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3日には,地元の下新山公民館に行って,新山のひな人形を1・2・4年生で見てきました。下新山公民館では,1学期にも交流した地域の方々が迎えてくださいました。さくらの会の方々にお話をお聞きしながら,様々なひな人形を見学させてもらいました。まずは,「押しえびな」という羽子板のようなひな人形がありました。100年以上前のものだそうです。今のような人形でないところが時代を感じました。「吊しびな」というものもありました。他の地域にあったものを見本に手作りで作ったそうです。
見学を一通り終えると,子どもたちに甘酒やりんご等を振る舞っていただきました。 甘酒は甘すぎずちょうどよい味でしたが,子どもたちは好きな子と苦手な子がいました。みんなで「ひなまつり」の歌も歌いました。地域の方々とますます仲良くなる良い機会となりました。 -

2日には助産師の先生をお迎えして性教育の授業を低学年,高学年にそれぞれ行っていただきました。 低学年は「いのちのたんじょう」という題で、お話を聴いたり、聴診器で心臓の音を聞いたり、赤ちゃんの育つ様子や誕生の画像を見たり、生まれたての赤ちゃんの人形を抱いてみたりしました。また絵本の読み聞かせもあり、その内容はとても具体的で、性の違いや「プライベートゾーン」を人に見せてはいけないことや、なぜ赤ちゃんができるかのメカニズムまで入っていました。子どもたちは、メモを取りながら聴いていました。
日頃、子どもの素朴な疑問であっても、聞かれたことに大人はなかなかストレートに答えにくいことがあります。この本や講師の先生のお話では、そういうことでも「さらり」と伝えてくれて、びっくりしました。毎年、繰り返し学習していくことで、その時々の成長に合った受け取りや理解がなされ、大事な機会だと思います。 -

1日には,今年度の同窓会三役の方をお迎えして,6年生の同窓会入会式も行われました。
最初に同窓会長さんから激励の挨拶をいただき,一人一人にペーパーウェイトを記念品としていただきました。
6年生からは一人一人これからの抱負が語られました。ある男子は「自分は将来なりたい職業がある。その仕事に就くための知恵をこの新山小でまなぶことができた」と話していました。同窓会に入会すると言うことは,同時に新山小学校を卒業することでもあるので少し淋しさを感じた子どももいたようです。ここで過ごした日々を忘れずに,この新山で培ってきたそれぞれの自分の良さをどんどん伸ばしていってほしいです。 -

今年度は新山小学校140周年にあたります。そんなこともあり1日には高遠コヒガンサクラの苗木の植樹を全校で行いました。
当日は桜守の方お二人が来校して下さり最初にさくらについてのお話も伺いました。「桜は約300種類あるが,地名が付いた桜は貴重,6才ととみんなより年下の木なので,弟のつもりで可愛がって下さい」と呼びかけてくれました。
その後,校庭西側の門柱前に全校児童で交代しながら少しずつ土をかけていきました。
子どもたちは「大きくなれ」と桜に語りかけながら,苗木の根に優しく土をかけていました。子どもたちは「毎日水やりをして,桜の花をたくさん咲かせたい」と感想を言ってくれました。新山小の名物が一つ増えるように元気に育ってほしいです。 -

29日の5時間目には3年さくら組が8月から飼育していたシバヤギ「さくやくん」の卒業式をお世話になった方10人ほどをお招きして行いました。
式の中では,最初はなかなか校長先生に飼育の許可をもらうことができずに学級で何回も話し合ったことや,地域の方にお手伝いいただいた小屋作りでは,うまくできたと思っても,何回もさくやくんが脱走してしまい,試行錯誤を重ねたことなど,苦労も多かったけれど楽しかった半年間のことを映像や手紙を発表して振り返りました。
最後は玄関の前でお世話になった高校生とさくやくんといっしょに涙を拭きながら記念撮影しました。子どもたちの心の中にはいつまでも消えないさくやくんとの楽しい思い出がたくさんできました。