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10月20日(水)校長講話が行われました。1週間 学校職員からは挨拶をしないで、児童が挨拶をしてきたら挨拶を返すように先生方にお願いし、それを受けての校長講話でした。
すると、先生方から挨拶をしてこないことに気づいていた児童もいました。
講話の中で、ご自分の中学生時代の経験から悔やんでいることをお話していただきました。スライドもとてもきれいに作られてあり、子どもたちもしっかり話を聞いている様子でした。
翌日朝、どうなるかなと思っていましたが、いつも以上に元気な声で自分から挨拶をする子どもたちが登校してきました。褒めて、うながし、また褒めてうながし、そんな繰り返しで伝統はつくられていくのかもしれません。
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三界山に5・6年生が登りました。快晴ですが、空気がひんやりとし、体を引き締めてくれるそんな天気に恵まれての登山でした。ところどころ見える新山の景色に感動したことでしょう。
付き添っていただいた三界山登山道整備隊の方の中にはお仕事を休んで参加してくださった方がいます。本当にありがたいことですが、なぜそこまでしてくださるのか、子どもたちには、考えていってほしいです。
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寒い冬です。46日の始業式が行われました。
校長先生からは、「ちっちゃな学校ででっかい夢を」新山小学校のキャッチフレーズで、新山が大好きで、新山で夢を実現させようと頑張っている大人の人の紹介がありました。新山についてたくさん学習し、教科などの学習もし、しっかり運動してしっかり遊んで、いい46日間にしてほしいというお話がありました。
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秋の自然を親しむ日が行われました。
昨年度は、キノコが不足だったことや天候不良で実施できず、2年ぶりの開催となりました。しかし、今年度は、みんなで採れたキノコを鍋で煮ていただくことはせず、採れたキノコを持ち帰る予定でしたが、果たしてキノコは採れたのでしょうか。
松茸もこんなに大きいのが採れました。そして様々なキノコが採れ、新山の自然の偉大さを感じた1日となりました。ショウゲンダケ(虚無僧)が多く採れていたようです。
OLYMPUS DIGITAL CAMERA 帰校した後、キノコ博士の間澤さんにキノコの名前や食べられるか否かについてお話をお聞きしました。とても詳しく話していただきよく分かりました。
地域講師の方、先生方の準備、新山の自然に感謝し、大満足の1日となりました。
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地域の方に今年度も松茸をいただきました。
毎年お世話になっている松茸名人の方からもいただいています。
給食の先生方に協力いただき、みんなで堪能したいと思います。秋の恵みと地域の方の思いに感謝です。