちは片付けまでしっかりやってくれます。
児童会行事とはいえ、この行事はいかにも新山らしい行事でした。
児童会役員の皆さん本当にお疲れさまでした。
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春に田植えを行い、毎日観察に出かけ、生長を見守って育ててきた「白毛モチ」。
雨で延期になった稲刈りをとうとう行いました。
