• 中国重慶市の修学旅行の皆さんと交流しました。

    2015年7月15日

    7月10日には中国重慶市の「珊瑚実験小学」「朝陽小学」「樹人鳳天小学」という3つの学校の小学生や先生方など26名をお迎えして交流会を行いました。
    最初に体育館で全体交流会を行いました。児童会長の歓迎の言葉や訪日旅行団の代表児童あいさつの後,お互いに歌を歌って交流しました。そして全員で記念撮影もしました。
    次は給食の時間です。この日の献立には休み時間のジャガイモ掘り集会で収穫したばかりのジャガイモを使った豚汁が出されました。中国の皆さんはお弁当でしたが,お出しした豚汁は「おいしい」「おいしい」と全部食べてくれました。
    その後は3年生以上が体育館で室内ゲームをして交流会Ⅰをしました。万国共通であるジャンケンをしながらのゲームでしたので楽しむことができたようでした。
    交流会Ⅱでは各教室で,絵を描いて交流したり,日本の伝統的な遊びである「こま」や「折り紙」「ヨーヨー」などを使って楽しい一時を送りました。短い時間でしたが有意義な経験ができて子どもたちもうれしそうでした。

  • 大きなおいもに育ったよ!ジャガイモ掘り集会!

    2015年7月15日

    10日の休み時間には新山保育園の皆さんといっしょに4月に植えたジャガイモを収穫するジャガイモ掘り集会がありました。天候不順の時期もあったので3ヶ月で上手に育ったか心配でした。ドキドキワクワクで掘ってみると手頃な大きさに育ったおいもが続々と顔を出し始めて,子どもたちもニコニコでした。
    収穫したジャガイモは17日に行われるカレーパーティの材料になるほか,この日お招きした中国から来た修学旅行生の皆さんに食べていただく,給食の豚汁の材料にも使われました。新山の大地の恵みに感謝です。

  • 年に一度のお楽しみ,手良小学校との交流会

    2015年7月15日

    年に一度のお楽しみは七夕だけではありません。新山小学校にとっては8日に行われた手良小学校との交流会も同じように楽しみにしている行事です。
    全校でバスに乗って出かけて,手良小学校に着くと,早速全校での交流会がありました。両校の児童会長のあいさつの後,歌の交歓をしました。新山小学校は30人全員で七夕コンサートに歌った「地球はみんなのものなんだ」を歌いました。その後は両校児童が入り交じって「木こりが来たぞ「オオカミが来たぞ「嵐が来たぞ」のかけ声に合わせてゲームを楽しみました。 後半は,各学年ごとに分かれて,体育館や教室で交流会を行いました。1年生は教室でフルーツバスケットをして楽しみました。
    6年生は本格的ジャンル別クイズに挑戦していました。制限時間内にいくつの正答が書けるかを新山小と手良小の子が入り交じった班ごとに競い合いました。どの教室からも笑い声や歓声が絶えず,子どもたちどうしの距離が近くなってきていることを実感できました。各教室から手良小の皆さんが手を振ってくれる中を,名残惜しそうな新山小の子どもたちを乗せたバスが出発して,今年の七夕の出会いは終わりました。

  • 地域講師の方に習字を教わりました。

    2015年7月15日

    本校にはたくさんの地域講師の方がいらっしゃいます。その中で毎年習字の指導をお願いしている先生が6日の1校時に5年生の指導をして下さいました。
    姿勢や筆の持ち方など基本的なことから始まって,この日の題である「平和」という字の一画一画の筆の運び方についても,丁寧に指導して下さいました。
    児童が練習を始めると,後ろや横から一人一人の様子を見ながら,時にはいっしょに手を添えて書き方を教えて下さいました。今回は5年生でしたが,これから他学年の指導もしていただく予定です。

  • 3年生の授業公開がありました。

    2015年7月15日

    6日には市教委の指導主事の先生をお迎えして,3年生で算数の授業公開を行いました。
    解き方を学習した2位数-2位数のひき算を暗算ボックスという手作りの機械を使って,友だち同士で問題を出し合うことで演習すると言う学習場面でした。
    子どもたちはゲーム感覚で楽しみながら取り組んでいても,それが確実に計算の習熟につながっていました。日頃は計算に苦手意識を持っている児童も意欲的に取り組んでいる姿が印象的でした。