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9月22日、5年生が保護者の方々と一緒に稲刈りをしました。子ども達は、稲刈り鎌で稲刈りをすることが初めてという子どももいましたが、慣れてくると上手に刈っていました。また、子ども達は、稲の束を麻紐で縛る作業も頑張って取り組んでいました。最後にプールフェンスに稲の束をかけました。保護者の方々のご協力のおかげで、なんとか稲刈りを終えることができました。保護者の皆様、お忙しい中、稲刈りに来ていただき、本当にありがとうございました。

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10月6日、稲刈り後、収穫した一部の稲を用いて、足踏み脱穀機と唐箕を使い、脱穀体験をしました。初めて使う足踏み脱穀機は、慣れるまで大変でしたが、慣れてくると、上手に藁からもみを取ることができるようになりました。また、子ども達は、飛び散ったもみを丁寧に集め、ゴミを取り除くために唐箕にかける作業も行いました。できるだけ、ゴミが残らないようにするため、何度も何度も唐箕にかけ、予定した時間を超えて取り組みました。昔の道具を使うことで、昔の人達の苦労や知恵などを学ぶこともできたことでしょう。
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10月3日に、5.6年生の三界山登山が行われました。当日は、天候にも恵まれ、頂上から学校や遠くの景色も見られ、全員無事に登ることができてよかったです。また、登山道整備隊の皆さんや保護者の方が一緒に登っていただき、本当にありがたかったです。途中、紫しめじをはじめ、いろいろな種類のきのこが採れたみたいです。疲れたかもしれませんが、ふるさとの山に登れた経験は、子ども達にとって忘れられない心に残る思い出になり、ふるさとの自然の良さを実感できる機会にもなると思います。
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6月11日、12日に、5・6年生が日間賀島に臨海学習に行ってきました。1日目は、
名古屋市科学館、三菱自動車の岡崎工場に行きました。日間賀島に着いてからは、まず、
漁船クルージングをし、みんな大騒ぎでした。次にタコと魚の掴み取り体験をしました。
生きているタコにも触れることができました。2日目は、最初にアジ干物作り体験をしま
した。地元の方に教わりながら、上手にアジをさばくことができました。次に南知多ビーチ
ランドへ行き、いろいろな海の生き物を見ました。最後に、エビせんべいの里へ行きました。
そこでは、一人ひとりが、オリジナルのえびせんべいを作ることができました。子ども達に
とって、様々な体験ができた臨海学習になりました。
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5月19日に、5年生が保護者の皆様と一緒に田植えをしました。
手植えが初めてという子もいましたが、昔ながらの手作業を体験する
事で、米作りへの思いも変わっていくことでしょう。たくさん実ると
いいですね。
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5月15日に、5年生が田んぼの代かきをしました。
子ども達は、どろんこになりながらも、田んぼの土の
心地良さを体感できました。
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~薬剤師の飯塚さん、ありがとうございました~ 13日(木)に、薬剤師の飯塚さんから、薬物を乱用すると、内蔵機能の低下が起きたり、感情のコントロールがきかなくなったり、依存したりする体になってしまうことを学ぶことができました。また、薬を正しく注意や決まりを守って服用することの大切さも教えていただきました。

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11月28日(木)に、5.6年生の性教育講演会が行われました。駒ヶ根市のおひさま助産院の小林まゆみ先生から、「心も体も健康な大人になるために」をテーマに二次性徴の過程と、自分の体を健康に保つためのお話をお聞きしました。また、プライベートゾーン、男女ともにある生理についして、性感染症などのお話をお聞きすることができ、あらためて、性の違い、命や健康の大切さ等を学ぶことができました。
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11月3日(日)に、5年生の収穫祭が行われました。今回は、授業参観で収穫祭の準備に保護者の皆様から様々な助言をいただいたり、収穫祭では餅つきをはじめとして調理関係でもご協力いただきました。無事に終えることができ、感謝の思いでいっぱいです。5年生が育てたお餅は、とっても美味しかったそうです。
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5年生が、10月3日に脱穀を行いました。保護者の方から脱穀機をお借りして行いました。先生たちも一緒にやりましたが、自分たちで作業の役割を分担して行いました。途中、機械が故障して、作業がストップしましたが、JAの方に来ていただいて、なんとか作業を終えることができました。収穫量は、米袋が7つ取れました。

