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12月19日に、2年生が西箕輪のハナマルキに行き、味噌作りの工場を見学して味噌について学んだり、南アルプスの雄大な景色を眺めながらみそを作ったりしました。スタッフの方が何人かついてくださったおかげもあり、子どもたちは、スムーズに作業を進めることができました。3ヶ月後にどんな味になっているか、とても楽しみですね。
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12月16日に、3年生が2年生を招待して流しそうめんを行いました。3年生は、2年生用の箸も竹で作ってくれました。持ちやすさを意識して丁寧に箸を作っている姿が印象的でした。当日は、2年生が喜んで流しそうめんを食べていました。中には、初めて流しそうめんを食べたという子もいました。最後に2年生が「美味しかった」「3年生になったら自分たちも流しそうめんを作りたい。」「苦労して作っていたので、すごいと思った」など感想を伝えていました。
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12月13日に「よみきかせスペシャル」が行われました。朝の時間に読み聞かせボランティアさんたちが来られて、絵本や紙芝居を読んでくださいました。遊びを取り入れながら読み聞かせをしてくださったので、子ども達は楽しみながら聞くことができました。また、1人ひとりに手作りのプレゼントをいただきました。これからも、たくさん本に親しんでもらいたいと思います。
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2年生では、8月の川遊びでつかまえたサワガニを今まで大事に育ててきました。11月22日(金)に、サワガニを飼い続けたいという子もいましたが、クラスでカニさんの事を話し合った結果、カニさんたちを新山川のふるさとの川に放すことにしました。2年生の子どもたちは、川に着くとカニさんが住みやすい場所をさがし、最後に「元気でね。」と声をかけると、そっと川にカニさんを放しました。
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11月22日(金)に、今年度最後のクラブで、ニュースポーツクラブの子ども達が、吹き矢に挑戦しました。
初めての体験でしたが、子ども達は、興味や関心をもって熱心に活動に取り組み、吹き矢の面白さを体感できた
ようです。
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8月23日(金)に、1.2年生が新山川に川遊びに行きました。川の水は冷たくて気持ちよかったです。子ども達は、サワガニがいそうな場所を夢中になって探しました。たくさん取った子が、一匹も取っていない子にあげている場面が時々見られ、活動を通して、子ども達の中に相手を思いやる気持ちが養われていく様子が感じられました。最後の方では、子ども達は、「冷たくて気持ちいい。」と言いながら、川の中で泳いだり、顔を川の中に入れてみたりするなど、川の流れを体全体で感じていました。
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7月9日、1、2年生がハッチョウトンボの観察会に行きました。子ども達は、いろいろな種類のトンボを観察することができました。新山トンボの楽園を育てる会の酒井さんと北原さんから、トンボの特徴について、いろいろ教えていただきました。
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1月25日に、2年生が作った納豆が完成しました。子ども達は、煮た大豆を藁で包んだだけで、納豆になったことに驚きました。味付けなしでそのまま食べてみると、「少し苦い。」と言っていました。めんつゆをかけて食べると、みんなおいしそうに食べていました。「納豆はあまり好きじゃなかったけれど、自分で作ったらおいしかった。」「自分で作った納豆の方がおいしかった。」「また食べたい。」など食べた感想を教えてくれました。普段できたものしか食べたことがない子どもたちにとっては、とてもよい経験になりました。
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1月23日に、2年生は、生活科の学習で納豆づくりをしました。前日、大豆を水につけておきました。最初に、CS運営委員の六波羅さんから、「わらづと」の作り方を教えていただきました。まず、藁を必要な長さに切り、両端をタコ糸で縛りました。子どもたちは、作り方に慣れてくると、自分たちで六波羅さんの見本の「わらづと」の長さに合わせてからはさみで藁を切り、両端をたこ糸でしっかり縛っていました。その後、「わらづと」を鍋に入れて熱湯消毒をしたり、大豆を鍋に入れて煮たりしていました。それから、「わらづと」の中に煮た大豆を入れて、真ん中をたこ糸で縛りました。子ども達は、大豆の量を自分なりに調節しながら「わらづと」の中に大豆を入れていました。昔ながらの方法で納豆作りをしたことで、子ども達は、昔の人の知恵や食べ物のありがたみを身をもって学ぶことができました。失われつつある日本の伝統的な食文化を、六波羅さんを通して継承することができ、子ども達にとっては、貴重な体験になったことでしょう。 -
11月21日、2年生が干し芋作りに挑戦しました。サツマイモを蒸して、皮をむき、1cm
の厚さに切って、最後に天日干しにしました。その後、出来上がった干し芋を、みんなで食べました。
とっても甘くて美味しかったようです。
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