-
1月11日に3学期の始業式を行いました。
校長先生が「はちどりのひとしずく」というお話をしました。
「ハチドリのひとしずく-いま、私にできること-」 辻 信一監修 引用
森が燃えていました。
森の生きものたちは われ先にと 逃げて いきました。
でもクリキンディという名のハチドリだけはいったりきたり、
口ばしで水のしずくを一滴ずつ運んでは火の上に落としていきます。
動物たちがそれを見て
「そんなことをして いったい何になるんだ」
といって笑います。
クリキンディはこう答えました。この後に、校長先生が「はちどりが最後に言った言葉は
どんな言葉でしょうか。」と、子ども達に投げかけました。。
最後に、子ども達に「3学期は、すぐに答えを求めるのではなく、❝考える❞と言う
ことを大切にして欲しい。」と伝えました。 -
1月13日に伊那スキーリゾートでスキー教室を実施しました。天気にも恵まれ、子どもたちは5つのレベルのグループに分かれて練習しました。それぞれのグループには、インストラクターさんがついて、丁寧な指導をしていただきました。初級の子どもたちは、午前はキッズパークで滑り方の基本を教わり、午後には、リフトにも乗りパノラマコースやドリームコースで練習しました。終わり頃には、初級の子どもたちも、全員ボーゲンで上から下まで下りて来ることができました。1年生の子ども達は「楽しかった。」と言いながら、どの子も満足気な表情でした。
-
11月18日に四者共催講演会で講師の切り絵作家の浦野栄一先生から、「大切にしたいこと」と題して心に残るお話をしていただきました。「母校」「伝統」「ふるさと」の良さについて、ご自身の新山小での実践を通してお話してくださいました。また、最後の「努力の壺」というお話では、努力を惜しまず続けることで願いが叶うということを、子ども達に分かりやすく教えてくださいました。子供たちが、浦野先生から教えていただいた事をこれからの学校生活に生かして欲しいと思います。
-
17日の朝の時間にマラソン大会が行われました。
低学年と高学年に分かれて行いました。
1学期のマラソン大会の時よりも、順位やタイムが良くなった人もいたようです。
マラソンには、自分のドラマがありますね。
-
15日に、全校で焼き芋キックベース大会がありました。今まで休み時間に全校で2つに分かれて
キックベースの練習をしてきた成果を発揮することができました。子ども達には、楽しい思い出になりました。
保育園の園児たちも来ましたが、今回は感染レベルが高いので仲よし交流会は行いませんでした。また、ペアを組まずに焼き芋を食べました。来年は、一緒に食べたいですね。
-
8日に、保育園児と一緒にサツマイモ掘り集会が行われました。
6年生が事前に畑の整備をし、シャベルや一輪車の準備をしてくれたおかげで、
スムーズに集会を行うことができました。
高学年の子どもが低学年や園児に丁寧にいもの堀り方を教えていました。
予想以上にちょうど良い大きさのサツマイモがたくさんとれました。
来週17日の焼きいもキックベースが楽しみです。
-
11月4日に、17日のマラソン大会本番に向けてプレマラソンが行われました。
日頃から毎日走っている子どもたちの頑張りが印象的でした。
子どもたちが、本番に向けて、どれだけ練習に励めるか見守りたいと思います。
-
10月29日(土)に地域公開参観日が行われました。1時間目の参観授業では、それぞれのクラスで授業内容を工夫して取り組んでいる姿が見られました。2時間目の児童集会では、6年生の役員の子ども達が司会をする中、子ども達か根拠に基づいて発言する姿が見られて感心しました。3時間目はふれあい交流でした。学校紹介のクラスの活動発表では、一人ひとりが落ち着いて丁寧にせりふを伝える姿が見られました。また、全校合唱の「ともだちはいいもんだ」では、子ども達が練習の成果を発揮し、気持ちを込めて歌っていました。最後のレクでは、「バースデイリング」や「動物の群れづくりふれあいトーク」を行いました。少しの時間でしたが、保護者の人達や子ども達とふれあえる機会ができてよかったです。
-
10月3日に秋の自然に親しむ日がありました。今年度も北新と上新山に分かれてキノコ採りをしました。昨年に比べ、今年は、気候の影響もあり、あまりキノコが採れませんでした。それでも、子ども達は、夢中になってキノコ探しをしました。子ども達は、年によって、キノコが採れないことを知ることができたのではないでしょうか。
また、キノコ採りのために来ていただいた講師の皆さんには、お忙しい中、一緒にキノコ採りに参加して、子ども達にキノコについて色々教えていただき、ありがとうございました。間澤さんには、キノコ学習で子どもたちに分かりやすくキノコの説明をしていただき、本当に勉強になりました。心よりお礼申し上げます。
-
10月6日に、コロナ禍ということもあり、例年は保育園児と一緒に地域の方を招待して行うのですが、小学生だけでカレーパーティーを行いました。子ども達は、決められた分担に分かれて材料を切ったり、かまどの準備をしたりするなど、一人ひとりが責任をもってカレー作りに取組みました。その結果、予定通り1時間半ほどで完成しました。子ども達は、味の違う3種類のカレーを作り、おかわりをするなど、自分たちで作ったカレーを味わいました。