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サンハート美和に入所されている方々が毎年卒業式につける「手作りのリボン」を贈呈してくださっています。この日はあいにくの雪降りでしたので、作っていただいた方には直接ご来校いただけませんでしたが、施設職員の方におでかけいただき3年生の代表が受け取らせていただきました。
その場で箱を開けさせていただきました。布で作られた色とりどりの素敵なリボンです。17日には卒業生が胸につけさせていただきます。こうした地域の方の温かな思いをいただいて中学校生活を過ごせたことにあらためて感謝です!
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縦割りのグループで楽しく食べるはずだったお祝い給食でしたが、先週末からのインフルエンザ流行のために、これを食べることができたのは全校34名中14名のみでした。1学年が学級閉鎖となり他学年でも欠席や早退があったため、とても残念でした。
これ以上の感染を防ぐために、互いに合い向き合いにならないように座って前を向いて食べました。これもまたさみしい給食の風景でした。しかし、給食の献立は次の写真の様にとても豪華でおいしかったです。調理員さんたちが心を込めて調理していただいたことに感謝をして味わって食べました。
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インフルエンザの流行により、1学年が学級閉鎖になったため、17日に予定されている卒業式会場作りを前倒しして2,3年生で行いました。全校生徒と職員で協力してなんとか晴れの日を迎えられるようにしたいと頑張っています。
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2年生が中心の生徒会となってから初めての生徒総会でした。各委員会が今までの取組を振り返り、次へ生かしていくことをみんなで確認しました。どの学年からも活発な意見が出ました。3年生からは新しい生徒会活動に対する期待を込めた発言が多く出ました。
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学年対抗の球技大会は、卓球・バトミントン・バスケットボールの3つの種目で闘いました。出場者はもちろんですが、応援している仲間も真剣で、人数のわりに広い体育館一杯に大きな声援が響いていました。
「学年が上がるほど強くなる」とは限らないところがまた楽しい所かもしれません。
バスケットでは、3年生と職員のエキシビジョンマッチもありました。急に動いて筋肉痛になる先生方もいましたが日頃はなかなか見られない姿に会場は盛り上がりました。
髙木校長先生も軽やかにボールを追いかけます -
くろゆり祭で多くの皆さまからご協力いただいた募金活動もこの震災からの復興に役立てていただきたいという願いがありました。この日は、校務技師さんが半旗を掲揚してくれました。
14:46・・・外のサイレンに合わせて全校で一斉に黙祷をしました。何年たっても心を痛めている皆さんのいらっしゃることや未だに復興していない地域の多いことをこの先も忘れないようにしたいと感じました。
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信州型コミュニティースクールが長谷地区でも動き出しています。
18:30から長谷中学校の多目的室で初の顔合わせ会が行われました。お集まりいただいた皆さま大変お忙しい中ありがとうございました。
この日は、長谷地域の活性化と保育園・小学校・中学校が地域とつながって、子どもたちの育ちによりよい支援をいただけるような方向を探るために自由な発想でご意見をいただきました。新年度から本格的に動き出します。アクションチームとの連携で、新しい試みがなされることと思います。
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温室の中で卒業式まで出番を待つパンジーのプランター。生育は順調です。
例年よりも暖かくて雪の少ない冬。パンジーも育ちが早くてポットの中は根が回って大きくなっています。そこで、少し早く花壇への定植を始めました。しかし、日陰の花壇は地面が凍りついていてそれも難しいという困難があります。
また春に「地域へ配付するパンジー苗」については、このままでは根が張りすぎてしまい弱ってしまいそうです。そこで、急遽もう少し大きなポットに移植する計画を進めています。地域に配付するのに準備するのは、約800ポットほどです。34人の生徒で効率よく作業を進めます。
ポットに固形の肥料を与える「追肥」を行いました。
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毎年、3年生に地元の「株式会社 プラ-ナ零磁場」様より、零磁場の秘水をいただいています。今年も寄贈していただき、大変感謝申し上げます。
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少しだけ酸味が出てきた野沢菜漬けですが、種まきから漬物までにしてきましたので、最後まで大切に食べたいとの気持ちから、おやきづくりをしました。
包み方はまだまだな感じがしますが、気持ちを込めて丁寧に仕上げていました。少し小さめのサイズでしたが、約2時間で約250個ほどできました。残ると思われていた大鍋一杯の野沢菜がすべてなくなりました。
様子を見に来ていただいた髙木校長先生も手を伸ばして作っていました。 1年生全員でつくり、全校生徒、先生方などに味をみていただくことができました。また、それぞれに家にも持ち帰りました。形は色々でしたがおいしくできあがりました。