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学校下にある田をお借りして育ててきたもち米が実り、5年生全員で稲刈りをしました。地域の方や保護者の方も応援に来てくださり、秋空の下しっかり収穫できました。束ねた稲は学校に運んで、プールのフェンスにかけて干します。おいしいお米になりますように。
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8月22日(月)は、2学期始業式でした。密集を避けるために、「テレビ会議システムzoom」を使って行われました。2年生と4年生と6年生の児童が2学期に向けたがんばりたいことを発表してくれました。
最後に校長先生が、大谷選手の話をしてくれました。
・毎日挑戦し続けることの大切さ。
・勇気を持って挑戦し続けてほしいという事。
・2学期はみんなにとってもぐんぐん伸びる時だということ。
・目標に向かって挑戦すること。その積み重ねがみなさんの夢につながっていくということ。
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7月26日(火)は、1学期終業式でした。密集を避けるために、「テレビ会議システムzoom」を使って行われました。
2年生と5年生の4人の児童ががんばったことやできるようになったこと、楽しかったことを発表してくれました。
・プールが嫌いだったけど、泳ぎの上手な兄を見て頑張れたこと。
・音楽会でめずらしい楽器にチャレンジしたこと。
・初めての宿泊体験で友とのきずなを深められたこと。
・漢字のテストを頑張ったこと。
たくさんの頑張りが伝わってきました。
校長先生の話
4月から伊那北小学校の皆さんの活躍を見てきました。
○下駄箱。どの人もかかとをそろえてていねいに靴を入れていますね。大切につかおうという気持ちがあらわれています。
○傘立て。傘の水気をはらってから、他の人の傘の邪魔にならないように、自分の傘のベルトを留めてから立てかける人が大勢います。
○地区児童会のあったときの開場前の廊下の様子。通る人もことを考えて、隅の方にきちんとかばんを並べていました。他の人の邪魔にならないようにしているんだな。
○グループごとに夏休みの話し合いをしている時の様子。たくさんの人が会場にいますが、大声を出さなくても聞こえる声で上手に話し合いができました。
どれもみんな、周りの人や身のまわりのものを大切にするみなさん一人一人の心づかいのあらわれです。みなさんの、ちょっとした心づかいが積み重なって、誰もが気持ちよく過ごせる毎日になっていたんじゃないかなと思います。
さて、明日から学校は26日間の夏休みに入ります。何か一つ、ふだんではできないことにチャレンジしてみてはどうでしょうか。自分の成長や発見につながるかもしれません。
ある人を紹介します。
当時小学6年生の柴田亮さん。埼玉県の小学校6年生です。亮さんは4年生の夏休みから2年間チャレンジしたことが、世界的に認められる大発見になりました。
(VTR視聴:夜行性のカブトムシが植物によっては日中も活動することを証明)
どうでしたか。「なんでだろう」「ふしぎだな」と思っても、ふつうはなんとなくそのままにしてしまいますが、そこをとことん調べたところが亮さんのすごいところですね。みなさんもぜひとことんチャレンジする夏にしてみてはどうでしょうか?
夏休み明け、元気なみなさんにまた会えることを願っています。
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7月1日(金)1週間延期になっていた音楽発表会が行われました。ずいぶん早い梅雨明け後の猛暑に見舞われ、体育館での練習はとても暑くて大変でしたが、精一杯がんばってきました。学校支援ボランティアの白鳥彰政先生にもご指導いただいて(写真左)どんどん上達し、本番も暑さに負けない熱い演奏を聴かせてくれました。(写真右は前日のリハーサル風景です。本番は3部に分かれているので、前日に他の部の演奏を聴きあいました。)
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6月27日(月)にプール開きの会を放送で行いました。
5年生と6年生が6月上旬にプール掃除をしました。6月中旬にはPTA作業でプールにあいた無数の小さな穴を埋めていただきました。おかげさまで、プールの学習を予定通り行うことができます。本来なら全校児童がプールサイドに整列し、プール開きの会が行われるのですが、今年も放送で行うこととなりました。事前に、校長先生と教頭先生がみんなの安全を祈り、お清めの儀式を行いました。
今年も事故なく安全に水泳の学習ができるとよいです。
プール掃除
プール穴うめ作業