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6月11日は伊那西小学校児童・職員みんなが楽しみにしていた「林間と親しむ日」でした。昨年は新型コロナウイルス感染拡大により中止となったため、今年は2年ぶりの「林間と親しむ日」でした。前半は、野口輝雄先生を講師にお迎えし、森の学習・ネイチャーゲームを行いました。後半は、縦割り班での飯盒炊爨・カレー作りです。林間で学び活動することができる幸せを存分に感じた1日でした。
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6月2日の校長講話は、『伊那西小学校でいちばん背が高い木メタセコイア』についてお話をお聞きしました。ふだんは体育館で行われる校長講話ですが、この日は児童玄関前の大きなメタセコイアの木の前で行われました。「生きている化石」と言われるメタセコイアの歴史を教えていただいた子どもたちは、メタセコイアの木に興味津々。休み時間、友だち3人で木を囲み、「太くて、3人でも手がつなげないよ~」と笑顔いっぱいに叫んでいました。
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伊那西小学校の伝統である林間マラソンに、子どもたちは意欲的に取り組んでいます。6月1日は、マラソン記録会でした。林間コースを精一杯の力で走りぬく子どもたちに感動しました。
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3月、林間の木を100%使った新しい森の教室が完成しました。今まで使っていた森の教室は、ここでお別れとなります。5月21日、旧森の教室お別れ会を行いました。子どもたちは、森の教室での思い出を語りました。また旧森の教室建設にご尽力くださった平成12年度PTA会長様のお話もお聞きしました。旧森の教室に飾られていた「林間の歌」の額を、先輩たちの思いと共に引き継ぐことを誓った子どもたちです。
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1人1台ipadを使って、どんどん学習を進めていく子どもたちです。5月11日は、白鳥孝伊那市長が、子どもたちの学習の様子を参観してくださいました。AIが一人ひとりに合わせて最適な問題を出題するQubenaを使って国語や算数の授業に取り組む子どもたち。写真は、入学後間もない1年生です。1年生も、毎日ipadを使って学習を進めていますよ。